子どもと歩いたヒマラヤの里山 「タマン・ヘリテイジ・トレイル」 4日目(ナクタリ~シャブルベシ) - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2016.07.31

    子どもと歩いたヒマラヤの里山 「タマン・ヘリテイジ・トレイル」 4日目(ナクタリ~シャブルベシ)

    4日目。標高3200mのナクタリの朝はひんやり。昨日ここについた時は真っ白なガスに包まれて、景色どころかゲストハウスがどこなのかも見渡せないほどでした。今朝は薄暗いうちに起きて朝日が昇ってくるのをゆっくり待ちました。

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    温かい太陽の光を待ちます…。

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    ランタン・リルンの向かいの山に朝日が当たり始めます。樹の下で休んでいたヤクたちがゆっくりと牧草地に出てきました。

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    待っていた朝日はなんとランタン・リルン山の頂上から昇って来ました!

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    朝日が当たると別世界。ぽかぽかの日差しの中で朝ごはん。

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    登ってきたのと反対側の谷へ降りて行きます。気温が上がると雲がだんだんと山を覆い始めました。
    下り道になると子どもは絶好調。疲れを見せずお喋りしながらどんどん山道を下ります。

    5__#$!@%!#__不明

    トゥマンでお昼ご飯。ゲストハウスの中庭で絶品フライドライスをいただきました。
    お昼ご飯のたびにたっぷりと時間があるので、子どもは集落の水場で水遊び…そして滑って転んで全身着替え。時間があるのでそのまま服を洗って日向に干しました。

    集落から畑の中を行くのんびりした道でスタート…。

    集落から畑の中を行くのんびりした道でスタート…。

    トゥマンは車道も来ておらず、地震の被害も多く見られましたが、高台に学校もあり、子どもも多くて人々の明るく晴れやかな表情が印象的でした。

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    畑の中ののんびり道が、いつの間にか切り立った険しいトラバース道に。

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