ワンポールTCテント15選|火に強く設営しやすい!ソロ・デュオ・ファミリーなど人数別のおすすめ
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    テント

    2024.08.08

    ワンポールTCテント15選|火に強く設営しやすい!ソロ・デュオ・ファミリーなど人数別のおすすめ

    ワンポールTCテント15選|火に強く設営しやすい!ソロ・デュオ・ファミリーなど人数別のおすすめ
    ポリエステルとコットンを混紡した生地「ポリコットン(TC)」素材は、火に強くキャンプでの調理や焚き火など、火を使うシーンでも安心感がある。そんなTC素材を使用したワンポールテントをピックアップして紹介。ソロキャンプからファミリーキャンプまで人数別の人気ギアをピックアップ!

    TCテントの「TC」とはどんな意味?

    ポリエステルとコットンの混紡素材のこと。「ポリコットン」のほか、「TC」「T/C」と表記されることもある。TCとは、テトロン(=ポリエステル)とコットン、もしくはテクニカルコットン(化繊混紡素材)の略。つまり、ポリコットンもTCもT/Cも、同じような特徴をもつ素材と言える。

    ポリコットンのテントは、ポリエステルの良い部分である「丈夫」「シワになりにくい」「乾きやすい」と、コットンの良い部分である「風合いの良さ」「通気性」「吸湿性」の両方を兼ね備えているのが特徴だ。耐久性、難燃性、遮光性に優れ、扱いやすく、使い心地がいいため、コットンテント初心者には挑戦しやすい素材である。

    ▼参考記事

    焚き火に強いコットンテント、ポリコットンテントのおすすめ19選。選び方も紹介

    焚火が楽しめるのも「TCテント」の魅力のひとつ

    焚き火可能なテントの多くには、TC素材が使われている。TC素材はポリエステルとコットンをおよそ65%対35%で混紡した生地のため、よくも悪くもコットンの特徴が大きく表れる。

    メリットは「火に強いこと」

    TC素材は「火に強い」「結露しにくい」「遮光性が高い」といったメリットがある。TC素材は火に強いコットンを混紡しているため、耐火性に優れている。火の粉が飛んだ程度では穴が空きにくく、テント内でなくとも近くで焚き火をしやすい。

    さらにコットンが吸湿性を持っているため、結露しにくいのも魅力のひとつ。また日差しを遮りやすく、朝のまぶしさを軽減してくれるため睡眠を邪魔されることが少ない。

    デメリットは「乾きにくく重いこと」

    TC素材は、「重い」「乾きにくい」といったデメリットがある。コットンは重量があるため、ポリエステル100%のテントに比べると重量がある。サイズが大きくなるほど重量も重くなるので、持ち運びの際に工夫が必要だ。

    またコットンは水を吸収しやすいため、乾きにくいのも難点。放っておくとカビが生える可能性もあるので、丁寧なメンテナンスが求められる。

    (出典)PEXELS

    焚き火がOKとされているテントでも、使い方を誤ると危険だ。安全にテント内で焚き火をするための注意点を解説する。

    必ず換気をする

    テント内で焚き火をするときは、一酸化炭素中毒を防ぐために必ず換気をしよう。一酸化炭素中毒の症状は、倦怠感や頭痛・ふらつき・嘔吐などが挙げられる。最悪の場合死に至ることもある恐ろしい症状だ。

    一酸化炭素は無色無臭のため、気づかない間に症状が進行する恐れがある。テント内部で焚き火をする際は、焚き火可能なテントであっても、一酸化炭素チェッカーを使おう。一酸化炭素チェッカーには、一酸化炭素の濃度が濃くなると、音や光で知らせてくれる機能がある。万全を期すために用意しておこう。

    焚き火OKと書かれているテントを使う

    テント内で焚き火をするときは、メーカーがOKを出しているテントでのみ行うこと。そのほかのテントはテント内で焚き火をする想定で作られていないので、換気不足や燃焼の恐れがある。

    その上で、利用者自身も正しく利用し安全に焚き火をする心がけが重要だ。例えば、テントの注意書きにベンチレーションを全開にするよう書かれているなら、必ず守ろう。使用方法を守らず事故が起きても自己責任だ。テント内での焚き火はそれだけ注意する必要があることを覚えておこう。

    ▼参考記事

    焚き火ができるテント4選。安全に使うための注意点も必ず押さえておこう

    ワンポールテントの魅力や選び方

    ワンポールテントとは、中央に1本のポールを立てた円錐型のテントのこと。アメリカの先住民が住居として使っていたテントに由来するもので、ティピーテント、モノポールテントとも呼ばれている。

    ワンポールテントの魅力

    形がさまざまでおしゃれ

    魅力のひとつは、キャンプ場やフェス会場などでも目を引くおしゃれさ。アレンジ次第で形状もさまざまになり、個性が出しやすいのも特徴だ。自分のテントとして愛着が持てると、キャンプがますます楽しくなるはず。

    とんがり屋根のかわいらしい見た目から女子やキッズ人気も高い一方、こだわりが発揮されやすいソロキャンプなどでも選ばれる機能性の高さが、ワンポールテントの真骨頂と言える。

    軽量でスピーディに設営できる

    ワンポールテントは、周辺にペグを打ち、中心に1本のポールを立てるだけのシンプルな吊り下げ式のテントだ。自立式のドーム型テントしか使ったことがないという人にはペグ打ちがネックになるかもしれないが、設営方法に慣れれば1人でも素早く簡単に組み立てられるのがメリット。さらに、ポールが少ない分、かなり軽量コンパクトに収納でき、持ち運びがラクな点も、ソロキャンプをはじめ2人でのデュオキャンプ、ツーリングなどで選ばれている理由だ。

    不安な人は、事前に組み立て方を図解や動画でよくチェックしておけば、コツがつかめるだろう。

    高さがある

    ワンポールテントは、天井が高く、開放感があるのが特徴。大人が立って着替えができるほどの高さがあるものもあり、着替えが多くなる水辺のキャンプや子供のいるファミリーなどにもおすすめだ。

    風に強い

    高さがあるため風に弱いと思われがちだが、放射状にしっかりとペグダウンするワンポールテントは、張り方さえしっかりしていれば、強風などの悪天候にも強い頼れるテントだ。設営時間や撤収の手間を省きながら、安心感のある快適なキャンプが満喫できる。

    冬キャンプにも活躍

    屋根の形状から雪が降っても積もりにくく、煙突穴付きのワンポールテントなら薪ストーブも導入しやすいことから、冬キャンプにも人気。ただし、テント内でストーブを使う場合は、一酸化炭素中毒に十分注意を。寒さ対策として、スカートを自作してワンポールテントに組み合わせる人もいる。

    多彩なアレンジが可能

    インナーテントを使ってアレンジできるのも魅力。通気性抜群のメッシュのインナーテントなら夏の暑い日にも通気性が確保でき、インナーテントだけを単独で立て、虫よけの蚊帳として使えるものもある。ハーフインナー付きのものなら、テント内の半分に寝袋やコットを入れて快適な寝室が確保できる。インナーテントを外してシェルターとして使うと、風よけとしても便利だ。

    室内では中央のポールの周りに円テーブルを置いて空間を広く使い、周囲にラグやクッションを配置したり、ポールにランタンやライトをかけたりして、居心地のいいリビングにアレンジが可能。ポールを中心に、自分のスタイルに合わせたレイアウトが楽しめる。床にインナーマットやシートを敷く場合、ワンポールテントは接地面が独特の多角形になっているので、専用のものがあればそれを選ぶようにしよう。

    ワンポールテントの選び方

    大きめを選ぶ

    高さがあって解放的なワンポールテントだが、裾部分はぐっと低くなっているため、ゆとりのあるサイズを選う。2人なら3~4人用、3人なら3~6人用や4~5人用など、表示人数のマイナス1程度で考えるのがおすすめ。その他、8人用、10人用といった大型のものも販売されている。

    キャノピー付きなら雨の日も安心

    円錐状のワンポールテントは、雨が降っても屋根に雨がたまることはありませんが、出入り時などに内部に雨水が流れ込んでしまうことがある。その点、キャノピー(ひさし)付きのタイプを選べば、雨除けになるので心配無用。夏のキャンプで突然の雨に見舞われても安心だ。

    前室付きで快適に

    前室付きのワンポールテントなら雨対策にもなり、荷物が多い場合も2ルームのような広い空間でゆったり過ごすことができる。キャノピーや前室がないワンポールテントの場合、タープと連結して雨除けにするといいだろう。

    素材も要チェック

    ワンポールテントの生地にはポリエステルやコットンなどがあり、それぞれ質感や特徴が違う。まず、テントの素材として定番といえるのがポリエステル。防水性が高く、とても軽量なので扱いやすいのがメリットだ。コットンは見た目に高級感があり、通気性・吸湿性がよく、焚き火などの火の粉に強いのがポイント。ただし、ポリエステルに比べると重く、雨に濡れるとより重くなったり、カビが生えたりしやすくなるというデメリットがある。

    ポリコットン(T/C)は、コットンのような風合いの良さや結露しにくいなどの特徴を持ちながら、コットンよりも軽量化され、丈夫で乾きやすいといったポリエステルの良さも兼ね合わせた、近年人気の素材だ。遮光性が高いので、海辺や夏のキャンプにもおすすめ。

    ▼参考記事

    ワンポールテント(ティピーテント)を使いこなそう!魅力と選び方、おすすめ商品一覧

    ソロキャンプにおすすめなTCワンポールテント

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    重量素材価格

    SOTO(ソト)

    HORUS SOLO T/C

    約9.3kg本体・陣幕:T/C、ポール:アルミニウム合金¥99,000

    tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)

    サーカスTC+

    約10.9kg本体:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)、スカート:ポリエステル、ポール:スチール製5本継ぎ(φ30mm/280cm) ¥43,780

    BUNDOK(バンドック)

    ソロティピー

    約4.8kgフライ:コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% ) 、インナー:ポリエステルメッシュ、ポール:アルミ合金¥49,500

    SOTO(ソト) HORUS SOLO T/C

    標準装備の陣幕と本体を連結すると、写真のように天井をパカッと全開することができるユニークなワンポールシェルター。この状態であれば、SOTO製ガスストーブや燃焼器具を使うのも安心。大きめな望遠鏡を設置して、星空観測だってできる。テント生地は火の粉に強いTC(テトロンとコットンの混紡)素材。

    ▼関連記事

    SOTO (ソト) / HORUS SOLO T/C

    tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) サーカスTC+

    ポリコットンのテントとして圧倒的な知名度を誇るワンポールテント。立てやすさと使い勝手の良さから、初心者にも人気だ。通気性が良く遮光性も高いので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる。

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    BUNDOK(バンドック) ソロティピー

    焚き火に強いTC生地を使ったワンポールテント。サブポールが付属するので、フライシートを広げて簡単な前室を作ることもできる。インナーテント付き。

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    2人~3人のキャンプにちょうどいいTCワンポールテント

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    重量素材価格

    tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)

    サーカスTC DX

    約12.3kg本体:コットン混紡生地(TC)撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)、スカート:ポリエステル、ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)、スチール製3本継ぎ(φ22mm/200cm) ¥52,800

    NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)

    TCテント 3.0

    約10kg本体:ポリエステルコットン185T(ポリエステル65%/コットン35%)、ボトム:ポリエチレン195g、ポール:アルミニウム(メインポールΦ29mm/前室ポール Φ22mm)¥63,800

    ogawa(オガワ)

    タッソ T/C

    総重量(付属品除く)約7.4kg、付属品重量:約3.1kg、フライ:約6.3kg、ポール:約1.0kgフライ:T/C(耐水圧350mm)、ポール:6061アルミ合金φ30mm、φ27.2mm¥54,780

    NORDISK(ノルディスク)

    Alfheim(アルフェイム)19.6 Tent

    19.7kgフライシート:Technical Cotton (65% Polyester, 35% cotton)、グラウンドシート:Zip-in-Floor available as add-on¥171,600

    NORDISK(ノルディスク)

    Asgard(アスガルド)12.6 Tent

    21kgフライシート:Technical Cotton (65% Polyester, 35% cotton)、グラウンドシート:Zip-in-Floor available as add-on¥160,600

    TENT FACTORY(テントファクトリー)

    Hi-TC ワイドワンポールテントRG

    13.0kg(付属品全て含む)構造部材:ポール スチール(粉体塗装)、張り材:TC(ポリエステル45%、コットン55%)¥70,180

    tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) サーカスTC DX

    同社製品サーカスTCの出入り口の片方にサイドフラップがついた、ポリコットンのワンポールテント。別売りのポールを使ってサイドフラップを跳ね上げるとタープがわりになり、居住空間が広がる。サイドフラップは取り外し不可だが、くるくる巻いてトグルですっきりまとめられる。

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    焚き火に強いコットンテント、ポリコットンテントのおすすめ19選。選び方も紹介

    NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) TCテント 3.0

    オールシーズン対応のポリコットンのベル型テント。エントランス全面のメッシュパネルやテント上下に配置されたベンチレーションにより、テント内の空気が効率的に循環する。別売りの吹き流し式チムニーアダプターを取り付ければ、ストーブの煙突が出せて冬場のキャンプで重宝する。

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    ワンポールテント(ティピーテント)を使いこなそう!魅力と選び方、おすすめ商品一覧

    ogawa(オガワ) タッソ T/C

    テントの形状を六角形、七角形、八角形に変えることで使用面積を選ぶことができ、それと同時に天井高も3段階で変わるというおもしろいアイデア。前面を高く上げると風を呼び込むこともでき、これからの暑い時季に良さそう。今季から加わったコットンとポリエステルを混紡した素材は、通気性や吸湿性に優れている。

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    ソロキャンプ向けテントとタープ4選。高橋庄太郎さんが徹底チェック!

    NORDISK(ノルディスク) Alfheim(アルフェイム)19.6 Tent

    ノルディスクが販売している『アルフェイム19.6』は、クラシカルなティピー型テントだ。センターポール1本だけで設営できるので、キャンプ初心者でも利用できる。また、トップにベンチレーションが搭載されているのも特徴のひとつ。フロアを外せば、中で料理をしたり、小さな焚き火を楽しんだりすることもできる。定員は2~7人なので、デュオキャンプやファミリーキャンプに最適なテントと言える。

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    おしゃれなテントで気分を上げよう。種類別の特徴と選び方を紹介

    NORDISK(ノルディスク) Asgard(アスガルド)12.6 Tent

    ノルディスクで一番人気のモデル。室内が広くゆったりくつろげるベルテント。ベンチレーション機能とテクニカルコットン素材で結露対策も◎。サイド部分を巻き上げて、タープのように使うこともできる。

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    風に強いテントの特徴は?おすすめの形状から風対策まで解説!

    TENT FACTORY(テントファクトリー) Hi-TC ワイドワンポールテントRG

    TC素材に撥水加工を施しているため、火の粉に強い、遮光性が高いといった特徴を持ちつつ、TC素材の弱点といえる雨も多少であれば問題なし。出入口にダブルジッパー仕様のメッシュドアがついた、シンプルで人気のワンポールテントだ。キャリーバッグ付きで持ち運びもラクラク。

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    ワンポールテント(ティピーテント)を使いこなそう!魅力と選び方、おすすめ商品一覧

    ファミリーやグループ向けTCワンポールテント

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    重量素材価格

    ogawa(オガワ)

    Piltz(ピルツ)15 T/C

    本体:約13.4kg、ポール:約4.2kgフライシート:T/C、ポリエステル210d、ポリエステル600d(トップベンチレーション)、グランドシート:ポリエステル210d、ポール:スチールφ32mm(310cm4本継)¥176,000

    Tentipi(テンティピ)

    サファイア 9CP

    15.2kgコットン・ポリエステル混紡素材(CP)¥326,700

    Tentipi(テンティピ)

    オニキス CP

    8.7~14.2kgコットン・ポリエステル混紡素材(CP)¥133,100~¥181,500

    NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)

    TC テント 4.0

    16kg本体生地:ポリエステルコットン185T(ポリエステル65%/コットン35%)WRコーティング350mm ボトム生地:ポリエチレン195g、防水シート ポール:アルミニウム¥85,800

    FIELDOOR(フィールドア)

    ワンポールテントTC 400

    7.4kgフライシート:T/C(コットン35%、ポリエステル65%)、インナーテント:ポリエステル、フロア:210Dポリエステル、ポール:スチール ¥23,800~

    S’more(スモア)

    Tippo

    約17kgテント本体:コットン35%、ポリエステル65%、ポリコットン素材(TC) シート450gPVC メッシュクロス¥46,185

    ogawa(オガワ) Piltz(ピルツ)15 T/C

    通気性、吸湿性に優れた、ポリコットンの八角錐ワンポールテント。テント上部には煙突用のホールがあり、冬にストーブを使う際に重宝する。出入り口を開放していても日差しや小雨を防いでくれる、便利なキャノピー付き。

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    焚き火に強いコットンテント、ポリコットンテントのおすすめ19選。選び方も紹介

    Tentipi(テンティピ) サファイア 9CP

    グループでストーブを囲める大きなティピー型。生地は熱に強いコットンとポリエステルの混紡地。大型だが、ガイドツールに従って周囲8か所をペグダウンしてポールを立てるだけで簡単に設営できる。天頂部ベンチレーターの開き具合はロープ操作でスムーズにできる。

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    【2024年】TCテントおすすめ11選!ソロ用からファミリー向けまで人気モデルを一挙紹介

    Tentipi(テンティピ) オニキス CP

    テンティピのベーシックなモデル。シリーズの中でも装備を軽装化し、初心者でも使いこなしやすいモデルに仕上がっている。素材はコットンとポリエステルの混紡である『Cotpolmex Comfort』を使用し、耐結露や遮光性、耐熱性を確保しているのが特徴。トップのベンチレーションを開くことで、内部で焚き火が可能とされている。外見もシンプルで癖がなく、入門モデルとしてもおすすめ。

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    焚き火ができるテント4選。安全に使うための注意点も必ず押さえておこう

    NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) TC テント 4.0

    下部全周に立ち上がりがあって居住空間が広々。通気性のいいTC素材で、薪ストーブが使えるように、別売りの煙突用アダプターを取り付けられるフラップ開閉式煙突ポートが付いている。ポールで立ち上げられた正面は高さ150cmで出入りしやすい。

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    【2024年】TCテントおすすめ11選!ソロ用からファミリー向けまで人気モデルを一挙紹介

    FIELDOOR(フィールドア) ワンポールテントTC 400

    撥水加工と防カビ加工が施された、ポリコットンのワンポールテント。3〜4人のファミリーキャンプにちょうどいいサイズ感だ。強度があり抜けにくい、ジュラルミン製のY字ペグ付き。専用のキャリーバッグにコンパクトに収まり、持ち運びしやすいのも魅力だ。

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    焚き火に強いコットンテント、ポリコットンテントのおすすめ19選。選び方も紹介

    S’more(スモア) Tippo

    肌触りの良い高品質のTC素材を採用しており、撥水加工済み。さらにUVカット・防カビ・難燃性ありと、機能面においても優れているのが特徴だ。焚き火で舞い上がる火の粉が付着しても、穴があきにくいのが嬉しいポイント。

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    話題のティピーテント!S'more(スモア)の高品質コットンテント「Tippo」を徹底レビュー

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