湖畔のキャンピングは、ワニにご用心!アフリカを軽キャンパーで旅する!マラウイ編2

2019.12.11

軽キャンピングカーで、地球半周中です。稚内からロシアへ渡り、モンゴルで道草してから中央アジアへ。イラン、ヨーロッパと抜けてアフリカに上陸。西アフリカのプチ地獄をくぐり抜けて、南アフリカの喜望峰にゴールイン。現在は、日本に向かって爆走中!

意外にグルメ大国です!

西アフリカでさんざん食べたのですが、マラウイもまたヤギ肉が美味しいです。
路上の肉屋で好みの部位を切ってもらい、と言っても好みの部位なんてわからないのですが、

掘っ建て小屋で調理してもらいます。
味付けは塩のみ。
トッピングは、刻んだ生玉ねぎ。

保健所の検査なんか絶対に受かりそうもない炊事場ですが、ヤギ肉はクセになります!

空き地の飯屋も衛生的に問題あり! ですが、トマトチキン定食は日本にお届けしたい一品!
カリカリになるまで焼いたチキンにトマトソース、塩味のほうれん草もどき、限りなく透明に近い豆の味、多すぎるご飯。ときどき砂を噛む思いというか、実際にガリって砂を噛んで犬歯や門歯に衝撃が走りますが、アフリカですからね、岩が入ってないだけで幸せです。

おばさん、この野菜なんて名前?
「グリーン!」
色じゃなくて、野菜の名前を教えてよ。
「ベジタブル!」
そんな会話ですが、美味いものは美味い!

お土産にほしい、七輪とバーベキュー台

マラウイは、七輪が生活必需品です。
風情があります。
でも炭に火をつけるとき、ビニールを燃やすのです。それがこちらのスタンダード。

化学薬品が燃える匂い、カラダに悪そうっ!
すぐに火が着くのよって威張ってますが、ダイオキシンが出るでしょう!って言っても通じないです。

宿のオーナーに、焼肉大会しましょうよ!ってねだって、バーベキュー台を買ってもらいました。
店先で溶接しているハンドメイドで、1,500円。
お土産に持ち帰りたいのですが、無駄に重くてとても無理。

ちょっと危ない湖畔のキャンプ場(Chintheche Inn/一泊2,600円)

今宵は、湖畔のキャンプ場。
少しでも自然に近づこうとして、水際ぎりぎりに駐車しました。
波の音が五臓六腑に沁みる〜ってくつろいでいたら、「ワニに気をつけね!」ってオーナーが。

ワニ、いるの……?

晩飯のおかずに、いいものを見つけました。
マイワシの缶詰。
「IN SOYA SAUCE」と買いてあるので、醤油味です。さんまの蒲焼に似ているので、マラウイでホームシックになったら、ぜひどうぞ。

山中で日が暮れて、ほぼほぼ遭難

砂浜沿いのキャンプ場(Chitimba Camp/1,500円)。ジャングルと言うほど濃くはない緑。

キャンプサイトは、涼しげです。

隣村の山に秘境の絶景カフェがあると聞きまして、でも村人やら警察官が、そんな車じゃ絶対に行けない! と猛反対。
岩石だらけのすごく急な坂道だそうです。
そんなに反対するならしかたないと乗合バス乗りましたが、そのバスですら故障。山中に3時間も立ち往生し、カフェにたどり着いたのはすでに夕方前。
速攻でお茶して速攻で下山しましたが、

最終バスに間に合いませんでした。
歩いて下山。そして日没。真っ暗な山の中。しかもアフリカ。
遭難したって言ってもいいですよね?
強盗が出そうな月夜。獣、いませんかね? 泣きそうです。

次号は、あ、こんなところに!
意外なものを発見したタンザニアです。
おかげで、ポンコツ軽キャンパーが救われました。

石澤義裕・祐子
住みやすい国をリサーチしようという話から2005年から世界一周をスタート。アメリカ、カナダなどをスクーターで旅行し、オーストラリアをキャンピングカーで回ったのをきっかけに2015年の夏から軽キャンピングカーで旅を始めた。

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