
「インナーマット」とは?どんな役割がある?
インナーマットはテントの床全体を覆うように敷くテントマットで、カーペットのような役割がある。室内の床面積に合わせたサイズを選ぶのが基本だ。
テントの床全体にクッション性があるインナーマットを敷くことで、寝心地が改善するだけでなく、地面の凸凹を感じさせない快適な室内環境を実現できる。
サイズが豊富にあるのもポイント。荷物を車で運べるオートキャンプでは厚さがあってクッション性の高いインナーマットを、運べる荷物量が少ない登山やツーリングキャンプなどでは薄手の軽いインナーマットを選ぶといった使い分けができる。
インナーマットは、長時間テント内で過ごす場合や、テント内にいる全員が快適に過ごせるよう工夫したい場合に大活躍してくれる。
▼参考記事
テントを快適にするインナーマット
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
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サイズ | |||
LOGOS(ロゴス) (高密弾力)55セルフインフレートマット・DUO | ![]() | (約)190×135×5.5cm、バルブサイズ:(約)直径25mm、収納サイズ:(約)直径24×長さ66cm、総重量:(約)3.9kg | |
LOGOS(ロゴス) ROSY テントにぴったり保温マット | ![]() | (約)260×260cm、収納サイズ:(約)47×46×11cm、総重量:(約)580g | |
Coleman(コールマン) ピクニックマット | ![]() | 200×145cm、収納サイズ:12×37cm、重量:約720g | |
Snow Peak(スノーピーク) キャンピングマット2.5w | ![]() | 198×77×6.2(h)cm、収納サイズ:20×85cm、重量:1.9kg | |
LOGOS(ロゴス) (高密弾力)55セルフインフレートマット・DUO
LOGOSで発売されている「(高密弾力)55セルフインフレートマット・DUO」はインナーマットとしてぴったりだ。
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LOGOS(ロゴス) ROSY テントにぴったり保温マット
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Coleman(コールマン) ピクニックマット
はっ水加工が施され、丸洗いできて手入れが簡単なレジャーシート。両面ともにはっ水加工が施されていて、飲み物や食べ物をこぼしてもさっと拭くだけで汚れを取ることができる。クイックアップIGシェードにぴったり敷くことが出来るサイズで、レジャーシート同士をスナップボタンで連結でき、大人数での使用やテントマットとしても使用できる。
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Snow Peak(スノーピーク) キャンピングマット2.5w
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マルチに使えるインナーマット
LOGOS(ロゴス) 難燃・クッションブランケット
難燃加工を施した生地を使用しているので、火の粉が飛んできても燃え広がらないブランケットだ。約100×150cmの大判サイズで、羽織りとしてもひざ掛けとしても使用できる。肌触りがよく保温性に優れており、テント内のインナーマットにすることも可能だ。折りたたむとクッション型になるポケッタブル仕様で、くつろぎタイムにも活躍する。
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PAX(パックス) オールウェザーブランケット2
オールウェザーブランケットの性能を引き継いだリニューアル商品。オールシーズン・全天候対応の多機能ブランケット。
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