CONTENTS
おしゃれで快適!アクティブながらも上品な夏のアウトドアコーデ
イギリスのアウトドアブランド「カリマー(karrimor)」で決める、夏キャンプコーデを紹介。
karrimor(カリマー) wind shell pull over
karrimor(カリマー) cord mesh hat ST
karrimor(カリマー) UV neck gaiter
karrimor(カリマー) VT pouch
karrimor(カリマー) triton light smock
karrimor(カリマー) fanny pack
karrimor(カリマー) triton light JKT W's
karrimor(カリマー) triton light shorts W's
▼参考記事
リーズナブルに揃える!夏キャンプ向きのアウトドアコーデ
夏といえばアウトドアのメインシーズン。キャンプをはじめとする野外のアクティビティに出かける方も多いだろう。しかし、アウトドア用のウェアは高機能ゆえに、普段着よりも少し高価なものが多い傾向にある。そのため、「頻繁にアウトドアに出かけるわけではない」という初心者にとっては、なかなか手を出しづらいかもしれない。
そこで紹介するのが、ワークマンのウェア。作業着メーカーであることを強みに、機能性に優れながらもリーズナブルな価格のウェアを次々にリリースしている。
ワークマン エアロガードコットン長袖Tシャツ
両サイドには、手袋や工具がすっぽり入るBIGポケットもついている。 コートやジャケットを着ない季節に意外と困るのが、収納。大抵のTシャツには大きなポケットがついていないため、別途バッグや小物入れなどを携帯する人も多いだろう。「エアロガードコットン長袖Tシャツ」なら、このBIGポケットが利用できるため、それらを持ち歩く必要がない。
暑い季節は半袖を選びたくなるかもしれない。とはいえ、長時間日差しを浴び、また虫や植物との接触が多い夏のキャンプでは、長袖を着る方が安全だ。日の当たらないエリアでは、袖をまくって温度調節しよう。
ワークマン 4D冷感アイスパンツ
4Dカット立体裁断により少し丸みを帯びたデザインに。日本人に多いO脚にぴったりフィットする設計になっているという。また、伸縮性のあるストレッチ素材が使用されており、実際に着てみると細身シルエットなのに非常に動きやすく、激しいアクティビティを行う際にも安心して穿くことができる。
安全のことを考慮すると、やはり夏キャンプでは半ズボンよりも長ズボンの方がおすすめ。よほど整備されたキャンプ場であればともかく、ありのままの自然が残っているキャンプ場では長ズボンの方が安心して活動できるだろう。
ワークマン 高耐久シューズ アクティブハイク
▼参考記事
人気アウトドアショップのスタッフが紹介!雨の日のアウトドアコーデ
アウトドアブランドがひしめき合う渋谷原宿エリアから、人気ブランドショップのスタッフによる、雨の日コーデを紹介。どの着こなしもブランドの個性が出ていて見逃せない。
ARC'TERYX(アークテリクス) ベータ ライトウェイト ジャケット メンズ
ARC'TERYX(アークテリクス) ベータ パンツ メンズ
AIGLE(エーグル) ゴアテックスウインドストッパー ジレ
AIGLE(エーグル) メンズ ソフトレイン2 ラバーブーツ
Columbia(コロンビア) アーデンフォールズ パンツ
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) タグアンポンチョ
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) TNFレインブーツゴアテックス
Snow Peak(スノーピーク) Toned Trout 2.5L River Jacket
Snow Peak(スノーピーク) GORE-TEX Rain Cap 1
CHUMS(チャムス) ロックビルジャケット
CHUMS(チャムス) プランジダイバース
patagonia(パタゴニア) メンズ・ボルダー・フォーク・レイン・ジャケット
patagonia(パタゴニア) メンズ・クアンダリー・パンツ(レギュラー)
finetrack(ファイントラック) エバーブレスフォトンジャケット
finetrack(ファイントラック) エバーブレスフォトンパンツ
mont-bell(モンベル) レイントレッカー ジャケット Men’s
mont-bell(モンベル) マウンテンクルーザー400 ウィズ ゲーター Men’s
▼参考記事
キャンプにぴったりの80’sアウトドアファッションを再現
80年代といえば、「アメカジ(アメリカン・カジュアル)」全盛の時代。米国の若者文化が続々と紹介され、その自由奔放さに誰もが憧れた。「アウトドア」という言葉さえ耳新しかったそのころ、海外ブランドのウェアを着てキャンプに行くなんて、最先端の遊びだった。
当時のファッションを再現してみると、「パタゴニア」が重要な役割を果たしていたことに気づく。人気のフリースは、もともとパタゴニアが素材メーカーと共同開発したもの。また、ラガーシャツを山行着として活用したのも、鮮やかな色彩のウェアをいち早く導入したのも同じく──。そして現在は環境配慮の分野で、業界のオピニオンリーダーとして活躍している。
いま、アウトドアファッションの1980年代回帰現象が起きている。ここでは、’80年代に開発、導入された素材や技術、デザインを採用したウェアをキーアイテムとして、キャンプに適したコーディネイトを紹介しよう。
patagonia(パタゴニア) メンズ・クラシック・レトロX・ジャケット
GRIP SWANY(グリップスワニー) FIRE PARKER IV
▼参考記事
機能性バツグン!タウンにもよく馴染む80’sアウトドアコーデ
アウトドアブランドのウェアをデイリーにも着まわすのは、今や当たり前。そのルーツをたどれば1980年代までさかのぼる。優れた機能に裏打ちされたデザインを街着にも取り入れるトレンドセッターたちが、その後のスタイルを形作ったのだ。
’80年代に日本上陸を果たして話題になったアウトドアウェアの代表的存在が、シエラデザインズの「マウンテン・パーカー(通称マンパ)」。一時はコピー品が出まわるほどの人気アイテムで、いまも米国内の縫製工場で作られているキング・オブ・パーカだ。
コットンとナイロンを混織することで通気性と耐久性を併せ持ち、小雨程度ならパーカ内のウェアが濡れる心配がない──。そんな快適性能は、フィールドのみならずエブリデイユースとしても役立つ。だから、〝キング〟と呼ばれているのだ。
また、防水透湿素材「ゴアテックス」を採用したウェアが続々登場しはじめたのもこのころ。完全防水、全天候型なのに蒸れにくい機能性は、都会派にも大きな魅力となり、街中でもゴアテックスウェアを着る人が徐々に増えつつあった。 懐かしくも新しくて機能的な、自分なりのアーバン風コーディネイトを模索してみよう。
SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ) マウンテン・パーカー
Foxfire(フォックスファイヤー) ワイザーコート
CHUMS(チャムス) ハリケーントップ
▼参考記事
現代でも活躍するデザイン!カントリースタイルのアウトドアコーデ
森林や農作業、漁業従事者のために開発されたワーカーズウェアを起源とするフィールドウェア。過酷な作業環境に耐える丈夫さと機能性、そして現代でも違和感なく着こなせるデザイン性の高さがポイントだ。
L.L.Bean(エル・エル・ビーン) オリジナル・フィールド・コート、コットン・ライナー
Foxfire(フォックスファイヤー) サーマルセーブルクルー
Barbour(バブアー) ビデイル ワックス コットン ブルゾン
FILSON(フィルソン) マッキノーウール クルーザー ジャケット
▼参考記事