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2024.05.26

安全&快適に過ごすために…登山で気をつけるべき5つの心得

安全&快適に過ごすために…登山で気をつけるべき5つの心得
低山といえども、登山は登山!侮ってはいけない。事前の準備こそが安全登山のカギとなる。自然教育研究センター・インタープリターで高尾山ガイドでもある梅田由花さんに聞いた5つの心得をご紹介。

1.前日の天気予報で降水量・気温をチェックすべし

天気予報

最近は天気予報をピンポイント確認できるので、前日に降水量と気温をチェック。1㎜/hは軽い雨だが、2㎜/h以上なら延期する決断も大事。1㎜/hでも終日雨予報の場合は道もぬかるむし、ケガや事故のリスクが上がるため要注意。また、日中気温を見て装備を替えるようにしよう。

2.普段から体調管理を徹底すべし

体調管理

高尾山で救急車を呼ぶ事態に陥る原因の第1位は、体調不良。寝不足や、朝食を抜くなど、自己管理不足が原因のことが多いので、普段から体調管理に気をつけたい。当日は登っているときのちょっとした異変に注意。喉が渇く前にこまめに水分補給することを忘れずに。

3.登山計画を家族に残すべし

登山計画

登山に行く際は、登る山と通るルート、同行者、下山予定時刻などをメモに残し、家族や知人と共有しよう。低山でも登山口に登山計画書(登山届)を出すポストが設置されていたり、県によっては提出を義務付けている。事前に確認を。

4.疲れていなくとも休憩すべし

休憩

休憩は疲れる前にとるのが鉄則。梅田さんも高尾山をガイドする際、40〜45分に1回休憩をとって水分補給を促している。行動食を摂るタイミングは小腹が空く前がベスト。基本の高カロリー食に加え、茎ワカメなどで塩分、ドライフルーツなどで糖分を補給しよう。

5.過度な飲酒には絶対注意すべし

飲酒

山頂で飲むビールはサイコー! それも楽しみのひとつだが、量を見極めるのは大切。ガイド中に"貴重品を一式紛失!""飲みすぎて歩けな〜い"といった酔っ払いに出会うこともあるとか。脱水症状を引き起こす可能性もあるので、過剰な飲酒は絶対にやめよう。

※協力/自然教育研究センター 梅田由花 
構成/大石裕美 イラスト/うぬまいちろう

(BE-PAL 2024年6月号より)

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