鉄道好きタレント・鈴川絢子さんと見つけた「ひたちなか海浜鉄道」の魅力(その2) | 日本の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 2

日本の旅

2015.09.27

鉄道好きタレント・鈴川絢子さんと見つけた「ひたちなか海浜鉄道」の魅力(その2)

鈴川絢子

この車内がまた渋いこと! すみずみまで修繕して冷房も完備されているとはいえ、あちこちに国鉄時代の名残が。

鈴川絢子

車内を探索する鈴川さん、ブーンと音を立ててまわる扇風機を発見しました。「国鉄時代の扇風機がある! スイッチで乗客がつけたり消したりできるんですね。自分が生まれるずいぶん前から走る車両が今も元気に走っているなんて、それだけで感激。ローカル線は、古い車両を買い取って修理して走らせているところがあります。ひたちなか海浜鉄道も、そのひとつなんですよね」

鈴川絢子

運転席も味があります。

鈴川絢子

こちらは使い込まれた手すり。何人の人の体を支えたのでしょう

鈴川絢子

ボックス席にゆったり腰掛けて風を吸い込めば、昭和にトリップ? 茨城名物、干し芋の原料となる広大なさつまいも畑の脇を駆け抜けて、秘境駅として知られる中根駅で下車。ここ、撮り鉄さんにも密かな人気があるそうです。

駅のすぐそばは、一面の田園風景。周囲には貝塚や古墳などの史跡があり、歩いて25分ほどの距離にある虎塚古墳は国指定史跡の前方後円墳です。この古墳の壁画は春と秋に公開されていて、今年の秋は10月30日(金)~11月3日(火・祝)、11月6日(金)~8日(日)の公開を予定。情報を仕入れて、かつてへ想いを馳せに尋ねるのもオススメです。

駅のすぐそばは、一面の田園風景。周囲には貝塚や古墳などの史跡があり、歩いて25分ほどの距離にある虎塚古墳は国指定史跡の前方後円墳です。この古墳の壁画は春と秋に公開されていて、今年の秋は10月30日(金)~11月3日(火・祝)、11月6日(金)~8日(日)の公開を予定。情報を仕入れて、かつてへ想いを馳せに尋ねるのもオススメです。

鈴川絢子

ホームで “駅なか農園”なるものを発見。「おひとつどうぞ」と書いてあります。これなんと、駅を清掃している方々が有志で野菜などを植えているそう。手入れの行き届いた駅舎含め、こんな存在に地元の方々の愛情を感じます。

鈴川絢子

ちいさな駅での出会いにほっこりしつつ、ふたたび乗り込み次の目的地へ!

[訪れた店]
旅館ごとう
●所在地:茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦3240
TEL ︎029(265)9104

鈴川絢子さん……鉄道好きタレントとして、登録者数10万人超えという自身のYouTubeチャンネルをはじめ、TVやラジオ、雑誌など、多方面で活躍する。2015年7月に出版した初の著書『鉄分多め。−関東編−』(ヨシモトブックス)が好評発売中。◯YouTube
https://www.youtube.com/user/suzukawaayako

◯Twitter
https://twitter.com/kinokostar_suzu

※撮影/小倉雄一郎 構成/ニイミユカ 協力/ひたちなか海浜鉄道

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