7月号はみだし奄美情報1 2泊3日、5万円で満喫! 奄美・加計呂麻旅行計画 | 日本の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 7月号はみだし奄美情報1  2泊3日、5万円で満喫! 奄美・加計呂麻旅行計画

    2017.06.11

    今、日本中の生き物好きや旅好きが注目している奄美群島。

    みなさまよりひと足先に島をめぐった模様は、発売中のビーパル7月号で紹介していますが、奄美の魅力を紹介するには、6ページじゃちっとも足りない!

     ということで、惜しくも誌面からは漏れてしまった旅情報をこちらでご紹介。まだ、今年の夏の予定が決まっていない人には、奄美大島・加計呂麻島を熱烈にオススメします!

     ●アクセス・交通
    意外にも遠くて近い奄美大島。成田と関空からはLCCが就航しており、予約のタイミング次第では4万円前後で往復が可能! 

    現地での足になるクルマ、バイクも比較的安価に借りることができ、レンタカーは軽自動車が1日3,000円〜、レンタルバイクは1日1,600円〜程度で借りられます。

    バイクの開放感と機動力は何ものに代えがたいのですが、ガソリンスタンドが少ない地域もあるので移動手段のおすすめはレンタカー。

    どうしてもバイクで走りたい、という人は空港にほど近い赤木名にある「北大島ホンダ販売0997(63)0126」に相談を。ここでは一般の原付よりも航続距離の長いスーパーカブの50ccと90cc、そのほかのバイクを借りることができます。2017年現在、50ccが1日2,500円で借りられます。

    加計呂麻島へは奄美大島の古仁屋港からフェリーで約30分。瀬相と生間という2つの港へ、合わせて1日7便が往復しています。このほか海上タクシーもあるので乗り損ねた場合は港で相談を。

    加計呂麻島の島内での交通手段はバス及びレンタカーかレンタサイクル。バスは島内周遊には向いていない運行体制なので、現実的にはレンタカーかレンタサイクルになるでしょう。島は思いのほか大きく、集落間は遠く、アップダウンもあるので、ぐるっとまわるならレンタカーがおすすめです。

    RELATED ARTICLES

    関連記事

    NEW ARTICLES

    『 日本の旅 』新着編集部記事

    千葉県長南町、歩きやすいハイキングコースがある天空の寺院「笠森観音」に行ってきた

    2023.05.30

    グルメあり景勝地あり!電車とクルマを駆使して千葉県銚子市を一日で遊びつくす方法

    2023.05.24

    エモい一枚を残せる!意外と知られてな意外な撮影スポット3選

    2023.05.11

    シェルパ斉藤、愛するラブラドールと瀬戸内海の家島諸島を旅する!

    2023.05.09

    サーファーがクリエイトする空間とスパイスの話

    2023.05.04

    バックパッキングで鹿児島の名峰へ!登山&キャンプを楽しむローカル鉄道旅行記

    2023.04.30