カナダ・オンタリオの湖と森の原野へBE-PALスタッフ・ハラボーが突撃!カヌーに挑戦だ~ | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

海外の旅

2024.12.18

カナダ・オンタリオの湖と森の原野へBE-PALスタッフ・ハラボーが突撃!カヌーに挑戦だ~

カナダ・オンタリオの湖と森の原野へBE-PALスタッフ・ハラボーが突撃!カヌーに挑戦だ~
これまで7回にわたりカナダ・オンタリオの美しい自然を紹介してましたが、今回、編集ハラボーがカヌーキャンプを体験しにやってきました!

※カヌーキャンプ体験の詳細は、後日配信する「海外『山・川・馬』旅のススメ」でお楽しみいただけます。

WIND from ONTARIO~森の海、水の島~

番外編 湖と森の原野へ、いらっしゃ~い! Eh! Eh! Eh!

by Tomoki Onishi

撮影・文/尾西知樹

トロント在住のフォトグラファー、マルチメディア・クリエイター、カヌーイストでサウナー。オンタリオ・ハイランド観光局、Ontario Outdoor Adventuresのクリエイティブ・ディレクターを務める。カナダの大自然の中での体験とクリエイティブを融合させたユニット magichours.caを主宰。

カヌーでしか辿り着けない特別な場所へ

この秋、日本からBE-PAL ハラボーがカヌーの体験取材に来てくれた!

「やっと実現したわね! (英語)」とカヌーの上で、パドルを漕ぎながら、カヌーガイド仲間ホリー・ブレフゲンがいった。「Finally, Eh!」(ほんま、遂にやねっ!)とカメラのシャッターを切りながら、僕は短く答えた……。
 
愛してやまないこのカヌーの文化を伝えたいと、ウェブ等で発信を始めてから、10年余りを要した。
 
この写真を見てほしい! 周囲を深い森に囲まれた湖と森の原野でのキャンプは、本当にカヌーでしか辿り着けない特別な場所だ! しかも、キャンプエリアは1グループ限定で、他のグループの人影は全くない。
 
川の流れに身を任せる川旅ではなく、美しく静かな湖を人力でワッシワッシと漕いで進んでいく、これが先住民の方たちの暮らしから紡がれたアート、カナダの真のカヌー旅だ。

「さぁ、ここからが始まりね!Eh!?」(※)と、後ろでホリーがしみじみとつぶやく、取材最後の日。カヌーの上では、感慨深いのもよく似合う……。
 
日本のキャンパーのみなさん! 次のデスティネーション(目的地)は、オンタリオへ。悠久の時を経て、綿々とつながるカヌーから始まる物語、一緒に紡いでみませんか?

※カナダ英語独特の表現で、口語の最後に「~Eh」と付けて、「エイッ」と発音する。「~だよね」「~でしょ?」というニュアンス。

image

森の彩りを映す水の上を、滑るようにカヌーは進む。慣れればカヌーは心地よく爽やかで、自然と一体化する素敵な装置。

image

人影のない貸し切りキャンプサイト。焚き火で暖まりカヌーを漕いで疲れた体を休める。夜は満天の星のなか、星が流れたり。

image

カヌーを担いで運ぶスタイル、カナダ名物ポルタージュ。「こんなの持ち上がらない〜っ!」と編集部ハラボー、撃沈!

※協力/カナダ・オンタリオ州観光局

(BE-PAL 2025年1月号より)

あわせて読みたい

カナダのアウトドアの醍醐味・カヌーキャンプを愛艇のカナディアンカヌーで!写真と共にご紹介

カナダのアウトドアの醍醐味・カヌーキャンプを愛艇のカナディアンカヌーで!写真と共にご紹介

カナダの森より動物の冬じたくの様子をお届け!かわいいリスと精悍なムース

カナダの森より動物の冬じたくの様子をお届け!かわいいリスと精悍なムース

カヌーでしか辿り着けないカナダのキャンプサイトでサウナ三昧!

カヌーでしか辿り着けないカナダのキャンプサイトでサウナ三昧!

カヌーをかついでカナダの森をポルタージュ! 限界を超えた経験とは

カヌーをかついでカナダの森をポルタージュ! 限界を超えた経験とは

巨大ムースを激撮!カヌー旅で出合ったカナダ・オンタリオ州の自然美

巨大ムースを激撮!カヌー旅で出合ったカナダ・オンタリオ州の自然美

美しく燃える森の海を見た~カナダ・オンタリオの紅葉~

美しく燃える森の海を見た~カナダ・オンタリオの紅葉~

NEW ARTICLES

『 海外の旅 』新着編集部記事

珊瑚の島でワインができる!? ヨットで世界一周中の家族、ツアモツ諸島へ上陸!

2026.02.23

どんな動物に出あえるかは運次第!? 南アフリカで最古の保護区をめぐる日帰りサファリ体験

2026.02.22

西から来れば「もう砂漠」、東から来れば「まだ砂漠」——カリフォルニア州バーストウ【100周年を迎えるルート66の点と線・その8】

2026.02.21

アメリカのモアブに残る遠い昔の痕跡。荒野の岩絵「ペトログリフ」が語りかけるものとは?

2026.02.18

アリゾナ・カリフォルニア州境にある「何もない」町【100周年を迎えるルート66の点と線・その7】

2026.02.18

冬のドイツ北部、バルト海沿岸でビーチ・ウォーキング!夏の人気リゾート地のオフシーズンの味わいとは!?

2026.02.13

高地トレーニングと大自然のゲートシティ——アリゾナ州フラッグスタッフ【100周年を迎えるルート66の点と線・その6】

2026.01.24

シマ模様はみんな同じ!? 絶滅危惧種もいるシマウマの見分け方とは?

2026.01.22

風景と文化の交差点——ニューメキシコ州アルバカーキ【100周年を迎えるルート66の点と線・その5】

2026.01.20