スノーピーク「エルフィールド」の魅力を解説!おすすめのエントリー向けモデルも紹介 | タープ・シェルター 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

タープ・シェルター

2024.04.29

スノーピーク「エルフィールド」の魅力を解説!おすすめのエントリー向けモデルも紹介

スノーピーク「エルフィールド」の魅力を解説!おすすめのエントリー向けモデルも紹介
スノーピーク「エントリー2ルーム エルフィールド」は、アウトドア初心者にもおすすめの2ルームシェルター。シンプル設計ながら広くて開放的で、大人気のアイテムだ。そんな「エルフィールド」のスペックや魅力を解説。また、テントとタープがセットになったスノーピークのおすすめエントリー向けモデルも紹介する。自分のスタイルや好みに合うアイテムでキャンプを楽しもう。

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日本品質を世界に示す大人気ブランド「スノーピーク(snow peak)」

日本品質を世界に示す大人気ブランド「スノーピーク」

キャンプをキャンプでなくすブランドの底力

金物問屋として、山井幸雄氏が創業した「山井幸雄商店」が前身。登山を趣味とする彼が、当時の登山用品に不満を持ち、オリジナルの道具を開発、全国に販売を開始。その4年後に「スノーピーク」を創業。その後、’86年に入社した現社長の太氏は、まだ盛んとはいえなかったオートキャンプというレジャーに着目する。

参考記事:個性豊かなギアを次々に生み出す!日本が誇る12のアウトドアブランドヒストリー【P~Z編】 原点は新潟県三条市で営まれていた山井幸雄商店。ノコギリやカンナなどの大工道具が並ぶ。今やキャンプ場やミュージアムを併設。

’87年に開発したマルチスタンドを機にオートキャンプ用品開発を本格始動。独自の「スノーピークレイアウトシステム」は、フィールドでの居住性を第一に、ファニチャーからバーナー、キッチンテーブルなどすべてのオートキャンプ用品をシステムとして設計。あっという間にキャンパーの心をつかんだ。’99年に米国メディアのアワードを受賞したのを機に海外へも進出。

参考記事:人気ブランド「スノーピーク」の基礎知識。もとは何の会社だったか知っていますか? スノーピークはアパレルも高く評価されている。2015年のORショー(アメリカ)出展時のブース。

今では日本国内に直営店だけでも35店舗、台湾、韓国、アメリカなどでも展開している。近年は環境への取り組みとして、アパレルではダウン、化繊、コットンなどの素材の回収・再利用、2023年からはキャンプギアのリユース事業も本格始動を開始した。

参考記事:スノーピーク直営のキャンプ場が陸前高田市にオープン!初日から大賑わい!!  2023年には、全国で9拠点目の直営キャンプ場「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」もオープン。

▼参考記事
個性豊かなギアを次々に生み出す!日本が誇る12のアウトドアブランドヒストリー【P~Z編】
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全国のアウトドアショップで売れた!「エントリー2ルーム エルフィールド」

「ファミリーテント」ランキング第4位!


スノーピーク(snow peak)「エントリー2ルーム エルフィールド」は、全国17のアウトドアショップで実際に売れた「ファミリーキャンプ向けテント」ランキングで第4位。

4本のアーチポールと1本のリッジポールだけで簡単に設営できるツールームタイプ。吊り下げ式インナーテントをはずせば、大きなシェルターとしても使える多用性も併せ持っている。

▼参考記事
3位はスノーピーク、2位はコールマン、1位は…?いま売れているテント26選【ファミリーテント編】

「エントリー2ルーム エルフィールド」のスペック&魅力を解説

snow peak(スノーピーク)
エントリー2ルーム エルフィールド

リビング・ベッドスペースとして使用できる2ルームシェルター。エントリーモデルながら快適なリビングを生み出すルーフシート付き。広くて開放的なリビングは、6~8人ほどの大人数でも利用できる。

●設営サイズ(約):380×600×H210cm
●収納サイズ:83×34×30cm
●重量:15.5kg
●対応人数:4人用
●素材:【フレーム】A6061、【フライ】75Dポリエステルタフタ、【インナー】68Dポリエステルタフタ、【フロア】210Dポリエステルオックス
●付属品:本体、インナールーム、ルーフシート、フ レーム長(×1)、フレーム中(×2)、フレーム短(×1)、 リッジポール(×1)、ジュラルミンペグ(21cm×22)、自在 付ロープ(2.5m×8、1.5m×8)、キャリーバッグ、フレーム ケース、ペグケース

 

シンプルな設計でアウトドア初心者にもおすすめ

インナールームを取り付ければ、あっという間にリビングがベッドスペースに早変わり。寒いシーズンには外側にルーフシートを取り付ければ、防寒と結露防止に役立つ。インナールームとルーフシートはセットで搭載されており、環境や時間帯によってアレンジが利く仕様。

インナールームは吊り下げ式なので、装着も簡単。また、パーツの接続部分は色分けがされており、組み立て箇所が判断しやすくなっている。一般的なテントやタープと比較して短時間で設営できるため、その分アウトドアの時間をより長く楽しむことができる。付属品が充実していてコストパフォーマンスも優秀だ。


標準装備のルーフシートは、室内の保温効果と結露の低減効果があり、快適に過ごすことができる。


インナールームは吊り下げるだけなので、あっというまにセッティングが完了する。


本体内側には紐付きのフックを装備。サイドドアパネルの上下についているリングを引っかけることで、パネルの開放も簡単だ。

▼関連記事
snow peak (スノーピーク) / エントリー2ルーム エルフィールド

スノーピークのエントリー向けモデルならこちらも要チェック!

snow peak(スノーピーク)
エントリーパック TT

見た目でも気分がハイになる、「ヴォールト」テントと「ヘキサタープ」の王道セット。前室の広さなど使い勝手も良い上、しっかりした作りと形状は山岳用テントに通じるものがある。テント単体なら、雨や風への強さはピカイチ。シート類は必要に応じて別途購入が必要。グランドシートを気にしなければ、テントとタープに必要なものがひと通り揃っている。

●室内高:150cm
●対応人数:4人
●付属品:テント、タープ、ペグ(テント用ジュラルミン製28本、タープ用スチール製8本)、ポールのリペア用パイプ

 

使い勝手が良好!王道のエントリーセット


前室は、タープを張らなくても、ある程度くつろげる空間が確保される。


入り口から奥に向けて天井が下がっているので天井高はやや低い。


ポールが色分けされていて分かりやすい。末端が赤の長いポールは赤いテープ、黄の短いポールは黄色いテープに固定する。

張り綱はやや多い

トンネル型は自立しないので、ポールを固定する張り綱がどうしても多くなってしまう。

テント設営については手順自体は迷わないが、トンネル型という構造ゆえ張り綱の本数が多い。しかも2種類の長さを使い分けるよう指定されているので、それなりに設営に時間がかかる。またタープをテントをまたぐように張る場合、2本のポールの間隔が10m強にもなり少々難度が高い。

綺麗に張るためにはペグダウンの位置と張り綱のテンション具合がポイントとなる。美の追求には努力が必要なので購入前に知っておこう。

▼参考記事
スノーピークとコールマン、2大人気エントリーテントを徹底チェック!


snow peak(スノーピーク)
ランドネストM テントタープセット

「エントリーパックTT」以来のエントリーキャンパー向けタープ&テント。テントはかまぼこ型ながら、逆Y字型のフレームによって自立するため、設営が簡単。入口は高さがあり、居住空間も大きく快適。リーズナブルなのも大きな魅力で、スターターセットとしておすすめだ。

●収納サイズ:テント/70×21×25(h)cm、タープ/75×15×18(h)cm
●重量:テント/8.7kg、タープ/7.2kg
●対応人数:4名
●室内高:160cm
●セット内容:テント/テント本体、インナーテント、センターフレーム(×1)、Aフレーム(×2)、Cフレーム(×2)、ジュラルミンペグ(21cm×14)、自在付ロープ(3m×6)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
タープ/タープ本体、スチールポール(240cm×2)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×4)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース

 

スムーズに設営可能なエントリー向けモデル

テントはY字フレームを採用したアウトフレーム構造となっており、自立するまでがスムーズに設営可能。前後左右対称なので、位置さえ決めてしまえばインナーテントの取り付けも簡単。

側面には三角のメッシュをつけることで、夏でも快適に過ごすことができる構造に。天井も最大でインナールームに入る部分で高さ160cmあり、靴を脱ぎ履きする際に無理がない余裕をもたせている。


テントの前にタープを横向きに設営すると、テントとタープがぴったり連結。


付属のインナールームには、4方向にメッシュを備えており風通し抜群だ。


専用オプションのインナーソロテントを使えば、一人用の2ルームシェルターに変身する。

初心者以外でも欲しくなるテント

エントリーモデルというと、ラインナップのなかでも「安い」というイメージが先行してしまうが、ランドネストは「初心者がつまづくポイントの解消」「設営のしやすさ」「居住性の良さ」にこだわったという。

スノーピークGear開発課の朝倉良太さんに詳細を伺った。

「まず初めに初心者が安心できるテントに必要な要素は何かを考えました。私がキャンプを始めたばかりの頃、テントの設営で失敗したことや難しいと感じたことを思い出しながら、それらの問題を解決するために、ランドネストに取り入れた解決策が『自立型のフレーム』、『前後方向の無いフライシート』、『取り付け間違いが起こりづらいフレーム』などです。

次にエントリー層以外の方も欲しくなるテントには、何が必要かを考えました。『メッシュ窓をつけて通気性を向上させよう』『これまでのスノーピークになかった新色を取り入れよう』『吊り下げ式インナーの利点を生かし、ソロ用のシェルターとして使えるオプションを出したら面白そうだな』。

このような感じで今度は“今の自分”が欲しくなる要素を上げていきました。そして、使用感、コスト、強度、その他細かい箇所を調整しながら辿り着いたのがこのテントです。多くの方にランドネストを使用してキャンプを楽しんでもらえたら幸いです」(スノーピーク Gear開発課・朝倉良太さん)

▼関連記事
snow peak (スノーピーク) / ランドネスト M テントタープセット

▼参考記事
スノーピークから発売のエントリーキャンパー向けモデル「ランドネスト」とは

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