ストイックに遊ぶならディフェンダー90一択!?最新型は機動性抜群のショートボディー | 試乗記 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.10.28

    ストイックに遊ぶならディフェンダー90一択!?最新型は機動性抜群のショートボディー

    アウトドアフィールドに突撃。改良が施された日英のSUVを2台、試してきました!

    ストイックに遊ぶなら
    ディフェンダー 90
    一択だ!

    ランドローバー/
    ディフェンダー 90 ファーストエディション

    ¥7,450,000
    問い合わせ先:ランドローバー 0120-18-5568
    https://www.landrover.co.jp/

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    左の車両は5ドアモデルの「110 X」(¥11,710,000)。新たに日本でのデリバリーが始まった、3L・直6ディーゼルエンジン(マイルドハイブリッド仕様)車だ。

    早:悪天候に見舞われることも少なくないアウトドアでは、クロスカントリー車があると心強いですよね。
    櫻:うん。選択肢は多くないけど、4WD専業ブランドであるランドローバーのクルマは、どれも有名だ。
    早:なかでもディフェンダーは、ランドローバーで最も長い歴史があるとか。
    櫻:初代ディフェンダーの登場は1990年だけど、その名も「ランドローバー」だった初期シリーズを含めれば、70年以上にもなる。そして2019年から日本での販売が始まった新型ディフェンダーシリーズに加わったのが、今回テストした3ドアモデルの「90」だ。
    早:5ドアモデルの「110」と比べて、全長とホイールベースが435mm短くなっています。
    櫻:後席の乗り降りのしやすさやラゲッジの広さで選ぶなら断然「110」だろうけど、「90」にはショートボディーならではの機動性の良さがある。
    早:最小回転半径が「110」では6.1m。それに比べて「90」では5.3m。これ、林道では大きなアドバンテージですよ~。
    櫻:さらに、障害物を乗り越えられる角度が「110」では27・8度なのに対し、「90」では31度と、より高性能。少人数でストイックに遊ぶなら、「90」一択といっても過言ではないね。
    早:オフロード性能の高さもさすがです。水深90cmまで走れて、様々な路面状況に対応する4WD制御の選択、ローレンジへの切り替えもダイヤルやスイッチ操作でOK。周囲や車両の状態がモニターにわかりやすく表示されるので、安心して運転できました。
    櫻:オフロードでも汗をかかずに走れるスマートさは、これからのアウトドアライフで重要なポイントになる。
    早:そういう意味で見逃せないのが、車内の消臭機能。ディフェンダーにはパナソニックの「ナノイー」がオプション設定されているんですよね~。
    櫻:うん。これをつけておけば、高反応成分を含む微粒子イオンによって、不快なにおいの脱臭やウイルス、菌などの活動の抑制に効果を発揮する。移動の時間も気持ちよく過ごせるね。
    早:新型コロナウイルスにも抑制効果がある研究中の「ナノイーX」が、今後の製品に搭載されるかも!?

    「90」のラゲッジは2~3名用

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    後席をたたんだときに傾斜がつく。ちなみに「110」の2列シート車がもっともフラットになる。

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    後席を半分たためば3人分の荷物が積める。座れるのは1~2名分と割り切って使おう。

    後席にもゆとりあり!

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    開けると蛇腹状にたたまれるファブリック製のルーフは、レトロな気分に浸れる装備。閉めたときの気密性も文句なし。

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    後席の足元空間は「110」とほぼ同じ広さ。快適です!

    初代ディフェンダーの面影が!

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    全長4.5m(スペアタイヤ分は除く)のショートホイールベースで小回りが利くのは、アウトドアで大きなメリット。全幅が大きくてもリカバーしやすい。横からの眺めが初代ディフェンダーに似ているのも魅力。

    移動中の車内を清潔に保つ
    「ナノイー」を搭載!

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    エアコン設定画面で「ナノイー」のアイコンをタッチすると稼働。ジャガー・ランドローバーグループの研究において、ウイルスや菌を最大97%抑制することが実証された。

    圧倒的なクロスカントリー性能!

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    コンソールは直線基調。地形の傾きをつかみやすいデザインだ。

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    エンジンは2Lながらトルクが太く、音も静か。

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    「オフロード」モードではボンネットが透けて見える合成映像を表示できる。障害物の検知に便利!

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    テスト車両は滑らかな乗り心地のエアサスペンション仕様。-40mm~+145mmの範囲で車高を調整できる。

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    圧倒的な走破性が、外遊びの可能性を広げる。ただし、無理は禁物!

    SPECIFICATIONS(エアサスペンション車)

    【ボディー寸法】
    全長 4,510mm
    全幅 1,995mm
    全高 1,970mm
    最低地上高 291mm
    最小回転半径 5.3m
    ホイールベース 2,585mm
    トレッド 前1,700mm/後1,685mm
    タイヤサイズ 275/45R22
    車両重量 2,100kg
    乗車定員 5名

    【エンジン・燃料】
    エンジン形式 直列4気筒ターボ
    エンジン排気量 1,995cc
    エンジン最高出力 
    221kW(300PS)/5,500rpm
    エンジン最大トルク 400Nm/2,000rpm
    燃料タンク容量 90L
    燃料種類 無鉛プレミアムガソリン
    燃費(WLTCモード) 8.3km/L

    【トランスミッション】 8AT

    ※構成/櫻井 香 撮影/小倉雄一郎 

    (BE-PAL 2021年9月号より)

    テスター
    編集・早坂
    記者・櫻井

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