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    テント

    2024.11.05

    DOD「エイテント」の魅力を解説!設営方法&あわせて使えるアイテムも紹介

    DOD「エイテント」の魅力を解説!設営方法&あわせて使えるアイテムも紹介
    人気アウトドアブランド「DOD(ディーオーディー)」のロッジテント「エイテント」の魅力を解説! ファミリーでも過ごせる大型サイズで、デザインはもちろん機能性にも注目だ。初心者でも簡単な設営方法のほか、あわせて使いたいアイテムも紹介する。

    個性あふれるアウトドアブランド「DOD(ディーオーディー)」

    ユニークかつファッション性の高いキャンプ用品を展開するドッペルギャンガーアウトドアが、’18年に名称をDODに変更。"その時欲しい!"を形にしているため、一年通して新製品が登場。そのサイクルにも驚かされるが、一度聞いたら忘れられないネーミングも秀逸。ここ数年アパレルにも力を入れており、トータルコーディネイトもOK。

    ▼参考記事

    日本のアウトドアブランドは名品揃い!躍進する12ブランドの人気の理由【A~F編】

    初心者でも設営簡単なロッジテント「エイテント」

    DOD(ディーオーディー) エイテント

    昔ながらのクラシックなロッジテントに、初心者でも簡単に設営できるディテールを盛り込んだモデル。デザインもさることながら、日本の気候に合う細かい機能に注目だ。
    ●サイズ(約):W310×D340×H202cm
    ●収納サイズ(約):W60×D28×H28cm
    ●総重量(約):11.2kg
    ●収容可能人数:大人5名

    エイテントの魅力

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    遠目から見ても映えるデザインは、キャンプ場でも目立つこと間違いなし

    エイテントのサイズは約W310×D340×H202cm。大人が5人ちょうど入るサイズなので、ファミリーでも快適に過ごせる。本体の耐水圧は2000mmである程度の雨でも水を防いでくれる(屋根部分の耐水圧は350mm)。

    同テントの魅力は、屋根部分と壁部分が一体になっていること。これによって設営行程を短くすることに成功し、今まで高い頂点を通ってフライをかけていた大変な行程を省くことができる。

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    日本の気候に合わせた素材使いで快適性が向上

    生地は屋根部分にポリコットン、壁部分にポリエステルと別々の素材を採用。ポリコットンの長所である結露防止を取り入れながら、ポルエステルのメリットである軽量性を取り入れた視点はキャンパーに嬉しいポイント。

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    インナーマットはなく、「カマボコテント用マットシートセット」で代用可

    また、出入り口を全面開閉することができ、通気性はバツグン。メッシュパネルに変えることもできるので、虫が心配な人でも安心して使える。年中快適な空間を提供してくれるのだ。

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    収納サイズは約W60×D28×H28cmで、他の家型テントと比べても比較的コンパクト

    カラーは、本体はタンの1色のみで、屋根部分はカーキとタンの2色展開。総重量は11.2kgと軽くはないが、トレンドにマッチしてなおかつ大型テントをお探しの人にはピッタリだろう。

    設営方法はいたって簡単

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    メインポールを立てたらガイロープを伸ばして固定

    家型テントは、ドームテントやワンポールテントと比べてポールの本数が多いため、設営が大変なイメージが強い。しかし、DODのエイテントはそんなイメージを払拭してくれるほど簡単!

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    屋根部分と壁部分に穴があり、サブポールをそこに通す

    最初にテントを広げて四隅をペグダウン。次に長いポール(メインポール)を生地中央に引っかけて、先端のガイロープをペグダウンして固定する。最後は四隅に短いポール(サブポール)を入れて固定すれば完成。レクタタープと同じ流れで設営できるため、問題なく張れるのだ。

    ▼参考記事

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    エイテントを接続して使える!「ツクツクベース」

    DOD(ディーオーディー) ツクツクベース

    角のような見た目のサイドポールが特徴。高さ202cmのポールで4方向に張り出し、適度なひさしで室内に入る日差しを調節。四隅に向かって下がる三角形をしているので、雨が降っても水が流れ落ちてくれそうだ。
    ●サイズ:W520×D520×H300cm
    ●収納サイズ:W80×D35×H35cm
    ●重量:22.5kg

    タープとテントを連結させる際、どの位置に繋ぎ、どの方向にテンションをかける(引っ張る)べきか、試行錯誤した経験はないだろうか。

    「ツクツクベース」なら、壁面の中央にサイドポール用のグロメットがあるので、他のテントなどと接続したいときにもわかりやすい。前後左右4方向に接続させる事ができるので、アレンジ次第で巨大なスペースを作り出せるだろう。

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    4面全てに同ブランドのエイテントやオープンタープを接続可能。

    ▼参考記事

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