庭にキリンとカバがやって来た!アフリカをキャンピングカーで旅するケニア編2

2020.03.10

軽キャンピングカーで、地球半周中です。稚内からロシアへ渡り、モンゴルで道草してから中央アジアへ。イラン、ヨーロッパを抜けてアフリカに上陸。西アフリカのプチ地獄をくぐり抜けて、南アフリカの喜望峰にゴールイン。現在は、ヨーロッパから日本に向かって爆走中!

湖を見下ろす絶景キャンプ場

KANBI AMANI(ひとり1,000円)
遠くにナクル湖を見おろすキャンプ場です。
畑の先に湖と低い山、絶景。

ナクル湖はシロサイ、クロサイ、キリンを保護するために、湖全体を188kmのフェンスで囲んだ国立公園です。すごいことしますね。

サイトには、よく刈られた芝生とアカシアの林。アカシアはキリンの好物です。

ここのキャンプ場のウリは、レストランのシェフ、ディックソンの料理!
特に、オーブンで焼いたパプリカとマッシュルームは、絶品。東京で勝負できるレベルだと思いますよ〜。

フラミンゴが飛ぶキャンプ場

Duara Flamingo Camp(ひとり700円)
フラミンゴで有名なエルメンテイタ湖のキャンプ場です。

湖は塩分が多いので、カバもワニも魚もいません。
フラミンゴだけ。

キャンプ場は小鳥の楽園。巣作りに忙しい。頑張れ、お父さん。

昼飯は、地元の青年とバーベキューをしました。
焚き火を手伝ってくれた青年から、いい笑顔をいただきました。

主役はヤギ肉。共演はパプリカ。

肉に塩だけをかけて、生の玉ねぎとトマトをかじります。
青年の夢は、子牛を3頭飼うこと。一頭2万円。だれかクラウドファンディングでもしてあげてくれませんか?

庭にキリンとカバがやってくる!

「野生のエルザ」の著者、ジョイ・アダムソンの家「エルサメア」は、ナイバシャ湖の畔にあります。いまは、ミュージアムとコテージです。
夜になると、カバやキリンが通るという自慢の庭です。
ホントですかね?

昼間、ヤクザが歩いて来ると思ったら、ヒヒ。

白黒の仙人がいると思ったら、ブラックアンドホワイトコロブスと呼ばれる猿。若くてもメスでもどんだけ美人でも、爺さん顔です。

木から木へ、大胆に飛びます。

猿の親子もいます。お母さんに抱きついた、甘えっ子。手前でいじけているのは、お兄さんかな?

夜中、本当にキリンがやってきました。
草原のキリンもいいけれど、庭でお会いするのもグッとオツです。アカシアの葉を食べています。

朝方は、家族総出で。
さすがケニアです、庭にキリンが来るなんて。

今夜こそカバ! と願いを込めて、連泊しました。
夜中になって、やってきました、2頭。一心不乱に芝生を食べています。
1メートル以内の接近です。
怒らせたら絶対に殺されるので、怖いこと怖いこと。

エルサメアの家で教わったことがあります。
南アフリカより東から北にかけて、チュウテンカクという関西人みたいな名前の木がよく生えています。巨大なサボテンみたいな木です。

幹を石で軽く叩くと、白い液体がだらだらと流れ出ます。
牛乳みたいで美味しそうですが、

毒です。
古くから毒矢に使われるので、アフリカで喉が渇いても飲まないように!
栄養がありそうですが、死にます。

次回は、ケニアに日本人が経営するキャンプ場を発見しました。
しかも、天然蒸気のサウナ付きです。
これは行くしかない!
お楽しみに!

石澤義裕・祐子
住みやすい国をリサーチしようという話から2005年から世界一周をスタート。アメリカ、カナダなどをスクーターで旅行し、オーストラリアをキャンピングカーで回ったのをきっかけに2015年の夏から軽キャンピングカーで旅を始めた。

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