【山菜入門】「フキノトウ」の採り方と料理の基本 | 自然観察・昆虫 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

自然観察・昆虫

2017.05.14

【山菜入門】「フキノトウ」の採り方と料理の基本

フキノトウとは、フキの花茎。春の訪れをいち早く告げる山菜として知られ、雪国では雪解けとともに顔をのぞかせる。フキノトウを見つけたら、春はすぐそこまでやってきているしるしだ。

特徴

キク科の多年草。平地から山地までの荒れ地、野原、土手、川辺、路傍などの、比較的湿り気の多い場所で見られ、群生することが多い。

本州、四国、九州、沖縄に分布。フキノトウは球形で、薄いうろこ状の葉に包まれている。花を咲かせたあとに茎が伸び、高さ30~40㎝になる。その後、地中に埋まっている地下茎の葉芽が芽を出し、1mほどに伸びる(これがフキの葉)。本州北部と北海道には高さ2mにもなる大型の「アキタブキ」があり、同様に利用できる。

【花】
フキは雌雄異株で、雌花は白色、雄花は黄色だが、雌雄を区別するのはなかなか難しい。

【葉】
花が終わると葉が伸びる。長い葉柄の先に径15~30㎝ほどの葉をつける。葉柄と若い葉は食用可。

NEW ARTICLES

『 自然観察・昆虫 』新着編集部記事

飛べないコウモリはコウモリじゃない。飛べる体のヒミツを紹介!

2026.07.25

磯野貴理子さんが推す、海鳥の楽園「天売島」の魅力とは

2026.07.23

大人の自由研究のはじまり! 自然色のカラーチャートを作ってみよう

2026.07.19

45年ぶり! 新種の鳥も発見!! 日本で見つかったオドロキの新種生物4種とは?

2026.07.19

苔が鉱石になる!?群馬県にある国内最大級の「チャツボミゴケ」の群生地の謎を探る

2026.07.15

家の裏の自然林で繁殖中!小さな猛禽類・ツミの子育てを見守る

2026.07.03

うっかり食べてしまうと、神経の伝達が阻害され錯乱して走り回る……という毒草とは?

2026.06.29

世界自然遺産の穴場で楽しむ!コケ&動物観察ハイキングin 鹿児島県屋久島町

2026.06.20