DODのヨンヨンベースの特徴は?ソロ・デュオキャンプで活躍のシェルターテントを紹介! | キャンプの家 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

キャンプの家

2024.11.22

DODのヨンヨンベースの特徴は?ソロ・デュオキャンプで活躍のシェルターテントを紹介!

DODのヨンヨンベースの特徴は?ソロ・デュオキャンプで活躍のシェルターテントを紹介!
居住空間が広いためソロ〜デュオキャンプで使い勝手がよく、大人気なテントがDODのヨンヨンベース。本記事ではこのテントのラインナップや特徴、設営の手順までお伝えします。少人数でゆったりとできるテントをお探しの方はぜひご一読ください。
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DODのシェルターテント・ヨンヨンベース

ヨンヨンベース

DODからリリースされている、ソロやデュオキャンパーにとって使い勝手がよいテントが4×4(ヨンヨン)ベース。

形状は軍物のバップテントのようですが、バップテントがポール2本で設営するのに対し、ヨンヨンベースはポールを4本使用することで、広い空間が確保できる快適なテントに仕上がっています。

ヨンヨンベース

居住空間が広いだけでなく、ほかにも様々な魅力やギミックが詰まっているこのテント。その魅力に迫りたいと思います。

ヨンヨンベースのラインナップ一覧

ヨンヨンベースTC

ヨンヨンベース

ヨンヨンベースのTC(ポリコットン)素材バージョンです。ポリコットンとはポリエステルとコットンが混ざった素材のこと。ナイロンやポリエステル素材のものは火に弱く、焚き火の火の粉が触れるとすぐに穴が開いてしまいますが、ポリコットンは火の粉が当たってもすぐに穴が開くことはありません。

また、素材が分厚いため、遮光性が高く、夏は日差しを遮り、テント内側の気温上昇を抑えます。冬はテント内側にこもった熱をとどめるため、オールシーズン快適に過ごせます。

ヨンヨンベース

デメリットをあえて言うならば、通常のヨンヨンベースの総重量7kgなのに対し、TCは総重量16.8kgと2倍以上の重さがある点。ただし、オートキャンプに出かける人ならば、車からサッと下すだけで設営できるため、さほどの問題にはならないでしょう。

テントの近くで焚き火を楽しみたい方はヨンヨンベースTCがピッタリです。ただし、燃えない素材ではないため、火の粉のかかり具合や、直接火があたると穴が開く場合があります。その点はあまり過信しないようにしてくださいね。

DOD
ヨンヨンベースTC

組立サイズ(外寸):(約)W420×D370×H210cm 総重量:(約)16.8㎏

 

ヨンヨンベース

ヨンヨンベース

前述したように、ヨンヨンベースはポールを4本使用することで、快適な居住空間を実現したシェルターテントです。インナーテントは付属していないため、別途カンガルーテントなどを購入すれば、中に入れ込んで2ルームテントとして使用ができます。また、中にコットを入れ込んでの宿泊にも向いています。

ヨンヨンベース

約10畳(江戸間換算)の床面積を誇るため、ソロ~デュオ用のキャンプ道具をテントの中にすべて入れ込んでも、まだまだ余裕がある点が魅力です。広めのソロ~デュオ用テントをお探しならばイチオシの商品です。

細かい特徴やギミックに関しては、事項で詳しくご説明します。

DOD
ヨンヨンベース

組立サイズ(外寸):(約)W420×D370×H210cm 総重量:(約)7.0㎏

 

ヨンヨンベースの特徴

一人や二人使いで活躍するワンルームスタイル

ヨンヨンベースは、その広い居住空間が魅力のテントです。ソロ用のカンガルーテント・椅子・机・クーラーボックスなどのギアを中に入れ込んでも、まったく狭い思いをしないほどの余裕があります。

ヨンヨンベース

DODから販売されているフカヅメカンガルーテントSならば、2張りを内側に張ってもリビングスペースの確保が可能。フカヅメカンガルーテントSSならば、なんと3張りを内側に張って3人がリラックスできるほど余裕があります!

ヨンヨンベース

宿泊でなければ、6人分の椅子を中に入れ込んで、シェルターとしても使用できます。また、室内の最長部分が210cmあるため、中で立ち上がっても圧迫感を感じません。ソロやデュオでゆとりキャンプをしたい方は快適に活用できるでしょう。

ドアはメッシュに切り替え可能

ヨンヨンベース

前後のドアはメッシュに切り替え可能です。夏場の暑い日には風通しを良くしつつ、蚊などの害虫の侵入を防げます。前後をメッシュにすれば、開放感も抜群。雨の日でも中でゆっくりしつつ、外の景色が眺められます。

また、メッシュにした状態で、ドア部分を半分だけ開けるられる造りです。日差しや雨をさえぎりつつ、通気性を確保したい時などに微調整ができますよ。

換気を可能にするベンチレーター

ヨンヨンベース

ヨンヨンベースの天井付近の左右にはベンチレーターが配置されています。ベンチレーターとは換気を促す窓のこと。テントにこもったあたたかい空気を上部から逃がし、室内を快適に保ちます。空気の循環をよくし、室内の結露を防止する役割もあります。

虫やすきま風に強いスカート生地

ヨンヨンベース

ヨンヨンベースの下部には全面にスカートがあり、幕と地面との隙間が限りなく少ないデザインです。

隙間風を防げるため、冬場は室内の気温の低下を防ぎ、夏場は地面を這う虫の侵入を防げます。また、雨が降っても、地面に当たって跳ね返った雨や泥の侵入を防ぐため、雨天時も快適に過ごせます。

持ち運びが楽なコンパクトサイズ

ヨンヨンベース

ヨンヨンベースの重量は7kg。2リットルのペットボトル4本よりもやや軽量です。バックパックに入れて持ち運ぶには厳しいですが、車から少しの距離を運ぶのには、取り回しがしやすい重さです。

収納時サイズは幅50×奥行24×高さ27cmと、インナーテントがない分、このサイズのテントとしてはコンパクト。持ち手つきの収納袋が付属しており、難なく持ち運べます。収納袋にはコンプレッション機能がついており、ギュッと絞れば、サイズをさらに小さくできますよ。

オプションポールでキャノピードア仕様に

ヨンヨンベース

キャノピー(天蓋)用のポールを2本と固定用のガイロープを用意すれば、ドア部分をタープスペースとして張り出すことができ、広い日陰を確保することができます。

キャノピードア(天蓋つき扉)仕様にすることで、もともと広い居住空間がさらに広がり、より快適になります。

DODからは、別売りでキャノピー用の「ビッグタープポール」がリリースされています。

デイジーチェーンつきなので室内を有効活用できる

ヨンヨンベース

入り口にはデイジーチェーンが備え付けられています。カラビナなどを使えばランタンや洗濯ものなどをひっかけておくのに便利です。

このデイジーチェーンにはギミックがあり、真ん中で分離できる構造になっています。2つにわけると、左右のメインポールに沿わせて使えるため、ギアを縦方向に吊るせるハンガーフックとしても使用できます。

ヨンヨンベースの設営手順

ヨンヨンベース

手順①テントを地面に広げる

設営地の地面にある石などの不要なものを取り除き、できるだけフラットな場所にテントを広げましょう。

手順②4カ所をペグダウンする

テント4隅にあるループをペグダウンします。テントの内側にはガイドが1本斜めに通っており、ガイドをピンと張った状態でペグダウンすれば、テントがきれいに張れます。

はじめのペグダウン個所はわかりやすく、ループの部分が黄色になっています。テントを正面に見て、手前右側の角です。

2カ所目は1カ所目の対角。黄色のループからガイドが延びた先にあります。ガイドが張った状態かを確認したうえでペグダウンしましょう。

3カ所目は1カ所目の奥。4カ所目は3カ所目の対角になります。

手順③ポールを組み立てる

メインポールを2本、サブポールを2本組み立てます。メインポールが長く、サブポールは短いポールです。

手順④ポールを立ててテントを立ち上げる

テントの下に潜り込んで、メインポールとサブポールを立ちあげましょう。位置は上部にプラスチック製のポールカバーがあるので、わかりやすいはずです。メインポールを手前に2本、サブポールを奥に2本、ポールカバー差し込んでテントごと立ち上げましょう。

手順⑤さらに4カ所ペグダウンする

前面の入り口のドアのたもとを2カ所、後方の入り口のドアのたもとを2カ所ペグダウンし、幕をしっかりと地面に固定しましょう。

手順⑥ガイロープをきっちりと張って設営完了

4本のポール上部の外側に位置するガイロープを地面に延ばし、ペグダウンしましょう。テントにかかる風圧を分散し、強風時でもテントが倒れにくくなります。これで設営完了です!

ヨンヨンベースでキャンプ空間を快適に!

ヨンヨンベース

ヨンヨンベースは同サイズのバップテントと比べて、居住空間が広いテントです。テーブルやチェアなどのギアを並べてもまだまだ余裕があり、ソロ~デュオでゆっくりと過ごしたいキャンパーは、活用すれば快適なサイト作りが出来るでしょう。工夫次第ではインナーテントを3つ入れ込んで、3人でのキャンプも可能です。

DODからは、ほかにも魅力的なテントが多くリリースされています。ぜひ記事を参考にしてチェックしてくださいね。

のまどうさん

アウトドアライター

行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。

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