CONTENTS
アウトドアにハイエースがおすすめな理由
ハイエースはカスタムパーツが充実!
ハイエースはカスタム用のパーツが多く売られており、アレンジを加えやすい。もっとも、ハイエースにはカスタムをするときのために、あえて余白が設けられている。
おすすめのカスタムはベッドキット。ハイエース向きのベッドキットを使えば、大人2人が寝られるスペースを作れたり、ベッドの下に荷物を置くスペースを確保できたりと、空間を最大限に活用できる。ほかにもさまざまなパーツが販売されているため、自分だけの一台を作りたい人におすすめだ。
キャンプにも普段使いにもぴったり
ハイエースは商用のバンとして開発されているため、大量の荷物を積むために車内スペースが広く作られている。特に子どもを連れてキャンプに行く場合は、多くの荷物が必要だ。ハイエースなら多少荷物が多くなっても、問題なく積むことができる。
泊まれる車といえばキャンピングカーがあるが、サイズが大きく街を走るには不安が残る。その点、ハイエースには普通免許で運転できる車種もあり、サイズの観点からも、公道を走るには不便しない。
▼参考記事
インテリアをガラリと変える4点セット「W3インテリア4点セット」
neru海 W3インテリア4点セット
ベッド天板は車内テーブルとするほか、別売の脚を4本取り付ければ屋外でも使えるミニテーブルになるという仕掛けだ。無垢材のため自分で塗装できるのも高ポイント。
▼参考記事
色の組み合わせも多数!「Easy camping styleベッドキット」
neru海 Easy camping styleベッドキット
ベッドの下はおおよそW85×H45cmの広大な収納スペースがあるので、クーラーボックスやポータブル電源など大きくて重いものの置き場所にぴったり。
neru海では、棚なしベッドキットも用意しており、こちらは車幅いっぱいをベッドとして使える。棚なしキットを選び、あとから棚のみを購入することも可能。これなら家族との車中泊旅は棚なし、仕事に使うときは小物整理に便利な棚を取り付けるといった使いわけもできる。
▼参考記事
ノーマル車が快適になる「モールシステムシェード」
MIGRATRAILxCCcoupler モールシステムシェード
あまりに重いモノは掛けられないが、MOLLEシステム対応のポーチを取り付けた壁面収納でノーマル車でも手軽に硬派なインテリアを演出できる。もちろん日差しや視線を遮り、落ち着いて仮眠ができるのは言うまでもない。
▼参考記事
取り付け簡単!「TAKシート&ベッドキット」
かーいんてりあ高橋 TAKシート
シート幅は1250mmと1500mmの2タイプを用意し、カラーはベージュとグレー、ブラックをラインナップしている。 もちろんクッション性も抜群。シート脇にある2つのレバーで背もたれのリクライニングとオットマンの角度調整が行なえて、ベッド展開のための余計な操作がない。
シートとオットマンをフルフラットに展開した際の長さは、1500mm。段差がなく、クッション性も抜群だが、子供サイズだ。そこで、荷室部分に、延長ベッド部分をセットできるベッドキットも用意されている。
かーいんてりあ高橋 TAKシート対応ベッドキット
ベットマットのレザーカラーも10色から選べるのもうれしい。本格的なキャンピングカーは必要ないが、車中で快適な睡眠はとりたい人にはぴったりのシート&ベッドだ。価格がリーズナブルで財布にも優しい。
▼参考記事
リノベーションカスタムされたハイエース「コーストライン」
「リノカ」は、ランクルやハイエースの専門店を全国に展開するフレックスが、ベースの新車・中古車を問わずにリノベーションカスタムするブランド。
ハイエースをベースにした「コーストライン」はワイドボディ・標準ボディに角目4灯もしくは丸目2灯のフェイスキットを用意。さらにオリジナルのベッドキットやシートカバー、ホイールなどもラインアップしており、トータルでコーディネートすることができるのが魅力だ。
問い合わせ先:リノカ
https://www.flexnet.co.jp/renoca/
▼参考記事