ハロウィン風キャンプ飯を作って盛り上がろう!パンプキンカレーとおやつ袋の作り方 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.10.01

    ハロウィン風キャンプ飯を作って盛り上がろう!パンプキンカレーとおやつ袋の作り方

    全て筆者私物です。

    キャンプで作るカレーを手軽にハロウィン風にアレンジ!

    ハロウィンは10月31日に行なわれる欧米発祥のお祭りのことですが、近年では日本でも一般的なイベントとなりつつあります。ハロウィン当日には、イベントにちなんだかぼちゃを使ったお料理を楽しむ方も多いようです。

    今回は、キャンプでも手軽に作れるハロウィンにおすすめのパンプキンカレーのレシピをご紹介します。少しのアレンジでいつものキャンプ飯がハロウィン風になるワザも必見ですよ。

    材料(4人前)

    今回使用した食材です。

    鶏もも肉 1枚
    玉ねぎ 1個
    人参 1本
    かぼちゃ 4分の1個ほど

    <調味料など>
    塩胡椒 少々
    シナモンパウダー 少々
    バター 10g
    カレールー 3かけ

    シナモンは甘みとコクが出て鶏肉との相性もいいので、パンプキンカレーにおすすめのスパイスです。

    作り方

    シナモンを振りかけることで、カレーのコクがアップします。

    鶏もも肉は一口大に切って、塩胡椒、シナモンパウダーをふりかけて下味をつけます。

    かぼちゃは煮崩れやすいので、小さく切りすぎないように気をつけましょう。

    玉ねぎは皮をむいて薄切りにします。人参は乱切りにします。かぼちゃは種を取り除き、皮をつけたまま一口大に切ります。

    鶏もも肉は焼き色がつくまで触らずに、じっくり焼きましょう。

    温めた鍋にバター、鶏もも肉を入れて中火で焼きます。

    焼き色がついたものから裏返し、両面を焼きましょう。

    両面焼き色がつくまで加熱します。

    はじめに、味のベースになる野菜をしっかり煮込むことで美味しく仕上がります。

    玉ねぎ、人参を入れて炒めます。

    玉ねぎを炒めてしんなりさせることで、カレーの旨味がアップします。

    玉ねぎがしんなりしてきたら、ひたひたになるまでの水を入れます。一旦沸騰させ、蓋をして中火で煮ます。

    かぼちゃは火の入りが早く、柔らかくなりやすいのでこのタイミングで入れましょう。

    人参が柔らかくなったら、かぼちゃを入れます。水分が減っていたら、ひたひたになるまでの量の水を足します。

    かぼちゃは煮崩れやすいので、混ぜすぎに注意しましょう。

    かぼちゃが柔らかくなるまで弱火でゆっくり煮ます。

    カレールーを入れる際も、優しく全体を混ぜるように気をつけましょう。

    かぼちゃが柔らかくなってきたら、一旦火を止めカレールーを入れます。カレールーが溶けてきたら、再び火をつけて全体を混ぜます。

    海苔はハサミで好みの形にカットします。細かい作業が難しいアウトドアの場合には、こちらの骸骨柄が簡単でおすすめです。

    皿にご飯を盛りつけます。海苔を使ってゾンビやジャック・オー・ランタンなど、ハロウィンならではの飾り付けをしましょう。

    ちょっとの工夫で、いつものカレーがハロウィン仕様になりました!

    かぼちゃの甘みと、シナモンで下味をした鶏肉の旨味が感じられる、絶品パンプキンカレーです。

    ビニール手袋で作るハロウィン風おやつ袋

    ビニール手袋とマスキングテープを使った、ハロウィンらしいおやつや、おつまみ用の入れ物の作り方をご紹介します。

    外側にエンボス加工のされている手袋がおすすめです。

    ビニール手袋に、はさみで爪の形に切った赤色のマスキングテープを貼ります。

    ポップコーンや、ポテトチップなどのスナック菓子を詰めてもいいです。

    手袋の中におやつや、おつまみなどを詰めて、手首の部分を輪ゴムなどで結びます。

    いつもと違う袋に入れるだけで、ハロウィン気分が味わえる簡単アレンジです。

    ハロウィン風キャンプ飯でイベント気分を楽しもう!

    ハロウィンシーズンのキャンプ場では、イベントが開催されたり、サイトをデコレーションしたり、いつものキャンプとは一味違う楽しみ方ができる時期です。

    キャンプで食べるご飯にも、イベント気分を盛り上げるアイテムを使うことで、よりハロウィンキャンプが楽しめますよ。

    朝晩寒くなる季節なので、かぼちゃを使ったスープや、身体が温まるシチューなどもおすすめです。ハロウィン気分が味わえるかぼちゃ料理を、ぜひキャンプでも取り入れてみてください。

    私が書きました!
    料理家
    さとう あい
    宮城県仙台市在住の料理家。フードコーディネーターや、学校講師など下積み時代を東京で過ごし、飲食業界に携わること20年以上。現在は料理教室の運営や飲食店へのメニュー提案などをする傍ら、レシピライター としても活動中。2児の母でもあり、子どもと海や川、山などアウトドアへ出かけるのが日課

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