【2025年】ファミリー向け焚き火台おすすめ24選!最新&定番人気を紹介!選び方も解説 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    焚き火台・火おこし道具

    2025.08.11

    【2025年】ファミリー向け焚き火台おすすめ24選!最新&定番人気を紹介!選び方も解説

    【2025年】ファミリー向け焚き火台おすすめ24選!最新&定番人気を紹介!選び方も解説
    キャンプに欠かせない焚き火台。数多くのモデルから、ファミリーにおすすめの焚き火台をBE-PALがセレクト! 注目の新作&定番モデルのほか、アウトドアライターやBE-PALスタッフによるおすすめ焚き火台のレビューも紹介。ファミリーキャンプにぴったりな焚き火台の選び方も解説する。

    ファミリーキャンプに適した焚き火台の選び方

    のまどうさん

    アウトドアライター

    行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。

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    ファミリーでの使用に十分なサイズか

    焚き火台は、様々なサイズのものがある。小型でコンパクトなものは、ソロで使用する場合には適しているが、十分な火力が確保できないためファミリーには向かない。

    ファミリー用の焚き火台には、家族が焚き火台を囲んで十分に暖をとれる中型~大型のサイズのものを選ぼう。

    調理に使用するか

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    あらかじめ五徳が付属している焚き火台ならば、上にクッカーを乗せて調理ができる。

    焚き火台を使って調理をするのか? それとも、焚き火を楽しむだけに使用するのか? といった用途に応じて、選ぶ焚き火台が変わる。

    調理に使う場合は串や焼き網、五徳などの調理に必要なパーツが付属しているものや、オプションで買い足せるものを選ぼう。また、ダッチオーブンなどの重い調理器具を使用したい場合は、必ず焚き火台の耐荷重(どれだけの重さに耐えられるのか)をチェックしよう。

    焚き火を楽しむだけに使用する場合は、デザインや焚き火の炎の見え方にこだわった、観賞用の焚き火台を選んでもいいだろう。

    薪が収まるサイズかどうか

    キャンプ場で販売されている薪は、一般的に長さ30~40cmほど。火床が狭い焚き火台を使用した場合、薪がそのまま収まらないため、薪をのこぎりなどでカットする手間がかかってしまう。

    何かと忙しいファミリーキャンプでは、焚き火にかかる手間は減らしておくのがおすすめ。スムーズにキャンプを楽しむために、焚火台の火床は薪が収まる広さのあるものを選ぼう。 薪の長さの調整をする必要が無くなるので、快適に焚き火を楽しめる。

    組み立てやすさ・収納性もチェック

    焚き火台の中には、パーツが細かく分かれており、慣れていないと設置に時間がかかってしまうものもある。手間を省くために、足を広げればすぐに使用ができるような、シンプルなデザインの焚き火台を選ぼう。シンプルなデザインのものならば子どもでも扱いやすいため、焚火台の設置や掃除を子どもと一緒に行えるというメリットもありる。

    また、ファミリーキャンプでは家族全員分の寝袋やマットなどを持っていく必要があるため、荷物が多くなる。少しでも荷物のかさを減らすために、薄く折り畳める焚き火台を選ぼう。車で持ち運ぶ際には、ちょっとした隙間に積み込むことができる。

    安全性の高さ

    ファミリーキャンプで使用する焚き火台には、安全性の高い焚き火台を選ぼう。安全性が高い焚き火台とは、以下のとおりだ。

    • ある程度の重量があるもの
    • 自立した際に安定感があるもの

    軽量な焚き火台は運びやすく、取り回しがしやすいというメリットがあるが、極端に軽量なものは転倒の恐れがある。あまりに軽いと、薪が乗っていないときに風に煽られて倒れてしまうため、小さい子どもがいるファミリーは、特に避けた方がいいだろう。

    ▼参考記事

    ファミリーキャンプにぴったりな焚き火台を選ぶ6つのポイント

    2025年にヒットしそうなファミリー向け焚き火台3選

    人気アウトドアショップにお願いしたアンケートをもとに、編集部で「これは売れる!」とセレクトした焚き火台の中から、2025年にヒットしそうなファミリー向けの焚き火台を紹介!

    紹介してくれるのは、WILD-1ゆめが丘ソラトス店・キャンプ担当兼アドバイザーの飯塚大朗さん。

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    大学時代にキャンプにどっぷりはまり、大好きになったテンマクデザインをきっかけに、現在の職へ。もちろん現在もソロキャンプを中心に楽しんでいる。
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    価格

    Belmont(ベルモント)

    TABI BASE

    ¥24,200

    TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)

    焚火台マクライト チタン

    ¥24,980

    UNIFLAME(ユニフレーム)

    薪グリルII ラージ

    ¥19,800

    Belmont(ベルモント) TABI BASE

    人気焚き火台TABIのニューモデル。チタン製の火床など、軽量コンパクト設計なのはTABIと同様。火床のサイズが大きくなったことで、フレーム構造にも変更が加えられ、より安定感がUPしたのも良い。
    ●使用時サイズ:約323×470×247mm
    ●収納時サイズ:約218×470×25mm
    ●重量:約1.06kg(本体/約575g、側板/約80g、網/約246g、五徳/約160g)

    人気TABIが大型化してより使いやすく大人数にも対応可能に

    「フルサイズの薪をそのまま入れても余裕のサイズ。火床を支えるフレームは安定感のある構造で、重い鍋をのせてもぐらつかないです。」

    TABIの場合は、側板をはずさないと薪をそのまま入れられなかったが、TABI BASEははずさなくても余裕で入る。

    サイズUPは調理のしやすさにもつながる。焼き網のサイズも十分で、重い鍋をのせてもぐらつかない安定感も魅力。

    火床が大きくなっても、重量は1.06kgと十分な軽さ。専用のケースに収納すれば、薄くコンパクトで持ち運びも楽!

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    Belmont (ベルモント) / TABI BASE


    TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト) 焚火台マクライト チタン

    しっかりとしたサイズ感ながら、オールチタン製で総重量545gという軽さを実現。正方形に近い形状は、長い薪も斜めに入れられるなど使い勝手もいい。
    ●使用サイズ:約36×40×H32cm(ゴトク除く)
    ●収納サイズ:約21×40×H2.5cm(収納ケース除く)
    ●重量:約685g(火床/約245g、焼き台/120g、風防/180g、ゴトク/80g、ケース/60g)

    贅沢にチタンを使った超軽量な焚き火台

    「安定感はTABI BASEに劣るものの、オールチタン製による軽さは大きな魅力。ソロはもちろんグループでも使えるサイズ感もポイント。」

    五徳は2段の焼き台のほか、側面パネルに直接のせるなど、高さを自在に変えられる。火力調整が簡単だから調理もしやすい。

    専用のケースに収納すれば、バックパックの隙間にスッと入れて持ち運べる。軽さとコンパクトさはバックパックキャンプに最適だ。

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    TOKYO CRAFTS (トウキョウクラフト) / 焚火台マクライト チタン


    UNIFLAME(ユニフレーム) 薪グリルII ラージ

    焚き火調理を存分に楽しめる同社の「薪グリルII」のラージサイズが登場。約68cmのワイドな幅で大きな薪もそのまま入れられる。ダッチオーブンなど重くて大きな調理アイテムにも対応可能だ。
    ●使用時サイズ:約68×40×H40cm
    ●収納時サイズ:約35.5×65×8(厚さ)cm
    ●重量:約5.9kg

    焚き火調理と真正面から向き合えるかまど型がサイズUP

    五徳も複数の鍋をのせられるサイズだから、調理もはかどる。

    灰受けに薪の落下を防ぐ機能が追加され、薪の投入もしやすい。

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    UNIFLAME (ユニフレーム) / 薪グリルII ラージ

    撮影/三浦孝明

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    2024年のベストヒット焚き火台!ファミリーにおすすめのモデル5選

    アウトドアショップへのアンケートを集計し、本当に売れた焚き火台の中からファミリー向けモデルを紹介。 2024年は、スタンダードな焚き火台が上位を独占した。

    スタンダードな焚き火台は決して派手ではないけれど、壊れにくさはお墨付き。焚き火台選びでは、キャンパーの堅実志向が浮き彫りになった。

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    価格

    UNIFLAME(ユニフレーム)

    ファイアグリル

    ¥7,700

    Snow Peak(スノーピーク)

    焚火台 Lスターターセット

    ¥33,990

    CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

    CSブラックラベル ヘキサステンレス ファイアグリル〈M〉

    ¥9,240

    UCO(ユーコ)

    フラットパックグリル M

    ¥7,150

    サンゾー工務店

    ロダン

    ¥20,350

    UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル

    焚き火台シェアNo.1を誇る大人気モデル。汎用性の高さとリーズナブルな価格が人気のポイント。炉と焼き網を付属するほか、鉄板やヘビーロストルなどオプションパーツも豊富で用途が幅広い。耐荷重20kgは、もちろんダッチオーブン料理もOK。空気を取り込みやすく、薪への着火が早いのも特徴。

    熱膨張による変形を防ぐため四隅に隙間を設けるなど、シンプルだけど緻密な計算が光る焚き火台。分散耐荷重20kgでダッチオーブン調理もお手の物だ。付属の網は、脚フレームから伸びるツメに載せて網を載せたまま炭や熾きを調節できるのも優秀。

    ファミリーで利用するのにちょうどいい大きさで、ポットハンガーやロストル、鉄板など楽しいオプションも豊富にそろっている。

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    UNIFLAME(ユニフレーム)/ファイアグリル


    Snow Peak(スノーピーク) 焚火台 Lスターターセット

    家族みんなで囲むのにちょうどいい「焚火台L」に地面へのダメージを低減する「ベースプレートL」、燃焼効率をあげる「炭床ProL」、収納ケースをまとめたおトクなセット。1.5mm厚のステンレス板を組み合わせた焚火台は、何年たってもぐらつくことはない。調理用のオプションも豊富。
    ●使用サイズ:45.5×45.5×H31.5cm(焚火台L)
    ●重量:5.5kg

    一瞬でフラットにたためる。


    CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSブラックラベル ヘキサステンレス ファイアグリル〈M〉

    広げたスタンドに本体を置いて底板と目皿を入れれば準備完了。適度な深さがあり、適当に薪を置いてもほどよく隙間を作りながら薪が重なり合い、よく燃える。ステンレスを焼付塗装してブラックをまとった本体はナチュラル系から武骨スタイルまで幅広いスタイルと相性よし。焼き網が付属。
    ●使用サイズ:30×26.5×H22cm
    ●重量:1.8kg


    UCO(ユーコ) フラットパックグリル M

    本体と脚を開くだけでよく、わずか30秒で組み立てられるステンレス製焚き火台。下がすぼまった形で、ロストルがなくても薪の下にも適度に空気が流れ込む仕組み。炎がたちすぎず効率よく調理ができる。たたむと3.5cmの薄さとなりバックパックに収納して持ち運べる。
    ●使用サイズ:34×25.4×H28.5cm
    ●総重量:1.75kg
    ●耐荷重:9kg

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    UCO(ユーコ)/フラットパックグリルM 


    サンゾー工務店 ロダン

    パネル式の側面と底をもつ五角柱型焚火台で、畳めばわずか2.5cmの厚み。側面にはれんがモチーフのブリック柄を施し、漏れる光が美しい。別売オプションを使えば2~3人利用の半月型、さらに2台組み合わせて直径50cmのビッグな焚き火台にするなど、組み立てやすさだけでなく人数にあわせてサイズを変えられるのも秀逸だ。
    ●使用サイズ:22.5×22.5×25.5cm
    ●重量:2.5kg

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    【2024年Bestヒット10】キャンパーのギア選びは堅実志向?本当に売れた焚き火台ランキング

    達人がチェック!最新のファミリー向け焚き火台3選

    多くのメーカー、ブランドから続々登場している焚き火台。無数にあるモデルの中から、いったいどれを選べばいいのか、迷ってしまうのは当然のことだ。

    ポイントは、燃焼に必要な空気を効率よく吸気する構造になっているか否かということ。この手の道具の専門家でない限り、外観を見ただけで性能を理解できる人はいないだろう。

    そこで、長い焚き火奉行歴を誇るライター・坂本りえがチョイスした、自信を持ってお薦めできるモデルからファミリー向けモデルを紹介。実際に火を入れて、燃焼効率や使い勝手を厳しくチェックした。

    重量と価格は客観的な数値を採用。重量は軽いほうが、価格は安いほうがうれしいという観点で評価し、軽いほど、価格が安いほど評価が高くなる。その他の、収納性、組み立てやすさ、調理のしやすさは、ライター・坂本の主観による評価になっている。

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    Snow Peak(スノーピーク)

    焚火台SR

    ¥19,800

    UCO(ユーコ)

    フラットパック スモークレスグリル

    ¥30,800

    GEAR MISSION(ギアミッション)

    BONFIRE STAND

    ¥22,330~

    Snow Peak(スノーピーク) 焚火台SR

    少人数のグループやファミリーに最適なコンパクトサイズ。ベースプレートがあるから、熱や灰によるフィールドのダメージを防止。別売りの焼き網やグリルプレートをセットすれば、調理にも活用できる。
    ●サイズ:幅480×奥行き265×高さ385mm
    ●収納時サイズ:幅455×奥行き265×高さ60mm
    ●重量:4.3kg(収納ケースを除く)

    image
    地面を熱から守るベースプレート付き。

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    Snow Peak(スノーピーク)/焚火台SR


    UCO(ユーコ) フラットパック スモークレスグリル

    少々重いが、本体をパッと押し広げて火床をセットするだけでOK。数十秒で組み立てられるのは魅力的だ。開口部サイズの焼き網も付いているので調理も楽ちん。
    ●サイズ:W42×D23×H39cm
    ●収納時サイズ:W46×D38×H6cm
    ●重量:5.9kg


    GEAR MISSION(ギアミッション) BONFIRE STAND

    長辺側の側板にホウロウ加工のアースカラーパネルを採用した個性的なデザインが印象的。二次燃焼構造なので煙が少なく燃焼効率も◎。ケースから出して、脚を開くだけでセットできる手軽さも大きな魅力だ。
    ●サイズ:W37.5×D14.9×H22cm
    ●収納時サイズ:W37.5×D14.9×H16cm
    ●重量:約4kg

    別売りのゴトクを用意すれば、湯沸かしや焼きものも楽しめる。

    十分熱が伝わると、内側上部の穴から二次燃焼の炎が勢いよく噴き出す。

    撮影/永易量行

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    燃焼効率の良いモデルが勢ぞろい! 長い”焚き火奉行歴”を誇るライターおすすめの最新焚火台10選

    BE-PALスタッフがファミリー向け焚き火台をレビュー

    どう楽しみたいかによって、おすすめの焚き火台は変わってくる。BE-PALスタッフが実際に使ってみて、炎の立ち方や使い勝手などをレビュー。

    image
    チェックしたのはライター・風間 拓。キャンプでは焚き火が一番好き。
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    10 to 10(テントテン)

    滴火 TEKIKA

    ¥28,050

    DOD(ディーオーディー)

    ヒコタン

    ¥13,200

    10 to 10(テントテン) 滴火 TEKIKA

    滴り・雫のようなスリットのある4面パネルで、視覚的にも火を楽しめる。左右のパネルは中に高温の空気を流入させる構造で、煙の発生を抑制しながら、ほどよく燃焼を促進させる。
    ●サイズ:39.9×20×42.5cm
    ●重量:6.9kg

    4面のパネルはそれぞれ開閉できるので、人数やシチュエーション、風の状況に対応できる。


    DOD(ディーオーディー) ヒコタン

    直火のような焚き火が楽しめる高さ7cmの焚き火台。スチール製のスタンドにメッシュの火床というシンプル構造ながら、2枚の遮熱板で地面へのダメージを軽減するなど、抜かりない設計。足元から暖かいのも◎。
    ●サイズ:約40×40×7cm
    ●重量:約3.4kg

    薄型の焚き火台は、薪を組むにも余裕のあるサイズ感。 調理時は薪を五徳代わりにすればOKだ。風防もゴトクもない分、工夫して風を避けなければならない。だからこそ焚き火の楽しみが見つかるはず。

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    DOD(ディーオーディー)/HIKOTAN ヒコタン

    撮影/三浦孝明

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    ソロ、ファミリー別のおすすめ焚き火台10選!燃焼効率、超軽量、雰囲気重視モデルまで

    全国アウトドアショップの店員さんおすすめのファミリー向け焚き火台5選

    全国アウトドアショップの店員さんが"本当に推したい焚き火台"に選んだモデルから、ファミリー向けをピックアップして紹介!

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    価格

    ZULU GEAR(ズールーギア)

    ZG-X1

    ¥19,800

    mont-bell(モンベル)

    フォールディング ファイヤーピット

    ¥19,800

    LOGOS(ロゴス)

    LOGOS the ピラミッドTAKIBI L

    ¥12,870

    SOLO STOVE(ソロストーブ)

    レンジャーキット2.0

    ¥38,500

    FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイドアウトドア)

    ポップアップピット

    ¥15,400

    ZULU GEAR(ズールーギア) ZG-X1

    凹凸のある場所をものともしない安定感と、黒皮鉄製の美しい佇まいが魅力。専用のサイドテーブルや五徳が連結できるのもうれしい。


    mont-bell(モンベル) フォールディング ファイヤーピット

    燃焼室の側面が2重構造になっており、下部から取り入れた空気を加熱し、上部の穴から噴出することで二次燃焼を促進させる高効率ストーブ。パッと開くだけで組み立てられ、手間いらずなシンプルさもうれしい。耐荷重20kgと頑丈で焚き火料理の幅も広がる。
    ●サイズ:高さ300×幅420×奥行き220mm
    ●収納サイズ:高さ300×幅420×奥行き50mm
    ●重量:4.1kg

    燃焼室の側面は二重構造、さらに深型にすることで、火力が最後まで持続し、燃え残りと煙が少ない燃焼効率抜群の一台。本体とロストルには、丈夫でメンテナンスが容易なステンレス鋼が使用されている。

    付属の焼き網でバーベキューなども楽しめるほか、別売りのクッカースタンドを装着すればダッチオーブンも使える。専用の収納袋付き。簡単に折りたたんで持ち運ぶことができる。

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    mont-bell (モンベル) / フォールディング ファイヤーピット


    LOGOS(ロゴス) LOGOS the ピラミッドTAKIBI L

    スタンドを広げて炉と灰受け皿をセット。地面を汚す心配もなし。五徳をクロスして補強する構造なので、強度にも優れる。


    SOLO STOVE(ソロストーブ) レンジャーキット2.0

    高い燃焼効率であっという間に湯を沸かす小型ファイヤーピット。下部から取り入れた空気が、2重構造になっている本体内部を通って温められ、上の孔から噴出する。燃焼効率が良く煙が少ない。
    ●サイズ:高さ約41.5cm×直径(幅)約38.0cm
    ●収納サイズ:約7.5kg
    ●重量:4.1kg(収納袋を含む総重量:4.3kg)

    小型で持ち運びやすいファイヤーピット「レンジャー」本体に専用スタンドが付属。内部に薪を入れて着火すると底部の通気口から取り込まれた空気が一次燃焼し、さらに暖められた空気が二重壁の間を通って上部の通気口から出て二次燃焼するので効率よく高火力を生み出す。灰受け、ロストル部が取り外せるので、手入れが簡単。

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    SOLO STOVE(ソロストーブ)/レンジャーキット2.0


    FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイドアウトドア) ポップアップピット

    環境に配慮しつつ炎を思う存分楽しめるポップアップの焚火台。火床はメッシュ生地で燃焼効率がとても高く、キャンプファイヤーさながらの豪快な炎を楽しめる。下部には熱を遮断するシートを装着。
    ●サイズ:62cm×62cm×39cm
    ●収納サイズ:68.5cm×13cm×13cm
    ●重量:3.6kg
    ●耐荷重:56.7kg

    スピーディーに組み立てができる焚き火台。ステンレス製のファイヤーメッシュに薪を置くと、効率よく空気を送り込むことができる。煙も80%カット。熱を遮断してくれるヒートシールドは地面への影響を最小限に抑えてくれる。

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    価格

    鎌倉天幕(カマクラテンマク)

    FIRE PIT-40

    ¥101,200

    WILD THINGS(ワイルドシングス)

    FIRE BOX

    ¥27,500

    Coleman(コールマン)

    ファイアーディスク マックス

    ¥14,960

    笑’s(ショウズ)

    大きな焚き火グリル『EISAN』

    ¥25,300

    SOLO STOVE(ソロストーブ)

    ボンファイヤー キット 2.0

    ¥49,500

    MONORAL(モノラル)

    ワイヤフレームソリッドラージ

    ¥30,800

    鎌倉天幕(カマクラテンマク) FIRE PIT-40

    焚き火台、高火力で燃える二次燃焼構造の焚き火ボックス、そして冬のキャンプに重宝する薪ストーブ……と、3通りの使い方ができるモデル。焚き火台を調理に活用しやすい、別売りのEX OPTION(グリルスタンド)もある。
    ●使用時サイズ:W36×D44×H24.8cm(焚き火台)、42.3cm(焚き火ボックス)、146cm(薪ストーブ)
    ●収納時サイズ:W36×D44×H26cm
    ●重量:約8.54kg

    蝶ネジで簡単に着脱できる脚をはずし、火床と薪ストーブ時の蓋を重ねればこんなにコンパクト。煙突パーツは燃焼ボックス内に収納できる。

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    鎌倉天幕 (カマクラテンマク) / FIRE PIT-40


    WILD THINGS(ワイルドシングス) FIRE BOX

    焚き火に必要不可欠な薪を運ぶコンテナとしても活躍する新発想の焚き火台。焚き火ユニットをセットして両サイドをロックすれば、アッという間に焚き火台に変身! ゴトクが付いているので簡単な調理も楽しめる。
    ●使用時サイズ:W32×D59/48×H34cm
    ●収納時サイズ:W27.7×D50.5/48×H24.3cm
    ●重量:約6kg

    焚き火台としてもコンテナとしても使えて利便性抜群。ロックをはずしてボックス状にすれば、一般的な40cm前後の薪を収納することができる。

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    WILD THINGS (ワイルドシングス) / FIRE BOX


    Coleman(コールマン) ファイアーディスク マックス

    人気モデルがひとまわり大きくなって新登場。その名のとおり直径60cmというビッグサイズだ。3本の脚を開くだけでスピーディーにセットできるのが大きな魅力。ダッチオーブンもOK。専用の焼き網も付属し、BBQグリルにも早変わりする。
    ●サイズ:直径60×H23cm
    ●収納サイズ:直径60×H10cm
    ●重量:約3.2kg
    ●耐荷重:約30kg

    大きいのに3.2kgと軽く、付属の収納ケースで持ち運びも楽ちん。

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    Coleman (コールマン) / ファイアーディスク マックス


    笑’s(ショウズ) 大きな焚き火グリル『EISAN』

    小型焚き火台でお馴染みの笑’sから、ブランド史上最大サイズの焚き火台が登場。ファミリーやグループで焚火を囲むのにぴったりの大きさだ。火床の幅が42cmもあるので、一般的な薪を横向きに投入することができる。オプションの風防に加え、ピザなどを楽しめる専用天火オーブンもある。
    ●使用時サイズ:(約)W52×D30.5×H36.5cm
    ●収納時サイズ:(約)W42×D30.5×H2.3cm
    ●重量:約5kg

    薪をくべる反対側の側板には透かしロゴが!

    パーツを重ねて収納すれば厚さ約2.3cmのA3サイズに。

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    笑’s (ショウズ) / 大きな焚き火グリル『EISAN』


    SOLO STOVE(ソロストーブ) ボンファイヤー キット 2.0

    直径約50cmの大きなモデル。組み立て式ではないがボディーには高品質ステンレスが使われ耐久性はバツグン。しかも側面が二重になった二次燃焼構造なので、高火力で燃えて煙が出にくいのも特徴だ。
    ●サイズ:(約)直径49.5×H44.5cm
    ●重量:約11.4kg

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    SOLO STOVE (ソロストーブ) / ボンファイヤー キット 2.0


    MONORAL(モノラル) ワイヤフレームソリッドラージ

    使って大きく、しまって小さいミニマリスト向け焚火台。アルミ合金製で軽く頑丈な脚を採用し、長い薪もそのまま使える45cm角の大きな火床が使いやすい。
    ●サイズ:W47×D47×H27.5cm
    ●収納サイズ:W7×D9×L35cm
    ●重量:1.4kg

    付属のゴトク(耐荷重10kg)をセットすれば、重いダッチオーブンで調理を楽しむこともできる。

    火床は耐久性バツグンなステンレスのリングメッシュ。ワイヤーを丸く溶接して閉じながら編んだ特殊な金属メッシュで、クシャッとコンパクトにたためる。

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    撮影/永易量行

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