今の時期が最適!?お金をかけずにキャンプを始めるためのコツをご紹介! | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

今の時期が最適!?お金をかけずにキャンプを始めるためのコツをご紹介!

2022.07.18

初心者キャンプ記事トップ画像

初キャンプ時の写真。綺麗な景色でした。

道具はないがキャンプを始めたい!コスパ良くキャンプを始めるコツをご紹介!

昨今のキャンプブームに伴い、キャンプを始めてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

筆者は約2年前にキャンプを始めましたが、自然に囲まれながら過ごす時間はすばらしく、回数を重ねるごとにキャンプがどんどん好きになっていきました。

しかし、キャンプを始めたいと思った時に一つのネックとなるのが、金銭面の問題です。キャンプ道具を一度に全て揃えようとすると、ギアの質にもよりますが5万円〜10万円程度はかかります。これは高い買い物ですよね。

キャンプ道具をレンタルして手軽に始めるという方法もありますが、キャンプ道具そのものに魅力を感じていた筆者は「自分で道具を揃えたい」といった思いがありました。

そこで、金銭的負担を抑えるためにいくつかの工夫をした結果、想定以下の出費でキャンプを始めることができました。

本記事では、道具を買い揃えてキャンプを始めたいと考えている方に向けて、筆者の行なった工夫をご紹介します。

低予算でキャンプを始めたいと思っている方は、是非参考にしていただければと思います。

暖かい時期に始めるとコストを抑えやすい

まずは、キャンプを始める時期を工夫しましょう。

コストを抑えるには、5~9月あたりの気候が穏やかなシーズンをねらうのがおすすめです。

寒い時期だと、暖を取るための薪や、防寒具が必要となります。

また、寒い時期は特に夜の冷えが厳しいため、性能の良い寝袋も準備しなくてはなりません。

寝袋は、防寒の度合いが高くなるほど、価格帯も上がります。5〜9月の最低気温に対応できる寝袋であれば3,000〜6,000円程度で購入できますが、寒い時期に対応できるものは15,000円程度の予算が必要になることもあります。

このように、5~9月であれば防寒グッズを用意する必要がない分、キャンプを始める際のコストが少なくて済むのです。

道具選びのコツ

ここからは、コストを抑えるための、道具選びのコツについてご紹介します。

焚き火台とBBQ台は共通でOK

まず焚き火台とBBQ台は、一台でどちらの役割もこなせる商品を買うといいでしょう。

焚き火もBBQもキャンプの醍醐味ではあるものの、両方とも購入するとなると高くつきますし、決して小さいものではないので、持ち運びも大変になります。

ユニフレームのファイアグリル

筆者私物。焚き火台およびBBQ台として使用できる、ユニフレームのファイアグリル。

一台しかないと同時に使用するときに困るのでは?と思うかもしれませんが、冬などのかなり寒い時期でない限り、同じタイミングで焚き火台とBBQ台を使用することはほぼありません。

ファイアグリルで焚き火をしている写真

サイズ感もちょうど良く、焚き火台としても、一級品です!

ユニフレームやキャプテンスタッグといったアウトドアブランドでは、多くのキャンパーから信頼を集める”一台二役”の商品が発売されています。

まずは焚き火台とBBQ台、両用のものを買ってコストを抑えましょう。

テントは前室の広いものを

テントを購入する際には、前室の広いテントを検討しましょう。前室が広いテントであれば、前室がタープを兼ねてくれるため、タープを別途購入する必要がなくなります。

タープの役目は主に、雨よけ、日よけ、虫除けです。

中でも、一年を通して大切なのは雨よけとしての役割。軽い雨であれば凌げる程度にキャノピー(前室の屋根)が広いタイプのテントを選ぶといいでしょう。

キャノピーが大きめのテント。コールマンのBCクロスドーム270。

筆者私物。コールマンのBCクロスドーム270。広い前室とキャノピー(前室の屋根)でタープ無しでも過ごせます。キャノピーは横幅約175cm、縦幅約160cm。

具体的には、キャノピーが横幅150cm×縦幅150cm以上のものを選ぶと、多少の雨であれば濡れずに過ごすことができておすすめです。

ホームセンターや100均のグッズ、家庭用品もフル活用して

近年のキャンプブームを受け、ホームセンターや100円ショップにもたくさんのキャンプギアが並ぶようになりました。

そのようなギアは価格が安いことが多いので、活用するのがおすすめです。

たとえばキャンプの定番調理道具であるスキレットも、安いものであれば300円程度で購入することができます。

ニトリのスキレット

ニトリで購入した299円のスキレット。シーズニングを行い大切に扱えば、長く使うことができます。

また、家で使っているものを持参するというのもコストを抑えるのにはおすすめです。

キャンプではちょっとした休憩のためのスープやコーヒーを作る際にも、お湯を沸かす器具が必要になります。

そのような場合に、キャンプメーカーが販売しているクッカーセットなどがあると非常に便利ですが、最初からそのようなものを買い揃えておく必要はありません。

筆者は最初の頃、コストを抑えるために小さめの鍋を自宅から持っていき、それでお湯を沸かしていました。

キャンプの回数を重ねるうちに、自分に合ったギアがどのようなものかわかってくると思います。

それまでは、調理器具は最低限のものを買い、それ以外は自宅から持参するといいでしょう。

まずはキャンプの雰囲気を楽しむことが大切!

「キャンプはお金がかかるから、なかなか始められない」このような考えから、興味はあっても、始めることができない方は多いのではないでしょうか。

筆者も同じような思いがありましたが、実際に始めてみると、考えは大きく変わりました。

全ての道具が揃っていないからといってあきらめてしまうのではなく、実際にキャンプ場に行き、その雰囲気を感じることが大切です。

まずは、本記事でご紹介した工夫を取り入れながらコストを抑え、一度キャンプに行ってみてください。

回数を重ねていく中で、好みのキャンプスタイルにも出合えるはずです。

お気に入りのキャンプ道具を少しずつ揃えていくのも、わくわくして楽しいですよ。

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私が書きました!
アウトドアライター
瀬川あずま
キャンプが趣味のアウトドアライター。時間や場所に縛られずに働くことを目標にライターを始め、現在はアウトドアや健康系の記事を主に執筆。休日は趣味に奔走するため、外にいる時間が長い。
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