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お庭でもタープを張って楽しもう!実際の使用風景を紹介
自宅で手軽にキャンプ体験

お庭キャンプとは、名前の通り、自宅の庭でテントを張ったり、BBQをしたりして、キャンプの疑似体験をすること。タープテントは日陰を確保するのに最適だ。
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タープやテントを張って、より本格的に
庭&ガレージキャンプは、一番キャンプ場に近いカタチで楽しめる場所。タープやテントを張って、より本格的に味わうのも良し、ご近所や火の扱いに配慮すれば、グリルを使った料理にだって挑戦できる。

アウトドアコーディネーター小雀陣二さんの自宅。

縦長の庭の真ん中にモスの小型ヘキサタープを張り、その下を今回の会場に。
くつろぎスペースの頭上にはタープを設置。強い陽射しや急な雨をしのぐだけでなく、人はひさしの下にいると不思議と安らぐもの。木々があれば木漏れ日も美しい。
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庭を全面キャンプサイトに!
こちらはコットン製のテント&タープやDIYギアをフル活用したスタイリッシュなキャンプ空間。

夜間はトーチとストリングライトで演出。ドラセナの木も相まって異国のリゾートのよう。
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簡単設営でホームチル「インスタント バイザーシェード II」
コールマンが提案する「ホームチルキャンプ」は、自宅のテラスやリビングで日常的に家族や友人とキャンプを楽しむスタイルのこと。このスタイルに最適な自宅でも扱いやすいアイテムとして、「インスタント バイザーシェード II」が登場。
Coleman(コールマン) インスタント バイザーシェード II/M(グレージュ)
一体型フレームで簡単に組み立てられるシェード。伸縮式の脚部フレームによってコンパクト収納が可能なため、持ち運びや保管に便利だ。雨や日差しが入りにくく、ひさし型でゆったりとしたリビングルームを演出することができる。MサイズのほかにLサイズもあり、環境配慮素材(再生済み・再生可能な素材)を使用。

伸縮式の脚部フレームで組み立ても撤収も簡単。
▼参考記事
手軽な折りたたみ式!カラバリも豊富な「タープテント」
FIELDOOR(フィールドア) タープテント(スチール)
広げるだけで簡単に設営できる、折りたたみ式のタープテント。強度に優れたスチールフレームを使用し、安定性がある。トップ部分に風が抜ける構造になっていて、テント内にたまった空気が抜けて快適に過ごせるように設計されているところも魅力。サイズは幅2.0×奥行2.0m、幅2.5×奥行2.5m、幅3.0×奥行3.0mの3種類があり、庭の広さに合わせて選べる。カラーバリエーションが豊富なので、好みの空間作りにも役立つだろう。(リンク先は2.5mモデル)
●サイズ:(約)2.5m×2.5m×1.65m / 2.37m / 2.45m
●収納時サイズ:(約)22cm×22cm×114cm
●重量:(約)12kg
●材質:フレーム/スチール、生地/ポリエステル
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スノーピークなら庭もおしゃれに「アメニティタープ」
Snow Peak(スノーピーク) アメニティタープヘキサLセット
ポールとペグがセットになった王道のエントリーモデル。初心者にも立てやすく、日よけとしてだけでなく、雨や風を防ぐためにも活躍。快適な空間が作れることで、家族や友達と過ごす団らんの時間がさらに充実するはず。
エントリーモデルのヘキサタープ。テフロン撥水加工で雨にも強く、強風にも耐える高い縫製技術が自慢。コネクションテープが付属されているのでテントにオーバーラップさせて設営することができる。対応人数は6名。
●収納時サイズ:1,220×780cm(キャリーバッグサイズ/W80×D17×H19cm)
●重量:7.9kg
●素材:210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・超撥水加工・UVカット加工
●セット内容:タープ本体、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、コネクションテープ、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
自宅の広いお庭を目いっぱい使って庭キャンプを楽しんでいる長谷川さんファミリー。日頃から愛用しているスノーピークのアメニティタープとアメニティドームをレイアウトし、料理上手な奥様がこしらえたランチを頂きつつ一杯やるのが至福の時間だという。
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