子連れキャンパーに聞いた!「雨の日キャンプ」みんなどうしてる!? | サスティナブル&ローカル 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.05.30 新里碧

    とうとう梅雨の時期が到来しましたね!

    昨年秋にキャンプデビューをしたばかりの我が家は、まだ雨キャンプは1度だけで、夜間だけの雨でした。

    みんなの雨キャンプが知りたくて、先輩キャンパーさんたちに聞いてみました。

     

    雨キャンプと言えど、完全に雨の日はやはり避けるという答えが多かったです。

    また、なるほどと思ったのは、大雨も大変だけれど、もっと大変なのは風が強い日というコメントでした。中には強風でタープが飛ばされたという人も……。

    焚き火も料理もテントも、全部を完璧にこなそうとするのではなく、臨機応変に「テントは諦めてキャビンにしようか」とか「料理はお弁当にしようか」とか「日程自体をずらそうか」と、そのつどつど“無理しないで楽しめる方法”を探るのがキモだなと感じました。

    雨キャンプの時ではないのですが、「この前のキャンプ、本当はもっといろんな料理を作って持って行きたかったし、撤収の時に子どもがギャーってしててイライラしちゃって反省している」と話したら、夫は「俺の中では、子どもが楽しめてるかどうかがキャンプで一番大事だから、前回のキャンプは大成功!」と言っていてハッとしました。

    キャンプで“何かをすること”よりも、“楽しむこと”を目標にしたいなと思いました。

    私が書きました!
    取材漫画家/イラストレーター/アーティスト
    新里碧
    芸大を卒業後、広告業界を経て独立。2018年、自身の体験を元に描いた『アプリ婚 お見合いアプリで出会って1年で婚約→結婚しました』(小学館)発売。旅と工作が大好きな新米キャンパーです。

     

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