関東と関西のキャンプ場にあるコテージ9選。家族や友人と出かけよう | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

関東と関西のキャンプ場にあるコテージ9選。家族や友人と出かけよう

2022.06.04

家族と初めてのキャンプに行きたいけれど、テントを持っておらずどうすればよいか分からない人もいるでしょう。そんなときにおすすめなのが、コテージに泊まることです。コテージの特徴やほかの宿泊施設との違い、エリア別のおすすめのコテージを紹介します。

コテージとは?

(出典) pexels.com

コテージとは、どんな建物を指すのでしょうか?コテージの意味や特徴、よく混同されやすいロッジやバンガローとの違いを解説します。

トイレやお風呂等がある宿泊施設

コテージは、家具・家電・キッチン・トイレ・お風呂など、生活に必要な設備が一通りそろった宿泊施設です。

日本語では『小さな家』『別荘』を意味し、元々は中世の農奴が暮らす家を指す言葉だったようです。イメージとしては、言葉の通り別荘を借りることに近いでしょう。

調理に必要な器具も用意されていることが多いので、BBQや自炊も可能です。ベッドも用意されているため、寝袋の必要もありません。

温泉地に建てられたコテージには、天然温泉が付いているものもあります。コテージはキャンプ初心者におすすめの宿泊施設といえるでしょう。

ロッジやバンガローとの違い

コテージと混同されやすい施設として、ロッジやバンガローがあります。

ロッジは『山小屋』や『山荘』を意味し、コテージ同様生活に必要な設備がある程度そろっている宿泊施設です。しかし、設備のグレードや充実度はコテージより簡易的です。

バンガローは、3つの中で最も簡易的な宿泊施設で、部屋の中には設備がほとんどありません。トイレやお風呂は共用のものを使う必要があり、寝るときも寝袋が必要です。

その分、コテージやロッジに比べて安価に宿泊できる点がメリットです。『キャビン』や『ケビン』と呼ばれることもあります。

キャンプ場のコテージを利用するメリット

(出典) pexels.com

キャンプでの宿泊手段は、コテージやバンガローに泊まったり、屋外にテントを張ったりとさまざまです。その中でも、コテージに宿泊するメリットを3つ解説します。

テントの設営・撤収の手間がない

コテージに泊まれば、テントを持参すること自体が必要なく、テントの設営や片付けといった手間も発生しません。

キャンプに慣れている人であれば、テントの設営や片付けも楽しみの一つになりますが、初心者にとっては手間と時間がかかる大変な作業です。

コテージに泊まることで、テントの準備にかかる時間を食事の準備にあてたり、ほかのアクティビティの時間にあてたりできます。コテージにはキッチンもあるので、凝った料理を作ってみるのもよいでしょう。

時間を節約できて、荷物も減らせることは、キャンプ初心者にとってはうれしいポイントです。

天候に左右されにくい

キャンプで一番気分が盛り下がるのが、雨の中のテント設営でしょう。

また、山中は気温の変化が大きいため、夜は予想以上に冷え込むことも珍しくありません。もし風邪を引いてしまったら、せっかくのキャンプが台無しです。

しかし、コテージに宿泊すれば、天候を気にせず快適に過ごせます。中には、空調設備が付いているところもあるので、暑さが厳しい夏や寒さの厳しい冬でもストレスなく過ごせることでしょう。

さらに、屋根付きのテラスがあるコテージを利用すれば、雨の日でもBBQを楽しめます。

家族や友人、大人数でも楽しめる

コテージへの宿泊は、小さな子どもや老人がいる家族や、大人数の友達同士でキャンプをする人におすすめです。

テントを張りながら子どもの世話をしたり、年配の人がテントに泊まったりすることは難しいものです。しかし、コテージであればそうした心配をすることなく、家族との時間を存分に楽しめます。

また、コテージは約4〜数十人まで収容できるため、大人数で泊まるほどお得になります。雨風がしのげる快適な空間のため、インドア派の友人がいても安心です。

一つ屋根の下で共同生活を送ることで、友人同士の絆もより深まることでしょう。

東京都内にあるおすすめのコテージ

(出典) pexels.com

東京都内にあるおすすめのコテージを3つ紹介します。いずれも都心からのアクセスがよく、都内にいながら自然を感じることができる場所です。

西多摩郡奥多摩「アメリカキャンプ村」

都内から車で1時間半程度のところにあるキャンプスポットです。子どもが楽しめるアスレチックや釣り堀、BBQ場などの施設があり、子どもから大人まで楽しめます。

宿泊施設は、4~15人で宿泊できるコテージがあります。中には、映画で使われたコテージもあり、雰囲気を味わいたい人にはもってこいです。

三角屋根で高床式のユニークな形をしたツリーハウスもあり、子どもとの思い出作りに泊まるのもよいでしょう。また、調理器具を始め、寝具までレンタルできるため、手ぶらで行っても困りません。

【公式】アメリカキャンプ村

あきる野市「コテージ森林村」

秋川渓谷にあるキャンプスポットです。都内からのアクセスもよく、さまざまな自然を楽しめます。BBQはもちろん、目の前には秋川が流れているので川遊びもできます。

都の天然記念物にも指定されている、全長300mの大岳鍾乳洞を訪れれば探検気分が味わえるでしょう。車を3分走らせれば天然温泉もあります。

また、コテージは6人用と8人用の2種類のログハウスが用意されています。中にはキッチン・トイレ・風呂・エアコンまで付いているので快適に過ごせるでしょう。有料ですが、寝具のレンタルも可能です。

コテージ森林村|あきる野・武蔵五日市・秋川渓谷・バーベキュー・コテージ

あきる野市「秋川渓谷 リバーティオ」

JR線武蔵五日市駅からクルマで約10分に位置するキャンプスポットです。コテージは、平成27年オープンと比較的新しく、まるで別荘にいるような気分を楽しめるでしょう。

コテージ内には洗濯機も備え付けられているので、外遊びで服が汚れてもその場で洗濯できます。

また、公式HPにて360度バーチャルツアーができるため、宿泊前に雰囲気をつかむこともできます。ゴルフ場や渓流釣りなど周辺施設も充実しています。

コテージリバーティオ|武蔵五日市・秋川渓谷・キャンプ場・サマーランド・合宿

関東にあるおすすめコテージ

関連記事:愛犬と一緒に泊まれる!ペットOKの人気のコテージ5選

東京以外の関東圏にあるおすすめのコテージを3つ紹介します。東京から車で数時間の距離にあるところが多いので、日帰りも不可能ではないでしょう。

千葉県「THE FARM」

千葉県香取市にある、グランピング施設を備えたキャンプスポットです。

最大の特徴は100種類以上の野菜の収穫体験ができるところです。貸し農園エリアを持っており、季節ごとに旬の野菜を収穫できます。

ほかにも、カヌー・ジップライン・火起こし体験など、さまざまなアクティビティに挑戦可能です。

コテージは年中宿泊可能で、食事付きや天然温泉入り放題など、さまざまな宿泊プランが選べます。さらに、約10kg未満であればペット(犬)も同伴可能です。

コテージのほかにも、森の中で自然を感じることができる『フォレスト』や最高グレードのお部屋『グランテラス』への宿泊も人気です。

ザファーム

群馬県「北軽井沢スウィートグラス」

野生動物との程よい距離感を意味する『ナチュラル・ディスタンス』を大切にしたキャンプスポットです。

人気の秘密は、外観だけでなく内装もおしゃれなコテージにあります。設備も充実しているので、「アウトドアに興味はあるけれど、汚れるのには抵抗がある」と思っている人でも、まるで家で生活しているような居心地を体験できるでしょう。

最大の魅力は薪ストーブや石窯です。ガスコンロではなく、あえて自分で薪を用意し、火を起こすことで非日常を体験できます。

北軽井沢スウィートグラス

神奈川県「箱根園コテージ」

箱根にあるキャンピングリゾート『箱根園コテージ』の宿泊施設は、全棟が一戸建てなのでプライベート面も問題ありません。

釣りやアクティブパス付き、温泉付きなどさまざまな宿泊プランが用意されています。3~31泊までのリゾートワーケーションプランもあり、リゾート地でテレワークをしたい人にもおすすめです。

また、BBQをしたい人には、グリルコンロ付きの宿泊プランがおすすめです。テラスが付いたコテージに宿泊できるため、雨の日や肌寒い日でも安心してBBQを楽しめます。

公式サイト | 箱根園コテージ ウエスト-プリンスホテル

関西にあるおすすめコテージ

(出典) pexels.com

関西にあるおすすめのコテージを3つ紹介します。関西でキャンプスポットを探している人は、ぜひ参考にしてみましょう。

京都府「天女の里」

囲炉裏付きの和風コテージが人気のキャンプサイトです。囲炉裏を使って、鍋や串焼きを堪能できます。

各コテージには専用のBBQスペースが完備され、夏はBBQ、冬は囲炉裏で魚を焼くなど、季節に合わせた楽しみ方ができるでしょう。

エリア内には、10分200円のシャワーやトイレも完備されています。オプションでそば打ち体験や、手作りこんにゃく体験もでき、キャンプの思い出作りにぴったりでしょう。

コテージの宿泊者は割引が適用されるのもうれしいポイントです。

天女の里交流施設

兵庫県「キャンプリゾート 森のひととき」

和室と洋室2つのタイプのコテージがあるキャンプスポットです。いずれのコテージも屋根付きのデッキが付いているため、天候を気にせずBBQなどの料理を楽しめます。

ドッグランが併設されているので、ペット連れの人も安心です。ただし、ペットは室内には連れ込めない点は注意が必要です。

また、レンタル品を幅広く取りそろえているので、最低限の荷物だけを持ち、あとはレンタルに頼るのもよいでしょう。

コテージのほかにも、ロッジやキャビンなど、ニーズに合わせてさまざまな種類の宿泊施設が用意されています。

丹波市のオートキャンプ、コテージ、バンガロー – 森のひととき -キャンプリゾート森のひととき-

奈良県「サン・ビレッジ曽爾」

山に囲まれた奈良県曽爾(そに)村にあるキャンプスポットです。コテージは全9棟、バンガローは4棟完備されています。

施設内には野外アスレチックやテニスコートもあるので、スポーツや体を動かすことがお好きな方にはピッタリ。

屋根付きのテラスでは、天候を気にせずBBQが楽しめます。また、施設の周辺には温泉や道の駅、地元の野菜を使った料理を堪能できるレストランなどがあるので、併せて訪れてみるとよいでしょう。

曽爾村・曽爾高原の温泉「お亀の湯」キャンプ場「サン・ビレッジ曽爾」

まとめ

コテージは、生活に必要な備品が一通りそろっている宿泊施設です。寝具やテントも持っていく必要がないため、荷物を減らしたい人やキャンプ初心者におすすめです。

コテージに泊まれば天候を気にせずキャンプを楽しめるほか、小さな子どもがいたり、友達同士が大人数でキャンプしたりするときも快適に過ごせます。

家族と初めてキャンプに行く人は、コテージへの宿泊を検討してみてはいかがでしょうか?

この記事をシェアしよう!

関連記事

『 キャンプのコツ 』新着編集部記事

おすすめ記事

【消費税の価格表記について】
記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年3月以前の記事に関しては(税抜)表示の場合もあります。