スノーピークといえば「フラットバーナー」。テーブルに装着可能!そのほか定番人気バーナーも紹介 | バーナー・燃焼器具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    バーナー・燃焼器具

    2024.02.03

    スノーピークといえば「フラットバーナー」。テーブルに装着可能!そのほか定番人気バーナーも紹介

    手軽に火を使えるシングルバーナーは、キャンプのマストアイテム。数々のギアを手がけてきたSnow Peak(スノーピーク)のラインナップから、人気のフラットバーナーを中心におすすめのバーナーを紹介する。フラットバーナーをビルトインできるエントリーIGTのレビューも必見だ。

    大人気ブランド「スノーピーク」の歴史

    日本品質を世界に示すグローバルブランド

    「スノーピーク」の前身は、1958年に大工道具の卸問屋として、山井幸雄氏が創業した「山井商店」だ。山が好きな彼は、1963年に登山用品ブランドとして「スノーピーク」を立ち上げた。

    その後、1986年に入社した長男・太氏は、当時まだ盛んとはいえなかったオートキャンプというレジャーに着目する。「キャンプが野遊びのスタンダードになるかも……」という彼の予感は的中。つぎつぎに繰り出す使い勝手の良い機能的なスノーピーク製品は、あっという間に多くのキャンプ好きのハートを射止めた。

    さらには、1999年に米国メディアのアワードを受賞したのを機に、海外へも積極的に進出。2000年代には日本のスタイルを海外に発信するほどにまで躍進する。

    2015年のORショー出展時のブース。

    そして2014年にスタートしたアパレル事業も順調そのもの。野遊びのあらゆるカテゴリーをカバーするスノーピークは、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し続けている。

    ▼参考記事
    人気ブランド「スノーピーク」の基礎知識。もとは何の会社だったか知っていますか?

    シングルバーナーの基本をおさらい

    バーナーのタイプは2種類

    シングルバーナーは『一体型』と『分離型』の2種類に分けられる。一体型は鍋などを置くゴトクとガス缶が一体になったタイプで、コンパクトなのが特徴。重い荷物を増やしたくないソロキャンプに向いている。ただし鍋を置くと重心が高くなるため、安定性は分離型に比べると劣る。

    分離型はガス缶とゴトクが分かれており、ホースで繋がっているタイプ。一体型と比べて安定しやすく、ゴトクも大きいのが利点だ。比較的大きめの鍋も置け、複数人でのキャンプに向いているが、携帯性は一体型に軍配が上がる。

    火力に注目

    火力はバーナーを選ぶ上で重要な要素の1つ。ガス缶の種類は『OD缶』と『CB缶』があり、より強い火力を求めるならOD缶がおすすめだ。

    OD缶はアウトドア専用に設計されたガス缶で、家庭用に作られたCB式よりも強い火力を出せる。また、高山や寒冷地でも火力を高く保てる「寒冷地用」のガス缶もラインナップされている。ただしアウトドアショップやホームセンターなど、限られた店舗でしか入手できないのが難点。

    一方CB缶はよく見るカセットボンベのことで、安価かつ手に入れやすい点がメリット。しかし屋内での使用を想定して作られているため、火力はOD缶には劣る場合が多い。

    ▼参考記事
    シングルバーナーのおすすめ14選。登山やソロキャンで活用しよう

    スノーピークといえば「フラットバーナー」

    Snow Peak(スノーピーク)
    フラットバーナー

    直径23cmの鍋に対応可能な、低重心のシングルストーブ。バーナーヘッドが外部に露出していないので、防風性にも優れており、効率よく調理ができる。バーナー上面に凹凸が少ないので、IGT(アイアングリルテーブル)にセットした時にフラットになり、テーブルの上を有効に使える。

    ●収納サイズ:270mm×410mm×110mm(ホース、器具栓を除く)
    ●セット内容:バーナー本体、収納ケース、結束用バンド
    ●重量:1.9kg(収納ケースを除く)

     

    ガスカートリッジはIGTのレールに取り付けて使用できる。

    細かくパーツを分解できるので使用後の清掃もラク。

    付属の収納ケースに入れてコンパクトに持ち運べる。

    ▼関連記事
    Snow Peak(スノーピーク)/フラットバーナー

    「エントリーIGT」と組み合わせてフラットバーナーをさらに便利に!

    snow peak(スノーピーク)
    エントリーIGT

    「アイアングリルテーブル」の機能を備えた初心者向けモデル。テーブルフレームの長辺外側はレール状になっていてガスカートリッジ(別売)を取り付けることも。アルミ製のフレームにはめ込んだ天板が4つに分割でき、オプションでバーナーを組み込んだり、他のテーブルを連結して拡張も可能。実用性に優れていて、さまざまなシーンで活躍するはず。

    ●サイズ:幅865mm×奥行き440mm×高さ400mm
    ●収納サイズ:幅832mm×奥行き440mm×高さ50mm
    ●重量 約6.5kg

     

    教えてくれたのは…
    フリーライター
    おおしまはな さん

    愛知県在住。ファミリーデイキャンプが中心のフリーライター。昔はインドア派でしたが、外で食べるご飯のおいしさに目覚めました。最初は組み立て方もわからないギアが多かったのですが、経験を積むうちにできるように。これからキャンプを始めよう!と思う人が、参考になるような記事を書いていきます。

     

    スノーピークのエントリーIGTは単体だとおしゃれなローテーブルだが、別売りのフラットバーナーを使えばガス台にもなる。

    キャンプですぐにお湯を沸かしたい時や、ご飯を作りたい時に重宝する。炭を起こしたり薪をたいたりするのはキャンプの楽しみ方の一つだが、手軽に火を使えるアイテムもあると便利だ。

    「エントリーIGT」の組み立て方、収納の仕方

    エントリーIGTの内容は脚と天板の2種類。まずは脚を組み立てていこう。

    逆さにすると組み立てやすい。

    脚を広げ、ロックする。

    ロックはしっかりかけよう。

    脚の付け根にロックがある。ぐらつかないように、しっかりとはめよう。強い力を必要としないため、女性でも簡単に組み立てられる。

    美しいフォルムにほれぼれ。

    脚を組み立てたら、天板を乗せる。天板は1ユニットが2枚、ハーフユニットが2枚の計4枚。4枚の天板を乗せると、1ユニット3枚分のサイズになる。

    組み立てにかかった時間は1分程度。非常に簡単だ。収納する際は天板を外して、脚を折りたためばOK。

    ちなみに、脚はスノーピークのマルチパーパストートバッグ Mに収納。天板とフラットバーナーはダイソーのバッグに入れている。

    エントリーIGTにフラットバーナーを取り付け!

    エントリーIGTと、別売りのフラットバーナーを合わせてみよう。

    天板を外して、フラットバーナーを置くだけ。

    まず天板を外し、フラットバーナーを写真のようにはめる。

    レールの隙間につまみを入れて……。

    ひっかけるだけ。

    レールにガスのつまみをひっかける。

    ガス缶はギガパワーガス250プロイソを使用。

    ガス缶を取り付けたら完成。バーナーのつまみを+の方向へ回して、白いボタンを押すと点火する。ライターやマッチは必要ない。

    フラットバーナーはパーツごとで分解できるため、細かい部分の掃除が楽にできた。天板の汚れも中性洗剤で洗えば、サッと落とせる。簡単に清潔が保てるのはうれしいところだ。

    エントリーIGTを実際に使ってみて感じたこと

    安定感がある

    小さなパフライパンもぐらつかない。

    エントリーIGTは非常に安定感がある。しっかりとした作りで、土や砂の上に置いてもグラグラしない。フラットバーナーも、ほどよい隙間のある五徳が付属されているため、鍋やヤカンを置いても倒れることはなかった。

    小さな子どもがいると、予想外のことが起こることもある。安定感があるというのは大きなメリットだ。

    使いたい時、すぐに火が使える

    フラットバーナーはスイッチを押せばすぐ火が使えるので、キャンプでの調理が手軽にできる。火力はスイッチ1つで自由自在。早くお湯を沸かしたい時に重宝する。

    炭や薪で火を起こしたばかりの時や、火を消したあとに、ちょっとお湯を沸かしたいと思ったことはないだろうか? そんな時にもエントリーIGTとフラットバーナーのセットがあると、いつでも火が使えて便利だ。

    脚を折りたたむとコンパクトになり、車に収納しやすい

    広げると十分な大きさのテーブルとして使えるが、脚が折りたためるので収納はコンパクトサイズになる。

    車のトランクに入れる際も、狭い隙間を利用して収納できた。荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでは、小さく収納できるのはありがたい。

    ▼関連記事
    snow peak(スノーピーク)/エントリーIGT

    ▼参考記事
    スノーピーク「エントリーIGT」を紹介。キャンプ料理が手軽になる

    フラットバーナーのほかにも!スノーピークのおすすめバーナー

    Snow Peak(スノーピーク)
    ギガパワーストーブ 地

    携帯性、重量、ゴトクの安定性、火力のトータルバランスが優れている屋外専用ストーブ。軽量なので、登山やハイキング、ソロキャンプに持っていっても邪魔にならない。着火に便利なオートイグナイタを装備した「ギガパワーストーブ 地 オート」や後付けできる「ギガパワーストーブ“地”用オートイグナイタ」もある。

    ●サイズ:直径106×67.5mm
    ●収納時サイズ:W45×D37×H82mm
    ●重量:90g

     

    世界のアウトドア界を震撼させたストーブ

    1998年に登場した「胸のポケットに入るストーブ」は、世界のアウトドア界を震撼させた。世界でもっとも軽く、小さいストーブは"火"を身軽に持ち運べる夢のような道具だった。その美しい金属塊には、開発者たちの汗と涙がぎっしり詰まっている。

    スノーピーク代表取締役社長 山井 太さん(左)、ギガパワーストーブ"地"開発担当 横山博昭さん(右)

    台形にはワケがある


    炎が鍋の底を均一に覆うようにバーナーヘッドは平べったい台形に。熱が外に逃げにくく、効率的に鍋に伝わる。かつ容姿も美しい!

    コレが軽量化の核心部


    この4つの穴から空気を取り込みガスと混ぜて燃焼させる。通常のストーブと比べるとこの筒部分が極端に短いのがわかるだろう。

    迷いに迷って4本に


    軽量化を重視してゴトクは当初、3本の予定だった。しかし「使えるもの」という開発理念に立ち返り、安定感のある4本になった。

    ゴトクはワイヤーで軽く


    ゴトクはステンレスのワイヤーを採用し軽量化を図る。鍋と接する部分には溝を掘り、空気の流れをよくし、滑り止めの効果も。

    ツマミはワイヤーで大きく


    可倒式ワイヤータイプの調節ツマミは、バネで火に近づかないようになっている。軽さはもちろん、微妙な調整もしやすい。

    火力調節は自由自在


    微妙な火加減の調整も容易にできる。(右)極小に調節したときの炎。炊飯の仕上げにもってこいだ。(左)マックスの出力状態。炎は上には上がらず、円を描くように広がる。

    ▼関連記事
    Snow Peak(スノーピーク)/ギガパワーストーブ 地

    ▼参考記事
    世界最小・最軽量・最コンパクト! スノーピークのシングルストーブができるまで


    Snow Peak(スノーピーク)
    ギガパワーマイクロマックスウルトラライト

    重量はわずか56gと超軽量ながら、最高出力2,800kcal/hとパワフルなガスストーブ。装備をできるだけ軽くコンパクトにしたいミニマリストに最適のモデルだ。

    ●サイズ:使用時/ゴトク径125(90)×高さ81mm、収納時/幅67×高さ80×厚さ34mm
    ●重量:56g
    ●出力:2,800kcal/h

     

    コンパクトながらパワフルな燃焼

    3枚の板状ゴトクは、風防も兼ね、クッカーを支えながら確実な燃焼を続ける。バーナーヘッドから出る炎を3分割するようにデザインされており、一方向からの風によって炎が消されても、他の面で燃焼が続く。

    ゴトクをたためばコンパクトに収納でき、クッカーなどにも入れておくことができる。オートキャンプでの予備ストーブとしてもおすすめだ。

    ワイヤーハンドルをまわしてガスの量を調整する。

    クッカーの中に収まるコンパクトなサイズ。

    世界最軽量56.0g。

    ▼関連記事
    snow peak (スノーピーク) / ギガパワーマイクロマックスウルトラライト


    Snow Peak(スノーピーク)
    HOME&CAMPバーナー

    卓上コンロを独自発想でリデザイン。ガス缶をセットする筒状の部分が収納ケースを兼ね、そこからゴトクを引き出すという、斬新な構造設計。4点で支え、直径30cmの土鍋にも対応する。重量1.4kg。

     

     

    ▼参考記事
    2位はプリムス、1位は…!?2020年に売れたシングルバーナーベスト10

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