ランチジャー7選|スープや食べ物をいつでも温かくおいしくいただこう
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    2024.10.16

    ランチジャー7選|スープや食べ物をいつでも温かくおいしくいただこう

    ランチジャー7選|スープや食べ物をいつでも温かくおいしくいただこう
    食べ物の保温に便利な「ランチジャー」をピックアップして紹介する。冷めにくくするコツやランチジャーを選ぶ際に意識したいポイントもチェックしよう。

    「ランチジャー」とはどんなギア?

    保温ジャーは、一度使い方を覚えれば扱いも簡単。

    「スープジャー」や「フードジャー」などとも呼ばれており、食べ物を保温する機能がある容器のこと。スープなど温かい状態にしておきたいときの使い方のコツとして、保温ジャーに熱湯を入れて一度捨て、再度保温ジャーに熱湯を入れて蓋を閉め、置いておこう。こうすることで、保温ジャー内を高い温度で保てるようになり、中の食べ物が冷めにくくなる。

    ▼参考記事

    保温ジャー、活用してる?忙しいキャンプ当日でも簡単に作れる具だくさんスープ

    失敗しない!ランチジャーの選び方

    保温力・保冷力の高さは要チェック

    スープジャーにとって、保温力と保冷力は品質を左右する最重要ポイントだ。保温力は、6時間で50度C以上を保てることを基準にすると良いだろう。

    外出先にスープジャーを持っていく場合、食べ物を入れてから昼食として食べるまでの時間は6時間程度あくことが想定される。中身が冷めると雑菌が湧きやすくなるので、この意味でも保温力は重要だ。冷たい料理の場合は、6時間で12度C以下を目安にしよう。フルーツやデザートを持っていくのに使える。

    用途に合ったサイズを選ぶ

    用途に合ったサイズを選べば、持ち運びがストレスになりにくい。スープジャーの容量は、250mlから500ml程度が主流だ。容量と大きさは比例するので、いつも使っているカバンに収まる大きさを選ぶと良いだろう。

    300ml以下はカップラーメン一杯分、スープ一杯分が入る容量になる。400mlリゾットやおかゆなどを入れるのに向いている。500ml以上は丼ものやカレーが入るサイズなので、メインディッシュを入れたい人におすすめだ。

    洗いやすさもチェックする

    筒状の食器は奥の方が洗いにくい傾向にあるので、手入れのしやすさも要チェック。目安として、口径は7cm以上あると洗いやすい。パーツを分解できるものなら、より清潔に保てる。

    また、口径の大きいものは、口を付けて飲むときやスプーンですくうときにも便利だ。口を付けて飲みたい場合は、飲み口が樹脂で覆われているものを選べば、口当たりが優しくなる。内側に、汚れが落ちやすい加工や臭い防止加工がされているかチェックするのもおすすめだ。

    ▼参考記事

    キャンプでおすすめのスープジャーを紹介!選び方や注意点もチェック

    おすすめのランチジャー

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    サイズ

    Hydro Flask(ハイドロフラスク)

    20ozフードジャー

    直径109×120mm、重さ:438g、容量:591ml

    THERMOS(サーモス)

    真空断熱スープジャー JBT-401

    (約)950×950×130mm、重さ:(約)300g、容量:400ml

    THERMOS(サーモス)

    真空断熱スープジャー JEB-400

    直径約100×130mm、重さ:約0.3kg、容量:0.4L

    THERMOS(サーモス)

    ヌードルコンテナー(JEC-1000)

    180×110×150mm(※専用ポーチを含まない)、実容量:0.36L、容器容量:0.7L

    象印

    ステンレスフードジャー SW-EE35

    90×90×125mm、容量:350ml

    SOTO(ソト)

    eMEAL(エミール)ST-920

    380×380×250mm、重さ:1.375kg

    Klean Kanteen(クリーンカンティーン)

    TKキャニスター

    【8oz】容量:237ml、320g【16oz】容量473ml、487.3g【32oz】容量:946ml、653.5g

    Hydro Flask(ハイドロフラスク) 20ozフードジャー

    二重のステンレス真空断熱構造で保冷24時間、保温6時間を実現。キャップもハニカム断熱構造で内部の温度を保つ。

    ▼参考記事

    ピクニックを充実させるおすすめ持ち物11選!身近にある自然を思い切り楽しもう

    THERMOS(サーモス) 真空断熱スープジャー JBT-401

    キャニスターのような見た目がおしゃれなスープジャー。ふたは、少し動かすだけで開けられるクリックオープン構造で、通常よりも開けやすくなっている。ステンレス製の真空構造となっているため、保温力が高く6時間で59℃以上。容量は400mlのため、メインのおかずを十分に入れられる。ふたはパーツが分かれており、食洗機にも入れられるので、洗いやすさも申し分ない。

    ▼参考記事

    キャンプでおすすめのスープジャーを紹介!選び方や注意点もチェック

    THERMOS(サーモス) 真空断熱スープジャー JEB-400

    いつでも熱々のスープを持ち歩けるスープジャー。保温しながら具材に熱を通す保温調理ができるので、使い方の幅も広い。

    ▼参考記事

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    THERMOS(サーモス) ヌードルコンテナー(JEC-1000)

    保温・保冷ができる360mlのスープジャーと、常温で1人前の麺約200gが持ち運べる容器本体、トッピングやおかずを入れるうち容器、それらを入れられる断熱構造のポーチがセットになっている。通常のタイプより口径を狭くすることで、つゆの温度を高く保ち、麺とつゆを合わせたときに温かく、おいしく感じられる温度を実現。一般的に生麺のうどん1人前が120gのため、麺にスープを注いでも十分なサイズだ。

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    象印 ステンレスフードジャー SW-EE35

    容量は350mlと小さめのサイズで、持ち運びに便利なスープジャーだ。カラーは、デミグラスとクリームの2色から選べる。クックパッドのオリジナルレシピが付いている点もうれしいポイントだ。開口部の直径は約6.5cmなので、手入れもしやすい。内側には汚れが落ちやすい、つるつるのクリアステンレスが使われている。保温力は6時間で57度C以上、保冷力は6時間で12度C以下。スープなどのちょっとしたおかずを入れるのに最適だ。

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    SOTO(ソト) eMEAL(エミール)ST-920

    同メーカーのダッチオーブン専用の調理器。専用の収納ケースに入れることで保温と保冷ができるので、スープジャーと同じような使い方ができる。中には分厚い保温材が入っており、温度計も搭載されているため、中の温度をチェックできる点も便利だ。短時間加熱調理したダッチオーブンを収納することで、余熱での調理が可能。保冷剤を入れれば、冷たいデザートも作れる。

    ▼参考記事

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    Klean Kanteen(クリーンカンティーン) TKキャニスター

    蓋を4分の1回転するだけで開閉できる、独自のTKクロージャー式フードコンテナー。本体は真空構造なので、弁当の味噌汁やスープ、食後のカットフルーツを入れたり、調理済みの料理を持ち運ぶのに超便利!

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