
BE-PAL編集部員が使ってわかった!おすすめハンモックチェア
NEMO(ニーモ) スターゲイズ リクライニングキャンプチェア
「座るハンモック」の絶対王者!ワイドで安定感がある脚に、ハンモックのように座面が吊るされている。背もたれに寄りかかると自動的に空を眺めるポジションに。
●収納サイズ:長さ73cm×幅18.5cm×高さ18.5cm
●重量:3.72kg
●耐荷重:136kg
▼参考記事
BE-PAL編集部員が選んだ!大人も楽しいハンモックチェア
LOGOS(ロゴス) Tradcanvas ミニゆらゆらハンモックチェア
ひじ掛けを支点にゆらゆらと揺れるハンモックチェア。サイズはミニだが、90kgまで大丈夫なので大人もOK。取り合いになること間違いなしだ。収納もコンパクトで携行性も◎。
●使用時サイズ:約高さ64.5×幅63.5×奥行50cm
●座面高:約39cm
●収納サイズ:約縦15×横59×高さ15cm
●重量:約2.2kg
●耐荷重:約90kg
▼参考記事
こちらもおすすめ!ハンモックチェア2選
LOGOS(ロゴス) Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア
独特な浮遊感が味わえる座り心地のチェア。コンパクトになり設営も簡単なので、キャンプでのリラックスタイムに最適だ。
●使用時サイズ:約幅90×奥行68×高さ117cm
●座面高:43cm
●収納サイズ:約縦20×横26×高さ92cm
●重量:約5.2kg
●耐荷重:約130kg
昼寝に最適な座り心地!
ゆらゆらハンモックチェアの一番の特徴は、その座り心地。ゆらゆらハンモックチェアは座面がゆらゆらしており、独特の浮遊感を与えてくれる。まずは筆者が実際に座っているところと、その座り心地を紹介していこう。
座った感じはハンモックというより、少しブランコに近い気もする。足を地面から離すと、このチェアの特徴である独特の浮遊感が味わえる。
チェアの横についているサイドベルトを緩めてリクライニングすると、よりハンモックに近くなり、包まれるような安心感が出る。
ハンモックのように寝転がることはできないが、ゆらゆらと揺れているうちにリラックスしてきて眠たくなってくる。個人的には、お昼寝などに最適だと感じた。
コンパクトに収納できる
ゆらゆらハンモックチェアはコンパクトに収納ができる。チェアを広げると少し大きめのフォールディングチェアほどのサイズだが、収納時は車に納めるのに支障がないほどコンパクトになる。
重量は5.7kgあるので、持ち歩くには多少の力が必要だ。しかし、収納ケースにはベルトが付属しているので、車からサイトへ運ぶ程度の距離ならば、問題なく持ち歩くことができる。
頑丈なつくり
骨組み部分は頑丈なスチール製。耐荷重は130kgなので、大人が乗っても大丈夫。つくりががっちりとしており、安心して身体を預けられる。
背もたれ部分には縦に2本フレームが入っており、背もたれの部分の生地が型くずれすることがないのも嬉しいポイント。
ミニまくらやドリンクホルダーが付属
ゆらゆらハンモックチェアの背もたれの上部には、ミニまくらが付属されている。後方にもたれた際には、頭と首をゆっくりと休ませることができ、リラックスできる。
座席の右側にはドリンクホルダーが付属されているため、ジュースはもちろんのこと、携帯を入れておくなどにも使えて便利。
座り心地の調整が可能
両サイドにあるサイドベルトを緩めるとリクライニングし、締めると一般的なチェアのような直角に近い角度になる。
座りながらの調整もスムーズに行えるので、調整のたびに立ち上がるわずらわしさがない。リクライニングした状態から、すぐにチェアの位置に戻すことができるため、起き上がるのにも苦労がないので便利。
▼参考記事
eno(イーノ) Lounger™ DL Chair
高さが2段階に調節できるフォールディング型チェア。組み立てが簡単にできコンパクトに折り畳めるので、アウトドアレジャー全般に適している。 カップホルダーと二つのカーゴポケットが付属しており、使い勝手がよいのも特徴。枕状のヘッドレストに頭を預けてリラックスしよう。
●使用時サイズ:81×58×94cm
●収納サイズ:18×58cm
●重量:2.1kg
●耐荷重:113kg
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