初心者こそ船釣りデビューしてみよう!船釣りの基本と釣るためのコツを紹介 | 海・川・カヌー・釣り 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • 初心者こそ船釣りデビューしてみよう!船釣りの基本と釣るためのコツを紹介

    2022.06.25

    広大な海と釣竿

    船釣りに行こう!

    「船で釣りに行くのは大変そうで、ハードルが高い」

    そう思っている方は多いのではないでしょうか?

    実は、そんなことありません。釣り初心者が最初に行う釣りとして、船釣りは最適なのです。

    大海原に出て、のんびり魚を釣る船釣りは最高です。

    ぜひ、記事を読んで、初心者の方も船釣りに挑戦してみていただければと思います。

    そもそも船釣りとは

    筆者の釣ったウメイロ、ツムブリ

    船に乗ればこんな大漁も味わえます。

    そもそも船釣りとは、船から行なう釣りのことです。多くの場合、船宿という釣船を出してくれる施設にお願いし、沖まで連れて行ってもらい釣りをします。

    船宿は、餌を含め釣りに必要な道具を準備してくれることも多く、まさに「釣るだけ」という至れり尽くせりな釣りをすることができます。

    船釣りは道具のレンタル代を含めて1回1万円前後が相場ですが、安い船宿では7000円程度で船釣りができる場合もあります。船宿にお世話になる分、費用は通常の釣りと比べて多くかかることもありますが、休日を満喫するには非常におすすめのアクティビティです。

    船釣りの時間帯

    船釣りは、朝早くから行なうのが一般的です。朝が早いのは、どのような釣りも共通です。

    朝の5時に集合し、朝6時ぐらいには出船。釣りをしている時間は7〜8時間で、14時頃帰港する、といったパターンが多いです。

    ただ、午前と午後で2回にわけて出船する船宿もありますし、季節によって出船時間が異なることもあります。

    船宿の調べ方

    船釣りをしたい、と思ったら近くの船宿を実際に調べてみましょう。

    船宿は、自分の家から一番近い海の名前でGoogle検索するなどで探します。例えば「相模湾 船宿」などで検索します。

    すると、船宿のホームページがたくさん出てくるので、その中から船宿を選びます。

    初心者の方は、自宅から近くて「初心者歓迎」と書いてあるなど、初心者でも行けそうかどうかを見ると良いでしょう。

    初心者に船釣りがおすすめな理由

    筆者が釣った真鯛

    タイラバというルアーで釣りました。

    釣り具がほぼ不要!

    船釣りが初心者の方におすすめな理由は、やはり持っていく道具が少なくて済む、という点です。

    船釣り以外の釣りをする場合には、あらかじめ自分で釣るための道具を揃える必要があります。

    釣竿や餌、仕掛けなど、様々な道具が必要になります。

    しかし、船宿では道具のほとんどがレンタルできます。

    そのため、初心者が準備するものは船釣りに適した服装と靴、それに少しの道具だけです。

    船宿の中には、長靴もレンタルしてくれるところがありますので靴も不要な場合があります。

    もちろん、船宿によってレンタルできる道具の違いや、レンタルを行なっていない場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

    魚が釣りやすい!

    筆者の釣ったマゴチ

    エビを餌にマゴチを釣ります。

    コロナ禍で、近年は空前の釣りブームとなっています。

    しかし、「釣りに挑戦してみたけれど、全く釣れなかった!」という方も多いのではないでしょうか。

    そのような経験がある初心者の方にも、船釣りはおすすめです。

    なぜなら船釣りでは、船長が魚がたくさんいるところまで連れて行ってくれるので、1匹も釣れないで終わる、いわゆる「ボウズ」になる可能性が非常に低いのです。

    筆者もよく船釣りをしますが、1匹も釣れないということはほぼありません。

    腕が関係なく「魚を釣る」ということを楽しめるのも、船釣りの魅力の一つです。

    船釣りに行く時に準備するもの

    先ほども述べましたが、釣具は船宿でレンタルすることができるため、船釣りに行く際に用意するものは少ないです。

    以下、レンタル以外で用意した方がいいものです。

    適した服装

    釣りでは、エビなどの餌を使用します。また、釣った魚は暴れるので鱗や海水が飛び散ることもあります。

    そのため、船釣りをする際は汚れても良い服を着用しましょう。専門的な服でなくても構いません。

    また、海上は陸より風が強いことが多く、想定よりも寒くなってしまうことがあります。

    そのため、暖かめの服を着用していくことをおすすめします。筆者も服装選びに失敗し、船上で凍えた経験が多々あります。

    レインウェアもあった方が良いでしょう。

    雨が降らなくても、風が強いと船が走る時にあげる波しぶきがかかってしまうことがあります。

    長靴・サンダル

    冬は、長靴を用意しましょう。

    夏はサンダルでも良いですが、ビーチサンダルではなく、かかとがあるしっかりと足にフィットするものを選びましょう。

    酔い止め

    船に乗ったことがない方は、絶対に持って行きましょう。

    筆者は船釣りが好きなのですが船酔いしやすいため、酔い止めは必需品です。

    クーラーボックス

    魚を釣ったまま放置してしまっては、鮮度が落ちてしまいます。

    クーラーボックスを持っていき、釣った魚をそこに入れて持ち帰るのがおすすめです。

    船宿では、クーラーボックスの代わりに発泡スチロールを販売していることもあります。

    釣るためのコツ

    初心者におすすめの船釣りに行く

    筆者の釣ったアジとヒラメ

    筆者がアジ釣りで釣ったアジとヒラメ。

    個人的に一番おすすめなのは、「アジ釣り」という種類の船釣りです。

    アジ釣りは、複雑な仕掛けを作る必要がありませんし、初心者でもたくさんの数を釣りやすいため、おすすめです。

    アジ釣りではアジをメインに釣りますが、石鯛や真鯛など、高級魚が釣れることもあります。

    さらに、専用の仕掛けを持っていけば、釣った小アジに針をつけてヒラメやイナダといった大物を狙うことも可能です。

    船長の言う通りに釣る

    船釣りでは船長がいます。あらかじめ、船長に自分が初心者であることを伝えておくと良いでしょう。

    すると、多くの場合、釣り方を船長がわかりやすく教えてくれます。

    初めて船釣りをする時は、その海を知り尽くしている船長の言う通りに釣るのがおすすめです。

    これが、釣るための一番の近道と言っても過言ではありません。

    釣った魚は食べても最高!

    筆者の捌いた魚

    釣ったウメイロの刺身定食。

    船釣りで釣れた魚は、もちろん食べることができます。やはりこれが釣りの醍醐味ですよね。

    釣れたての魚だけではなく、少し寝かせて熟成させた魚も非常に美味しいです。

    寝かせた魚は、タンパク質がアミノ酸に分解されます。

    人間はアミノ酸を旨味として感じるため、寝かせて食べても美味しくいただけるのです。

    帰ってからも楽しみがあるのは、釣りの良いところですね。

    ちなみに船釣りでは、船長の言うことは絶対です。

    安全に釣りを楽しむためにも必ず船長の言うこと、マナーやルールを守って釣りを楽しみましょう。

    今回の記事を参考に、ぜひ船釣りに挑戦してみてください!

    私が書きました!
    フリーライター
    鈴木政志
    釣りが大好きな小児科医。2級小型船舶免許を有し、レンタルボートを運転して船釣りに行くことも。ダイビングも好きでPADI AOW資格あり。夢はマイボートで釣り三昧。

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