キャンプにはまった夫婦が、ステイホームで“焚き火気分”を求めた結果 | サスティナブル&ローカル 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.01.30

    キャンプにはまった夫婦が、ステイホームで“焚き火気分”を求めた結果

    私が書きました!
    取材漫画家/イラストレーター/アーティスト
    新里碧
    芸大を卒業後、広告業界を経て独立。2018年、自身の体験を元に描いた『アプリ婚 お見合いアプリで出会って1年で婚約→結婚しました』(小学館)発売。旅と工作が大好きな新米キャンパーです。

    初心者でも楽しめる!ステイホームで“焚き火気分”にチャレンジ!

    緊急事態宣言下と言うことと、季節が冬ということもあり、我が家はキャンプに行けない日々が続いています。

    「キャンプの醍醐味は、焚き火」と言う夫は、すっかり焚き火ロスに…。

    マンション住まいで庭も無いので、さすがに本物の焚き火をするのは無理そうです。

    でも、焚き火気分なら味わえるかも?ということで、チャレンジしてみました!

    ついでに、キャンプごはんの試作も色々してみました。

     

    NETFLIXにある暖炉シリーズは、焚き火の音と映像のみのものや、クリスマスソングが流れるもの、ハロウィンっぽい雰囲気のドラム缶にカラフルな灯が灯るものなど、バリエーションがあるのでお好みの火を探してみるのも良いかもしれません。

    パロサントも、そのまま火をつける方法や、私のように削ってあぶる方法など、様々な楽しみ方があるそうです。香木というだけあって、削っている時にミントのような木のような土のような独特の香りがしました。ヒノキや杉のような、ザ・森林という感じの香りではないので、好き嫌いが別れると思います。余っている薪を削ったものでも楽しめそうです。

    私はコッフェルにアルミホイルを敷いて、その上に削ったパロサントを乗せ、下からコンロで炙って煙が出てきたところで火を止めて、鍋敷きに乗せて香りを楽しみました。

    (※乾燥している季節なので、まずキッチンで試してみるなど、火の扱いにはご注意ください。)

    キャンプごはんは、調理器具や材料、洗い物がなるべく少なくて済むものをいろいろ試してみようと思います。

    キャンプに行ける日を楽しみにしつつ、過ごしています。

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