薪をくり抜いた大胆紙芝居仕様
カードの大きさに合わせ、上下に均等な深さの切り込みを入れる。
切り込みの端になたの刃先を45度に倒して当て、木槌で上から叩く。
切り口をナイフで面取りし、窓の大きさに合わせて(少し長め)枝を切り、はめ込む。
幹の先の細い部分を2節分(横枠用)と、カードのサイズに合わせた長さ(縦枠用)1本、革ひもを用意。
横枠用は上4分の1に切り込みを入れてナイフで割り取り、縦枠用は半分に割る。
横枠と縦枠を固定するため、きりで交差部分に穴をあけて貫通させ、竹串を通す。
横枠の端の上下にきりで穴をあけ、紐を通す。上部の横枠は外せるように固定はしない。
【教えてくれた人】
長野修平さん
枝、流木などの自然素材を用いたクラフトに定評があるネイチャークラフト作家。料理の腕もプロ級。
●過去記事
【子育てパパ長野修平の青空日記vol.03】わら細工でエコライフ2016年2月13日
【子育てパパ長野修平の青空日記vol.02】雪中基地作り2016年2月6日
【子育てパパ長野修平の青空日記vol.01】寒い冬場はまきストーブでホッコリ!