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海外の旅

2018.12.16

どこからでも乗れて、乗り捨て自由! シェアサイクルで中国の街をスイスイめぐろう

オレンジ色が特徴のMobikeの車両。

中国は街のスケールも大きく、言葉がわからないとバスや地下鉄に乗るのもひと苦労することがあります。そこで、街なかを快適に移動するためにぜひ利用したいのが「シェアサイクル」(自転車の共有サービス)です。「Mobike(モバイク。中国語で摩拜单车)」は、北京、上海、広州など、中国都市部を中心に普及しているシェアサイクルのひとつ。決められたレンタルスポットへ行く必要もなく、どこからでも乗れて、乗り捨て自由。スマートフォンと、wifi環境があれば、外国人旅行者でもすぐに利用できるのがポイントです。

今回は北京での滞在でMobikeを使ってみました。まず、乗車準備はアプリのダウンロードから。日本語版アプリもあるので操作も安心です。

アプリをダウンロードしたら、①携帯番号を登録し、②ショートメッセージに送られてくる認証コードを入力。③クレジットカード情報を登録し、メニューのなかの④「Myウォレット」に適当な額をチャージします。中国での利用料金は通常30分の乗車で1元(日本円で約16円)です。

登録は日本の携帯番号でOK

数日間の旅なので、日本円500円をチャージしました。さあ、これで準備は完了! 街に出て、乗車できる自転車を探しましょう。

 

マップに表示された利用可能な自転車位置。時間帯にもよるが、街中では台数も多い。

周囲にある利用可能な自転車は、アプリのマップで確認できます。車両の予約も可能ですが、たいていの場合、前の人が乗り捨てた自転車が近くの歩道の脇に駐輪されています。車両故障を避けたいので、なるべく見た目がきれいで新しい車両を選ぶとよいでしょう。

アプリのカメラでQRコードを読み取ると、後輪部のロックが自動ではずれます。ここからライド記録がスタートします。

QRコードはサドルやハンドル付近に付いている。

Mobikeに乗って北京の街を走ります。変速ギアはついていないけれど、街なかはほとんど坂道がないので、乗り心地はじつに軽快。目的地に到着したら、歩道の通行の邪魔にならないスペースに駐輪し、必ず施錠しましょう。(決められた駐輪スペースがある場合はそこへ駐輪すること)。料金は施錠するまで加算されます。施錠を忘れると、次に乗った人の分まで加算されてしまうので要注意!

開錠は自動だが、施錠は手動でする。

アプリには、乗降時間、走行距離、走行経路や消費カロリーなどが、ライド履歴として残るので、旅の記録として振り返れるのも楽しいです。

中国の街なかを、歩きよりも効率的に悠々と移動できるのが自転車の魅力。自分の予定にあわせて手軽に利用できるシェアサイクルは、中国滞在を快適にする強い味方です。

構成/金井千絵

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