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RV GARAGE ~Enjoy Your Carlife~
スバル/レヴォーグ レイバック(S:HEV)
1.8ℓのガソリンターボエンジン搭載モデルはそのままに、ストロングハイブリッド車が追加。車体前方部分は専用デザインとなり、滑らかで上質な印象を強めている。グレードは「Premium Black S:HEV EX」(写真)とナッパレザーインテリアの「Premium S:HEV EX」。
¥4,246,000~4,521,000
問い合わせ先:スバル TEL:0120‐052215 https://www.subaru.jp/
テスター 編集・早坂(左)、記者・櫻井(右)

どこまでも走っていける、頼れるパフォーマンス

早坂
レヴォーグ レイバック(以下レイバック)はSUVタイプですが、フォレスターよりも車高が低く、ステーションワゴン感覚で乗れるのが魅力です。
ベースとなるレヴォーグと比べて最低地上高に余裕があり、昨年販売が終了したレガシィ アウトバック無き今、貴重なワゴンタイプの一台ともいえる。

櫻井

早坂
そんなレイバックに加わったのが、ストロングハイブリッドモデルの「S:HEV」。2.5ℓエンジンに高出力のモーターを組み合わせています…という長い前フリを経て試乗した感想を申し上げますと、「グイグイ走れて超静か」という表現がぴったり!
まさにそう! 走りだしからモーターによる力強い走りを体感できて、勾配のきつい上り坂も余裕。広い荷室にキャンプ道具を満載しても無理なく走れる。

櫻井

早坂
その荷室ですが、床下に大きな駆動用電池を積みながらも上げ底感はなく、奥行きは1054㎜。後席をたためば1648㎜で、前の席との隙間をクッション性のあるもので埋めれば無理なく体を休められます。
レイバックには従来から1.8ℓのガソリンターボエンジン車もあるけど、SUV的な力強さを求めるアウトドアズパーソンには、「S:HEV」が合うはず。

櫻井

早坂
それに、オプションでAC1500Wのコンセントが選べるので、電化製品が使えます。キャンプで快適性を求めるユーザーにもおすすめです!
あと忘れちゃいけないのが、「S:HEV」独自の外装デザイン。レイバックのガソリンターボエンジン車に付くボンネット上のエアインテークがなく、顔周りもヘッドライトからグリルまでつながるシームレスな造形を採用している。

櫻井

早坂
そもそもエアインテークって何のため?
ターボエンジン車ではたくさんの空気を取り込むために空気を圧縮しているんだけど、その際に空気が高温になりパワーアップの効果が得にくくなる。そこで空気の温度を下げるためにインタークーラーを搭載し、エアインテークからも走行風で冷やしているんだ。

櫻井

早坂
なるほど~。上品なお顔で、僕は好きです!
ガソリンエンジン車との価格差は25万3000円から。コスパもいいね。

櫻井
エアインテークがなくなり洗練度アップ!

専用デザインを採用し、都会的ながら自然にも馴染む上品な佇まいが魅力。最低地上高はガソリンターボエンジン車の200㎜から180㎜に変更。十分なロードクリアランスを保ちながら、機械式駐車場にも収まる全高1,550㎜を実現。


奥行きがあるから積載で困らない

荷室の開口部は幅(最下部)が1,055㎜、最大幅1,120㎜。6:4分割可倒式の後席をすべてたたむと傾斜のないフラットな床に。

後席背もたれ直後の荷室高は738㎜。フル乗車でもしっかり積める。

床下収納付き。

居住性も抜群。「足元広々!」
路面状況に応じて遅れなく駆動力を発揮!

駆動用電池搭載で増えた車体重量に合わせて足回りをセッティング。山道での操縦性は素晴らしく、運転が楽しい。駆動力を配分するAWD(全輪駆動)は悪路で威力を発揮。
多機能を素早く確認して操作できる

機能的にデザインされたコクピットは初めての運転でも悩まない。液晶メーターにもナビ画面を表示可能。

悪路走破性を高める「X-MODE」搭載。

勾配の角度もわかる!

十分に電気を蓄えていれば30㎞/h以下でモーター走行ができるEVモード付き。
SPECIFICATIONS
(Premium Black S:HEV EX)
【ボディー寸法】
全長 4,735㎜
全幅 1,820㎜
全高 1,550㎜
最低地上高 180㎜
最小回転半径 5.5m
ホイールベース 2,675㎜
タイヤサイズ 225/55R18
車両重量 1,690kg
【エンジン】
2,498cc水平対向4気筒
最高出力 118kW(160PS)/5,600rpm
最大トルク 209N・m/4,000~4,400rpm
【モーター】
最高出力 88kW(119.6PS)
最大トルク 270N・m
【燃費】
19.0㎞/ℓ(WLTCモード)
※構成/櫻井 香 撮影/スバル、早坂英之
(BE-PAL 2026年10月号より)




