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雨の日の撤収で一番面倒なこと

濡れたテントをほかのギアと一緒にしたくない
雨撤収で困るのは濡れたテントの扱いです。付属の収納袋に押し込むと袋自体も濡れるため、クルマの荷室に他のギアと重ねて積むと、ほかのギアが濡れないかと不安になります。濡れたものをそのまま積み込むことは、他のギアへの影響を毎回気にしてしまいます。
濡れたまま詰めるとカビの原因になる
テントの収納袋は本来の片付け先なので、いったん詰めてしまうと「もう作業が終わった」という感覚になりがちです。結果的にそのまま乾燥させずに次回まで放置してしまうこともあり、次のキャンプで使おうと開けたらカビが生えていた、という失敗につながってしまいます。かといって雨の中で水滴を拭くことはできません。ドライバッグはあくまで一時的な収納先なので、帰宅後に開けて乾かす流れが自然に残ります。
ドライバッグをテント収納に使うという発想

テント本体をそのまま丸ごと押し込む
ドライバッグは本来、カヌーや登山で荷物を水濡れから守るために使うギアです。今回はそれをテント収納に使うため、テント本体が収まる大きいサイズのものを選びます。使い方はシンプルで、濡れたテント本体をドライバッグの口から丸ごと押し込むだけです。きれいにたたむ必要はなくある程度まとめて押し込めば収まります。撤収のスピードを落とさずに対応できるのが大きなポイントです。
完全防水だから車内・他ギアへの浸水を防げる
ドライバッグは素材自体が防水で、ロールトップを巻いて密閉すれば外部への水漏れを防げます。濡れたテントを収納しても、ほかのギアやクルマの荷室が濡れる心配がありません。以前、帰宅後にギアボックスが湿っていた経験がありますが、ドライバッグに変えてからはその問題がなくなりました。
コールマンのドライバッグを選んだ理由
容量と口の広さ。押し込みやすいサイズ感

ドライバッグはメーカーや容量の選択肢が多く、最初は何を選べばいいか迷います。コールマンのドライバッグを選んだ理由のひとつは、口の広さです。テントのフライシートとインナーをまとめて押し込むには、ある程度の開口部の広さが必要です。コールマンのドライバッグは口が大きく、濡れて重くなったテントでも押し込みやすいサイズ感になっています。
ロールトップ構造で完全密閉できる

コールマンのドライバッグはロールトップ構造を採用しており、袋の口を数回折りたたんでバックルで留めるだけで簡単に密閉できます。バックルの開閉はワンタッチでスムーズで、テントを押し込んだ後10秒もあれば密閉できます。
実際の撤収手順
テントをある程度まとめておく
雨撤収での使い方は、手順がポイントです。インナーテントが濡れていない場合は、濡れたフライシートだけをある程度コンパクトにまとめておきます。きれいにたたむ必要はなく、空気を抜きながらまとめる程度で十分です。
テント本体を押し込んでロールトップで封をする

まとめたテントの上からドライバッグをかぶせ、入口にテントが入っている状態にします。ある程度テントがドライバッグに入ったら、上下を逆にしてドライバッグを持ち上げ、テントを中に落とし込んでいきます。詰め終わったらロールトップを3〜4回折りたたみ、バックルで留めれば完了です。
帰宅後の乾燥はここまでやれば十分
帰宅後はドライバッグからテントを出して広げて乾かします。ドライバッグ自体も内側を開いて乾燥させると次回もきれいに使えます。濡れたまま密閉しているぶん、帰宅後の乾燥は忘れずに行うことが大切です。乾燥さえ済ませれば、カビや臭いの心配はほぼなくなります。
雨撤収のストレスが減ると、キャンプの満足度が上がる
雨のキャンプは、撤収がつらいから行くのをためらうという声をよく聞きます。ドライバッグをテント収納に使うようになってから、雨の日の撤収に対する気持ちが変わりました。ほかのギアが濡れない安心感があるだけで、雨撤収のストレスが減りました。
コールマンのドライバッグは、使い方がシンプルで手間がかからないのが気に入っています。撤収時急遽雨が降ってきてしまった場合に強い味方になるので、購入を検討する一助にあれば幸いです。
コールマンのドライバッグは、使い方がシンプルで手間がかからないのが気に入っています。急な天候の急変にも対応できるようにギアのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。




