サーモスと楽しむ春夏秋冬外ごはん:夏の元気パワーをいただきます!
開放感のある湖畔のキャンプ場で、幻想的な景色を堪能しつつ、
涼しげな木陰に、せっせと隠れ家を設える。
お楽しみはもちろん、ペコペコのお腹を満たす外ごはん。
「真空保温調理器シャトルシェフ」で人気のアウトドア中華に挑戦してみました!
ちまたでは、アウトドア中華ブーム。焚き火の強い火力が、意外にハマったらしい。
「炒め物が多い中華では、スピードが大切。焚き火の燃え盛る炎で、中華鍋で一気に作れるのがいいんですよ」
とは、都内で台湾料理店を営むキクタローさん。
「でも、さすがに真夏にガンガン火を焚くのもね……」
そこで取り出したのが、サーモスの「真空保温調理器シャトルシェフ」!?
「中華って、チャーシューやよだれ鶏など、塊肉をじっくり煮込む料理も結構あるんですよ。そんなときはシャトルシェフを使えば、燃料の節約になるし、ずっと鍋に張りついていなくて済むから、手間も省ける」
料理を仕込んだら、ちょっと湖でSUPでも。帰ってきたら完成! なんて神業も可能だ。
「今回は台湾屋台の定番、魯肉飯を作りましょう。味を染み込
ませるのに時間がかかるから、シャトルシェフがうってつけ。それにごはんも炊けるんです」
ごはんを温かいままキープしておくことができるので、いつでも炊き立てを味わえる。そして、真夏のごはんのおともは、爽快なフルーツティーソーダ。新発売したサーモスの炭酸飲料対応ボトルがあれば、ドリンクメニューの幅も広がる。
「台湾では水果茶といって、水出しした台湾茶に、フルーツがたっぷり入った人気のドリンクがあるんですよ。水の代わりにソーダを使うことで、気分爽快な一杯が完成!」
ホカホカごはんの上に味がシミシミの豚肉をたっぷりのせていただきま〜す。香辛料の香りが食欲をそそる。
「シャトルシェフは一度使ったら、もう手放せません! 時間も節約できるし、まさにエコ調理器。次のメニューを考えるのが楽しみですね」
台湾グルメの代表格、魯肉飯
材料(4人前)
- 豚バラ(あれば皮付き)…800g
- 卵…4個
- 干し椎茸…4枚
- 昆布…10g
- フライドオニオン…30g
- 醤油(あれば中国醤油)…適量
Ⓐ
- 白胡椒…小さじ1
- 塩…適量
- 五香粉…適量
- ザラメ…100g
下ごしらえ 椎茸と昆布はひと晩水(1.5L)につけて出し汁を作る。
豚バラ肉は1.5cm 幅に短冊切りしたら、Ⓐを振りかけ、味をなじませる。
作り方
1、下味をなじませた豚バラ肉を、中火で焦げ目がつくまで炒める。
2、シャトルシェフの調理鍋にザラメを入れ、少量の水(分量外)を加えて火にかけ、カラメルを作る。
3、焦げる手前で出し汁を加え、軽く混ぜ①の豚バラ肉と卵、椎茸、フライドオニオン、醤油を加える。
4、10分〜15分ほど煮込んだら、保温容器に移し、20分以上おけば完成。
完成
シャトルシェフなら、白飯も炊ける!
お米は研いだあと調理鍋にセットし、30分以上吸水させる。中火にかけ、沸騰したら弱火で8分加熱。↓
保温容器に移して15分以上保温する。よく混ぜ合わせ、再びフタをして15分ほど蒸らす。
サッパリ爽やか!台湾フルーツティーソーダ
材料(2人前)
- 炭酸飲料…500ml マンゴージュース…適量
- ジャスミン茶のティーバッグ…1袋 ミント…適量
- マンゴー、モモ、ブドウなど好みのフルーツ…適量
炭酸飲料のペットボトルにティーバッグを入れ、冷蔵庫でひと晩おき、出発前に炭酸飲料対応ボトルに移す。ジュースをグラスの1/3量入れたらソーダを注ぎ、フルーツを飾る。
キクタローさん
東京・目黒区で「CHI-FO(チーフォ)台湾屋台縁食区」を営む。人気料理は継ぎ足しで作っている魯肉飯と焼き餃子。登山(北アルプス好き)が趣味の旅する料理人。
真空保温調理器シャトルシェフ/
ROP-001
保冷炭酸飲料ボトル
FJK-500(0.5L)
FJK-750(0.75L) すべてオープン価格
加熱した鍋を保温容器に入れ、熱を閉じ込めて保温調理。調理鍋はIHにも対応。携行に便利なハンドルつき。新構造のフタを採用したボトルは、保冷しつつ炭酸を持ち運べる。
提供/サーモス https://www.thermos.jp/