たった37万円で「ハイエース」がキャンピングカーに!? 画期的なシートキット登場。 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • キャンピングカー・車中泊

    2017.03.30

    たった37万円で「ハイエース」がキャンピングカーに!? 画期的なシートキット登場。

    _1160457

    派手なエクステリアのデザインは、デモカーなので驚くなかれ。「ハイエース」や「キャラバン」ベースの”リラックスワゴン”シリーズで知られる老舗キャンピングカービルダー「かーいんてりあ高橋」が、気軽に車中泊が楽しめる画期的なシートとベッドキットをリリースしたので、いち早く紹介していこう。

    _1160491

    「TAKシート」と名付けられたこのシートは、現行の「200系ハイエース」専用で、純正セカンドシートを取り外したネジ穴をそのまま使用して簡単にボルトオン装着が可能。

    「REVO」や「FASP」など、多くのキャンピングカーに使用されるシートよりも展開が簡単なのがいちばんの魅力だ。

    もちろん、クッション性も抜群。シート脇にある2つのレバーで背もたれのリクライニングとオットマンの角度調整が行なえて、ベッド展開のための余計な操作がない。

    シート幅は1250mmと1500mmの2タイプを用意し、カラーもベージュとグレーをラインナップしている。

    _1160527 _1160531

    _1160480 _1160481

    シートとオットマンをフルフラットに展開した際の長さは、1500mm。

    段差がなく、クッション性も抜群だが、子供サイズだ。

    そこで、荷室部分に、延長ベッド部分をセットできるベッドキットも用意されている。

     

    NEW ARTICLES

    『 キャンピングカー・車中泊 』新着編集部記事

    800日以上キャンピングカー暮らしの夫婦が教える【車中泊の注意点】梅雨シーズンの雨の日対策をレクチャー!

    2025.05.27

    松本明子さんとのなれそめは?運転手であり、レンタカー事業の業務部長でもある謎の男の正体

    2025.05.25

    キャンピングトレーラーを手に入れるなら、フランスの名門に特注した「エメロード376」がおすすめな理由

    2025.05.17

    キャンプで超便利なトヨタ・シエンタの専用車中泊キットがアップデート! 憧れのバンライフを叶えよう

    2025.05.15

    キャンピングカーができるまでを詳細解説!老舗ビルダー「アネックス」の工場取材でわかった自社製造のメリット

    2025.05.14

    海外で注目!車中泊の「ワイルドキャンプ」とは?ヨーロッパ各国のルールの違いや注意点を解説

    2025.05.13

    装備充実!マリナ’RVの軽キャンパー「キャビン2ミニ ハイドアウト」なら、すぐに旅へ行けるのだ

    2025.05.02

    日本にキャンピングトレーラーの魅力を伝えた「インディアナ・RV」創業者が語る54年の歩み

    2025.04.26

    キャンピングカーで「弘前さくらまつり」へ!夜には個性派RVパークで温泉三昧。駐車場情報も

    2025.04.24

    get_header(); ?>