手軽におうちバーベキューを楽しむなら!必要なものから注意点まで解説 | アウトドアの知識 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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アウトドアの知識

2025.08.14

手軽におうちバーベキューを楽しむなら!必要なものから注意点まで解説

手軽におうちバーベキューを楽しむなら!必要なものから注意点まで解説
キャンプ場や、自然のある場所に行かなくてもアウトドア気分を楽しめるのが、おうちバーベキューです。今回は、そんなおうちバーベキューを楽しむための道具や注意点をご紹介します。

おうちバーベキューを楽しむなら!

おうちバーベキュー

アウトドア気分を自宅で。

キャンプをしたことがない人であれば初めてアウトドアに挑戦するのに最適、そして、キャンプ経験者なら持っている道具を流用して始められるというメリットがあるのが、おうちバーベキューです。

自然の中でバーベキューをすれば、開放感と美味しい食事でとても充実します。しかし、準備から移動、現地での設営・片付けなど、何かと時間と労力がかかってしまいます。

おうちバーベキューなら自然の中ほどの開放感はありませんが、自宅の設備が使用できますし、道具もすぐに準備ができるので時間と労力が省略できます。

おうちのどこでバーベキューをする?

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場所の候補

お庭

庭 バーベキュー

虫除け対策が減る時期に庭を使うことが多い。

おうちバーベキューで一番おすすめの場所が、利用しやすく開放感があるお庭です。

友人を呼ぶ場合でも、自宅に入らずそのままお庭に案内できるので、導線もスムーズで気兼ねなくバーベキューが始められます。

家の状況にもよりますが、油ハネや肉汁など、汚れても屋外なので掃除しやすくメンテナンスにも苦労しないので、お庭はシチュエーションや手入れという点でも最適です。

反面、隣家との距離が近い場合は匂いや煙に配慮が必要です。道具や利用時間を工夫して、近隣への影響を最小限に抑えなければなりません。

ベランダ

ベランダ

改装できるなら広いベランダが欲しい筆者。

庭の敷地がなく、限られた土地面積にお住まいの場合や、広いベランダを確保している住宅に住んでいる方におすすめなのがベランダ。

ベランダは地上から離れているため、隣家へ煙や音の影響を比較的与えにくいのが利点ですが、集合住宅のベランダは多くの場合共有スペース扱いで、バーベキューができない場合が少なくありません。事前にかならず「火気厳禁」などのルールの有無を管理組合に確認しましょう。

バーベキュー可能なベランダであるなら、周囲の視界を遮りやすいので、お庭でのバーベキューよりプライバシーが確保でき、気持ちに余裕が持てます。

とはいえ、自宅の室内に煙が入らないよう工夫が必要だったり、人数によってはやや窮屈に感じたりすることもあります。事前にスペースと人数を把握して、余裕を持った空間で行える場合におすすめ、と言えるでしょう。

室内

室内

室内なら騒音対策もバッチリ。

マンションなどの集合住宅では難しいですが、戸建てであれば室内でもカセットコンロなどを使ったコンパクトなおうちバーベキューは可能です。音や煙をあまり気にせずおうちバーベキューを楽しめるのも、室内のメリットです。

室内では自宅の食事の延長で行えるので、道具の準備が最小限で済みます。

また雨天の際、お庭やベランダではタープの設置が必要となりますが、室内なら天候を気にすることなくバーベキューができます。

ゆっくり家族と過ごしたいという場合や、友人と語らいたいという場合にも良いですね。

とはいえ、他のバーベキュー方法と比較すると開放感が非常に少なくなる、という点は否めません。

必ず窓を開け、換気扇を使用し、一酸化炭素中毒を防ぐようにしましょう。

おうちバーベキューをする上での注意点

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注意点

においや煙

焚き火

時間帯やグリルで対策を。

おうちバーベキューで特に気にしなければならないのが、においと煙です。

バーベキューらしい香りの炭火やお肉が焼ける時の煙には気持ちが上がりますが、洗濯物に匂いが付いたり、煙が隣家の室内に入ってしまったりするのは避けなければなりません。

対策としては、

  • 煙が出にくいバーベキューコンロを使用する
  • 火起こしで煙が出る場合は室内である程度準備しておく
  • 油が出やすいものは網焼きではなくフライパンで調理する

などがあります。

それでも気になる場合は、周辺の住民宅を訪問して一声かけておくと安心です。

火の取り扱い

炎

万が一の消火対策を。

日頃、家庭用ガスコンロ以外で火を取り扱ったことがない場合は、火が広がって火事になったりしないかについて考えておく必要があります。

まず、燃料はバーベキューコンロで使える容量以上は絶対に使用せず、調理に合わせた量で行いましょう。

そうすれば、必要以上に火が広がってしまうことを防げます。

また、もし火が燃え広がってしまった時はすぐに火を消さなくてはならないので、水や濡らした大きな布を用意しておきましょう。住宅用の消化器も販売されているので、不安な方は入手しておくと良いでしょう。

騒音問題

花火

我が家ではバーベキューと自宅花火が定番。

賑やかで話が弾むのがバーベキューの魅力ですが、おうちバーベキューの場合はアウトドアでのバーベキューより音については一層の配慮が必要です。

朝早くや日没以降には騒ぐのはNGです。集合住宅の場合は、物音にも配慮しておきしましょう。

普段会話をする程度の声量であれば気にするほどではありませんが、騒いで大声を出してしまったり大音量で音楽を流したりなどは絶対にやめましょう。

おうちバーベキューに必要な道具は?

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おうちバーベキューの道具

グリル(室内以外)

焚き火台

組み立てと収納が楽なモデルがおすすめ。

グリルは脚が付いていて立った状態で調理できるものが、コストパフォーマンスも高くおすすめです。

ローチェアがあり座ったままのんびり調理したい場合は、座面の高さに合ったものを選びましょう。

なお、煙を少なくできるモデルもあるので、自宅環境やシチュエーションに合わせて検討するのが良いです。

着火道具(室内以外)

着火剤

携行と使用に便利なジェル状着火剤。

着火道具は、ジェル状で燃焼時間の長い着火剤やカセットガスを使用したガストーチなどがあります。

自宅のガスコンロを使用して火を熾す道具もありますが、扱いが簡単なジェル状の着火剤を筆者はおすすめします。

食材

焼き鳥 バーベキュー

加熱済みの冷凍焼き鳥はバーベキューで扱いやすい。

おうちバーベキューなら、持ち運びしなくてはならない自然の中でのバーベキューよりも、新鮮な食材を使いやすいです。

また、生鮮食品も良いですが、最近は揚げるだけ・焼くだけといった冷凍食品も出ています。そのようなものは、調理が楽で失敗も少ないです。

食材は勢い余って用意しすぎると、消費するのに四苦八苦するので「ちょっと多いかな」くらいで用意すると良いでしょう。

おすすめのバーベキュー道具は?(室内以外)

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
価格

UNIFLAME(ユニフレーム)

ファイアグリル

¥7,700

尾上製作所

マルチファイアテーブルⅢ

¥9,966

キャプテンスタッグ

炭焼き名人 ハンディ火起し器

¥1,045

【ユニフレーム】ファイアグリル

コストパフォーマンスが高くエントリーから経験者の方までおすすめの焚き火台です。

炭を入れやすく、オプションで鉄板や重たい鍋も置ける網などがあり、はじめてのバーベキュー以降もアイテムの追加で末永く使えるモデルです。

座って談笑しながらバーベキューを楽しみたい場合に最適です。

UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル

焚き火台シェアNo.1を誇る大人気モデル。汎用性の高さとリーズナブルな価格が人気のポイント。炉と焼き網を付属するほか、鉄板やヘビーロストルなどオプションパーツも豊富で用途が幅広い。耐荷重20kgは、もちろんダッチオーブン料理もOK。空気を取り込みやすく、薪への着火が早いのも特徴。

【尾上製作所】マルチファイアテーブルⅢ

上記の様な高さの低いグリルを囲って、テーブルとして使うことができるのがこのテーブルで、こうした形状のテーブルは囲炉裏テーブルと呼ばれています。

皆で囲って楽しむバーベキューは、雰囲気があって思い出にも残りますね。

焚き火台を囲んでの設置から分離して個々に分けることも可能です。

ちょっと重たいのが難点ですが、移動がないおうちバーベキューなら遠慮することなく使えます。

尾上製作所 マルチファイアテーブルⅢ

サイズ(約):100×100×27cm
収納サイズ(約):83×17×10cm
重量(約):9kg

【キャプテンスタッグ】炭焼き名人 ハンディ火起し器

自宅だからこそできる、ガスコンロを使って火起こしができる便利アイテムです。

バーベキューを成功するためのステップである火起こしを失敗なく行え、短時間で炭が使用できます。

キャプテンスタッグ 炭焼き名人 ハンディ火起し器

サイズ(約):14.5×33×6cm
重量(約):200g

おうちバーベキューで手軽にアウトドア気分を!

バーベキュー

好きな道具を使って楽しむバーベキュー。

いかがでしたか。

アウトドアの経験がない方から経験がある方まで、おうちでできるバーベキューはちょっとした非日常体験ができる素敵なアクティビティです。

家族から友人、色々な人と手軽にアウトドア気分を味わってみてください。

北村 一樹さん

アウトドアライター

関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。

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