鉄道好きタレント・鈴川絢子さんと見つけた「ひたちなか海浜鉄道」の魅力(その2) | 日本の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 日本の旅

    2015.09.27

    鉄道好きタレント・鈴川絢子さんと見つけた「ひたちなか海浜鉄道」の魅力(その2)

    前回に続き、BE-PAL9月号“各駅停車の旅”企画で旅した茨城県のひたちなか海浜鉄道をご紹介。ナビゲートするのは、タレントの鈴川絢子さんです。
    阿字ヶ浦駅に到着した鈴川さん。水色のかわいい駅舎を背に、海を目指します。

    鈴川絢子

    鈴川さんのお気に入りは「ジブリの世界みたい」という、駅から出てすぐの小道。両脇をわさわさと木々や草花が囲み、虫や鳥の声が響きます。どこか離島のようなムード。

    5分ほど歩くと……。

    鈴川絢子

    スカイブルーの海に到着~。約1.4kmにわたり弧を描く阿字ヶ浦海水浴場です。車ならひたち海浜公園ICから約5分。アクセスもよくて、周辺には宿泊施設がたくさんあります。
    ここへ来たら立ち寄りたいのが、旅館ごとう。地元の漁港で水揚げされた新鮮な魚介をふんだんに盛り合わせた、刺身定食や海鮮丼が絶品! ¥1500~2500ぐらいで、大食漢のカメラマンとライターも「おなかがはち切れそう……」と、ノックアウト寸前になったお昼をいただけます。内容は季節やその日の状況で変わるので、あしからず!

    鈴川絢子

    満腹で阿字ヶ浦駅に戻ると、昭和40年に帝国車両で製造された車両、キハ205がやってきました。「旧国鉄色に塗り直した車体が渋い!」と、興奮気味の鈴川さん。

    NEW ARTICLES

    『 日本の旅 』新着編集部記事

    人混みもなく、猛暑も避けられる秋の海遊びに行ってきた!持っていきたいアイテムも紹介

    2025.09.11

    伊勢エビ、アワビ…早朝4時集合!家族で千葉・勝浦「海老網収穫体験」に参加して得た特別な体験

    2025.09.05

    おすすめジオパーク11選|ユネスコ世界・日本認定のジオパークで地球のロマンを感じよう

    2025.08.23

    100万ドルの夜景を10倍楽しむ挑戦!自らの足で登った先にあった「函館山」山頂の景色

    2025.08.07

    できれば教えたくない!北海道の大自然をまるっと体感できる白老「ポロト自然休養林」とは?

    2025.08.03

    旅人は地元の人とすれ違うときどうするべきか?中山道を快適に歩くための挨拶マイルール

    2025.08.01

    捕虫網の竿はなにがベストか?おじさん虫屋の考察と結論

    2025.07.28

    全国のお祭りとグルメが集合する「MATSURI JAPAN 2025」に親子で行ってみた!

    2025.07.24

    加計呂麻島のバスはやたらかっこいい!バス停からはじまった須子茂集落の小さな旅

    2025.06.15