失敗しない「ファミリーキャンプの楽しみ方」って? | アウトドアの知識 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2024.05.05

    失敗しない「ファミリーキャンプの楽しみ方」って?

    ファミリーキャンプは、家族の絆が深まる、子どもの成長を目の当たりにできる、など魅力がたくさん詰まっています。

    しかし、キャンプと家族を愛するあまり、パートナーや子どもに自身のアウトドア価値観を押しつけてしまい、苦い思い出になってしまったという方、いらっしゃるのではないでしょうか!?

    そこで今回は、ファミリーキャンプを成功させる工夫と心構えを伝授いたします。

    ファミリーキャンプの醍醐味

    ファミリーキャンプ

    マシュマロを頑張って焼く愛娘。

    子どもの成長を間近で眺めることができ、日常生活のルーティーンから外れて開放感を共有できるのが感じるファミリーキャンプの醍醐味です。

    水の冷たい感触、焚き火のあたたかさ、魔法にかかったように美味しく感じるご飯など、驚きに溢れた自然の中での時間は家族にとって宝物になります。帰るときには疲れて車中で眠る子どもの姿を見ると、親として満ち足りた気持ちになります。

    また、普段はゆっくりと会話ができないパートナーとも、非日常の空間の中で穏やかな気持ちでコミュニケーションを取ることができるでしょう。

    ただぼんやりして犬の散歩をするくらいのキャンプでも、子どもが「また行こうよ」と言ってくれると行くたびに「みんなで来られて良かったな」と心から思います。

    ファミリーキャンプの楽しみ方

    キャンプ場

    浅く流れが緩やかな川は子どもが遊びやすい。

    そんなほのぼのとした時間をすごせる家族とのキャンプですが、ソロキャンプや友人と行くキャンプとは違い、パートナーや子どもが楽しめるように気をつけなければばらない点は多々あります。

    焦らずのんびりが基本

    キャンプ 荷物

    前日に荷物を車に積み込んでおくと安心。

    ソロキャンプやキャンプ経験者と行くキャンプとは異なり、ファミリーキャンプは経験の浅い、または未経験のパートナーや子どもと行動を共にすることになります。

    荷物の準備から始まり、現地でのテント設営や子どもの見守り、子どもが飽きないように食事の用意をする等々、苦労と工夫は絶えません。

    自分が焦ってしまうと家族に伝染し、ギクシャクした空気になってしまうなどというもの。

    事前の準備や行動の想定をするのも必要ですが、何があっても焦らず、笑顔でいられる気持ちを持つことが非常に大切です。

    私もキャンプを始めたばかりの頃は、落ち着かない気持ちで焦ってしまうことがありましたが、現在は何があっても「まぁいっか」という大らかな気持ちでキャンプを楽しむようにしています。

    料理は簡単なものを

    キャンプ 調理

    冷凍食品のからあげを揚げる。

    キャンプといえば焚き火や炭火を使った、豪快な料理が魅力ですよね。

    ファミリーキャンプでももちろん料理は楽しみのひとつですが、子ども達はすぐお腹が空いたり、急にトイレに行きたくなったり、川に飛び込んでずぶ濡れになったりするなど、ゆっくりと料理を作っていられないことも珍しくありません。

    そのため、作り慣れた料理にしたり、レトルトや冷凍食品を持ち込んでサッと済ませられるようにしておいたりするのがおすすめです。

    私も冷凍の焼き鳥やおでん、お餅やカレーなど、とにかく手間のかからない料理にするようにしています。

    そんな簡単な料理でも炭の香りが移ったり、渓谷や広々とした海辺など雄大な景色の中で食べる料理は格別です。

    時間は普段の2倍を想定する

    犬とキャンプ

    食事を終えて愛犬とのんびり。

    先程の「焦らずのんびりと」に近いことですが、そのためには時間に余裕をもちましょう。

    焦らずのんびり行動するには、予測できる行動は事前に計画しておくこと。これで大まかな時間を割り出すことができます。

    移動時間・設営の時間・調理の時間・子どもを見守る時間などを計算し、その時間を2倍にして計画しておくことをおすすめします。

    実際に2倍の時間を要したことはほとんどありませんが「おっ、早く終わったな」と思うことができ、気持ちに大きな余裕が生まれます。

    楽しめる小道具を用意しておく

    メタルマッチ

    筆者定番の小道具のメタルマッチ。

    フィールドではたくさんの楽しみ方があります。川に行けば魚がいたり、石で水切りをしたり、周辺散策で探検気分を味わったり……。大人が何もしなくても子どもは自然の中で伸び伸びと過ごしてくれます。

    とはいえ、静かにテント付近で過ごしたい子もいれば、疲れて休みたくなってしまう子もいます。そのような場合に楽しめるよう、小道具を用意しておくのがおすすめです。

    トランプ、ブロック、パズルなど、普段の生活でも使っているものを持ち込んでおいても良いでしょう。

    私は、キャンプのボランティアに行って子どもたちと過ごした経験がありますが、その際にはメタルマッチが好評でした。自分の力で火をつけられるのが楽しいようで夢中になっていました。

    道具にこだわりすぎない

    焚き火台

    ファミリーキャンプで愛用している焚き火台。

    キャンプ好きであれば道具にこだわりたいところですが、家族でのキャンプでは道具の消耗は激しくなりがちです。子どもが使って壊れてしまうこともあるでしょう。

    ですので、ファミリーキャンプに行くのであれば、リーゾナブルなギアを揃えるのがおすすめです。

    ファミリーキャンプで忘れられない時間を

    娘と川へ

    我が家の休日プランは川でのキャンプ。

    ファミリーキャンプは、ソロキャンプや友人等と過ごすキャンプとは違う魅力があります。

    前日までの準備や当日の行動など、気にかけることはたくさんありますが、それも含めて楽しめるゆとりある気持ちを持ちましょう。あまりこだわりすぎず、家族に自然の中で過ごす時間を満喫してもらうことで「楽しかった」「また行きたい」と子どもたちも楽しめる、思い出深いキャンプとなります。

    家族の絆が深まる時間をぜひ過ごしてくみてださい。

    著者プロフィール
    私が書きました!
    アウトドアライター
    北村一樹
    関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。

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