アウトドアで手を汚さず食べられる、おにぎりの作り方3選 | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

アウトドアで手を汚さず食べられる、おにぎりの作り方3選

2021.12.28

おにぎり三種

アウトドアでのおにぎり、手が汚れない工夫とは!?

手軽に食べられて、バリエーションも豊富なおにぎりは、キャンプなどのアウトドアでも欠かせないメニューのひとつですね。

今回は「手が汚れずに食べられる便利なおにぎりとはどんなスタイルなのか」について考えてみました。アウトドアに最適な、ひと工夫された海苔の巻き方や、おにぎりの形状、包み方とはどんなスタイルなのでしょうか。

海苔の包み方を変えてみる

おにぎりの海苔の包み方は色々とありますが、今回は「最後まで手が汚れずに食べきれるか」を考慮して巻いてみます。おにぎり専門店の海苔の巻き方を参考に、仕上げました。

三角海苔におにぎりを置く

1枚の海苔を三角になるように、半分に折ってから切ります。

まずは、三角に切った海苔を逆三角形になるように置き、中心に握ったおにぎりを置きます。

海苔をたたむ

隙間ができないように巻きつけましょう。

次に、三角形の片方をたたんでおにぎりに巻きつけます。

もう片方の海苔をたたむ

中心におにぎりを置くと、仕上がりが綺麗です。

もう片方の海苔をたたんで、同じように巻きつけます。

残った海苔をたたむ

両サイドの余った海苔を、包み込むように巻きましょう。

最後に、下の海苔を引き上げておにぎりに巻きます。

おにぎりを包む

おにぎり専門店の海苔の包み方と、同じスタイルに仕上がりました。

おにぎりのトップに中に入っている具材を飾るとわかりやすいですよ。

おにぎりを棒状にしてみる

「スティックおにぎり」という名前で話題のおにぎりの握り方を試します。細い棒状になるので、小さな子供の口でも食べやすいと人気のスタイルです。

ラップにご飯を置く

ラップはひし形になるように置くと、包みやすいです。

まずは、ラップをひし形に置き、中心に味付けをしたご飯をのせます。

おにぎりをラップで巻く

両サイドを絞るように包みます。

次に、クルクルと巻いてキャンディ包みにします。

棒おにぎりに海苔を巻く

海苔はひと巻きできるくらいの長さの長方形に切ります。

一度ラップを広げて海苔を置き、巻き閉じの部分にマスキングテープをつけて折り返します。

棒おにぎりに海苔を巻く

しっかりと形を整えると食べやすいです。

再びキャンディ包みになるように、ラップでおにぎりを転がして包みます。

棒おにぎりにマスキングテープ

マスキングテープをつけることで、包みが開けやすくなりますよ。

マスキングテープで留めたラップの端が、巻き閉じにくるように包みます。

棒おにぎりのアレンジ

きゅうりを飾るなどのデコレーションを楽しめるのも、スティックおにぎりの特徴です。

キャンディ包みにした両サイドのラップを、リボンやモールで閉じます。ワックスペーパーで巻いたり、マスキングテープを飾ったり、お好みのアレンジに仕上げてもいいですね。

おにぎり用フィルムを自作してみる

コンビニのおにぎり用フィルムに入っているおにぎりは、手が汚れずに最後まで食べることができます。アルミホイルとマスキングテープで、パリパリの海苔が楽しめる、おにぎり用フィルムを自作しました。

ホイルにマスキングテープ

アルミホイルをくしゃくしゃにする前に、マスキングテープを貼りましょう。

海苔の長さほどのアルミホイルを切り取り、中心にマスキングテープを貼ります。アルミホイルをくしゃくしゃにすることで、おにぎりのご飯のくっつきを防げます。

マスキングテープは折り返す

折り返すことで、テープが引っ張りやすくなります。

マスキングテープの端の部分は、折り返しておきましょう。

海苔をのせてたたむ

マスキングテープを貼っていない側のアルミホイルに海苔を置きます。

アルミホイルを裏返して、おにぎり用に長方形に切った海苔を中心に置きます。

おにぎりをのせる

おにぎりは、アルミホイルの端から少し内側に置きましょう。

海苔を包むようにアルミホイルをたたみ、おにぎりを置きます。

おにぎりを包む

おにぎりの形に沿うように、キュッと寄せながら包みます。

アルミホイルをたたんで、おにぎりを包みます。

マスキングテープで止める

アルミホイルが広がらないようにするだけで大丈夫です。

アルミホイルの巻き閉じを、マスキングテープで留めます。おにぎり用フィルムは市販品もありますが、自宅にあるアイテムでも簡単に自作することができました。

実際に食べてみた感想

海苔の包み方を変えたおにぎりの試食

海苔を巻いたおにぎり

おにぎりの上に具材をのせると、見栄えもアップ!

一般的な包み方で海苔を巻いたおにぎりは、食べている途中でバラバラになり手が汚れてしまうことも。しかし、この方法で海苔を巻いたおにぎりは、最後まで海苔とご飯がバラバラになることなく食べられました。

さらに、海苔の上からラップやアルミホイルでおにぎりを包むと、手が汚れているときにも便利です。

スティック状にしたおにぎりの試食

棒おにぎりを食べる

最後まで型崩れもせず、とても食べやすい形でした。

こちらのおにぎりは、食べやすさがダントツでした。ラップの端にマスキングテープをつけているので、包みも開けやすかったです。

子供でも食べやすいので、アウトドアやピクニックでもとても便利な握り方だと言えます。

フィルムを自作したおにぎりの試食

マスキングテープをとる

ゆっくり剥がしていきます。

折り曲げたマスキングテープの端の部分から、少しずつ剥がしていきます。

おにぎりからホイルが取れる

アルミホイルは、ゆっくり引っ張りましょう。

マスキングテープをひと回し剥がせたら、アルミホイルを引き出します。

海苔がパリパリのおにぎり

パリパリの海苔が美味しい、フィルム付きおにぎり。

アルミホイルがついている部分を持ち手にしておにぎりを食べると、パリパリの海苔を楽しみがなら、手を汚すことなく食べ進められます。

結論:手を汚すことなく食べられるおにぎりはアウトドアに最適!

おにぎり作りに一手間加えることで、手を汚さずに食べられる方法をいくつかご紹介しました。どの方法も簡単で、すぐに実践できそうな内容になっています。

ご自身のお好みのスタイルに合わせて、アウトドアでのおにぎり作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

私が書きました!
料理家
さとう あい
宮城県仙台市在住の料理家。フードコーディネーターや、学校講師など下積み時代を東京で過ごし、飲食業界に携わること20年以上。現在は料理教室の運営や飲食店へのメニュー提案などをする傍ら、レシピライター としても活動中。2児の母でもあり、子どもと海や川、山などアウトドアへ出かけるのが日課
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