テレワークはテントの中で!家での仕事に集中できない方におすすめ | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • テレワークはテントの中で!家での仕事に集中できない方におすすめ

    2020.04.23

    私が書きました!
    アウトドアライター
    斎藤純平
    キャンプに関する記事を中心に執筆しているアウトドアライター。趣味はキャンプ・国内旅行・バイク・スキューバダイビング。温泉や神社を巡るのも好きで、そこそこ詳しい自信あり。どこにも定住しない自由気ままな生活を目指すため、ライターとして活動している。

    まずはテレワークに集中できる環境づくりをしよう

    少し暗くて閉鎖的な空間が、仕事への集中力を高めてくれます。つい見てしまうスマートフォンも、テントの外に置いておきましょう。

    コロナウイルスの影響により、自宅での勤務を命じられている方が急増しています。

    自宅にいると上司の目が届かないことから、毎日会社に出勤するよりも気楽でいいと感じている方も多くいらっしゃることでしょう。

    しかし自分の家や自分の部屋には、ソファやベッド、テレビにスマートフォンと、ついそちらに気持ちが向いてしまう誘惑がたくさんあります。

    そもそも自分が生活する空間には、自分が興味があるものや好きなものを置いていることが多いのです。

    このような環境で仕事に集中できないのは半ば当然のこと。生産性が大きく低下し、余計に時間がかかってしまいます。

    「ちゃんと仕事をしなければ!でも体がいうことをきかない……。」

    そんな感じになっていませんか?

    そのような方に必要なのは、集中できる環境を作ること。そしてそれは、テントを張るだけで実現できます。

    キャンプ好きならほとんどの人が持っているであろうテント。これを簡易的な仕事場にするのです。

    テントの中であれば余計なものが目に入らなくなるので集中力アップが見込め、周囲から隔絶された空間を作ることで気持ちが仕事モードに切り替わります。

    在宅では仕事がなかなか進まず苦しんでいる方、時間管理ができず自己嫌悪におちいりそうな方などは、自分専用の仕事部屋を作って仕事の効率化をはかりましょう。

    自分のテントが「自立式」と「非自立式」のどちらなのかを確認

    こちらのテントは自立式。部屋の中でもコンクリートの上でも場所を選ばず設営できます。

    テントは自立式と非自立式の2つに大別されます。

    自立式とは「ペグで地面に固定しなくても設営できるテント」のことを指し、非自立式とは「ペグやロープで地面に固定しなければ設営できないテント」のことを指します。

    そのため家の中でテントを張る場合には、ペグを打たなくてもいい自立式のテントでなければなりません。

    非自立式のテントしか持っていないという方は屋内でテントを張ることが困難なので、庭がある方は自宅の庭にテントを張ることになります。天気が良い日であれば、それはそれで気持ちよく仕事ができるでしょう。

    もしくはこれを機に、安いものでもいいので自立式のテントを購入するというのもいいのではないでしょうか。

    毎日の仕事のため&今後のキャンプで使えると考えれば、多少の出費は許されるというものです。

    休憩はキャンプ気分を味わいながら

    休憩や昼食をこのようにとるだけで、良い気分転換になります。火の取り扱いには十分注意しましょう。

    人の集中力が続くのは90分が限界といわれています。無理をして長時間仕事を続けていても効率が落ちていくだけ。

    仕事の成果をあげるためには、適度な休憩が必要です。

    そしてせっかくテントを張っているのですから、ちょっとだけキャンプらしいスタイルで休憩するのはいかがでしょうか?

    キャンプ用の椅子に腰掛け、ガスバーナーでお湯を沸かし、愛用のマグでコーヒーブレイク。こういうちょっとした気分転換が仕事の生産性を上げてくれます。

    疲労を感じてきたら、寝袋で寝るのもいいでしょう。仕事における昼寝の有用性はすでに認められており、20分ほど睡眠をとると低下していたパフォーマンスが復活します。

    いずれも会社の中ではご法度ですが、自宅での仕事において効率化を図るという目的であれば許されてしかるべきといえましょう。

    また、テレワークをしている方の多くは、家族と一緒にいる時間がこれまでより長くなっているはずです。

    適度に休憩をはさんで仕事へのストレスを和らげることにより、一緒に同じ空間で過ごす家族に対して、これまで通り明るく接することができます。

    お子様をテントで遊ばせておくという使い方もおすすめ

    お子様は秘密基地にいるような気分で楽しんでくれるはず。小さなお子様を遊ばせておく場合は、目の届く範囲にいるようにしましょう。

    自分は仕事に集中したいのに、お子様に遊んでくれと言われたりしてなかなか進まないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

    もしくはテントを張って仕事をしていると、それを見たお子様が面白がって遊びに来ることも考えられます。

    そういう方におすすめしたいのが、自分がテントの中で仕事をするのは一旦あきらめて、子供をテントの中で遊ばせておくというもの。

    本当は自分がテントの中で仕事をしたいところですが、苦肉の策としてテントをお子様にゆずってあげる選択肢もあるということです。

    それで仕事に集中できるのであれば、良しとしましょう。

    お子様からしても、今までは夜になるまで帰ってこなかったお父さんやお母さんが、日中も家にいてくれる。はしゃぎたくなるに決まっています。

    仕事のためとはいえ、それを突っぱねるのは心苦しいもの。であれば、仕事に集中しなければならない自分と、遊びたいお子様の双方の利益となる状況を作ればいいのです。

    お子様の遊び部屋としても、テントは大いに役立ってくれます。

    ただし、そのお子様が1人で遊ばせておいても心配がいらない年齢であるかは考慮しなければなりません。目を離している隙に怪我をしたり、おもちゃを誤飲するなどということが起こらないように細心の注意をはらいましょう。

    テントでテレワークをする際の注意点

    ゆらめく炎が癒しをもたらしてくれる灯油ランタン。雰囲気を演出するにはもってこいですが、テントの中では使用できません。

    仕事に集中できるうえにキャンプ気分を味わえるテントでのテレワーク。しかしそれをおこなう際には、注意すべきことが2つあります。

    1つ目は、テントの中は火気厳禁であるということ。

    夜に部屋の電気を消してランタンに火をともすと、より一層キャンプ気分を味わえることでしょう。

    しかし、テントの中では絶対にやってはいけません。テントは燃えやすい素材で作られているものも多く、火災の原因になります。タバコもダメです。

    夜間に明かりをともして作業したいのであれば、LEDのライトを使用しましょう。これでも十分に非日常感を味わえるはずです。

    2つ目は、室内にテントを張るときは床に傷をつけないこと。

    テントにはポールやそれを固定する金具といった金属の部品が使用されており、その金属部品でフローリングや畳を傷めないように配慮しなければなりません。

    この部分の取り扱いにはとくに注意する必要があります。最初にグランドシートを敷いておくのも傷を防ぐのに有効です。

    とくにテントを設営する時は要注意。普段キャンプ場で設営する時以上に慎重におこないましょう。

    キャンプ気分を味わいながら楽しく仕事をしよう

    テレワークやリモートワーク、もしくは在宅勤務という形での仕事を余儀なくされている人が増えている中、それにともない新たな家庭内トラブルが増えはじめていることはご存知の通り。

    様々なことに配慮しなければならない状況だからこそ、在宅での仕事のストレスを可能な限り軽くする必要があると私は考えます。

    気分をリフレッシュして仕事の効率化をはかるためにも、そしてこれまでよりも増えた家族といる時間に幸せを感じるためにも、「遊び心」を取り入れることが大切です。

    クルマ好きにはクルマ好きなりの、登山好きには登山好きなりの家での過ごし方があるはず。

    キャンプ好きであれば持っているキャンプ用品を活用して、この苦境を明るい気持ちで乗り切りましょう。

    RELATED ARTICLES

    関連記事

    NEW ARTICLES

    『 キャンプのコツ 』新着編集部記事

    今、再評価されている湯たんぽ!冬キャンプでの魅力と注意点を徹底解説

    2023.01.06

    「ガースヒッチ」はどう結ぶ?【すぐわかる!基本のロープワークその8】

    2023.01.05

    「固め止め結び」はどう結ぶ?【すぐわかる!基本のロープワークその7】

    2023.01.05

    「片輪結び」はどう結ぶ?【すぐわかる!基本のロープワークその6】

    2023.01.05

    「巻き結び」はどう結ぶ?【すぐわかる!基本のロープワークその5】

    2023.01.05

    「本結び」はどう結ぶ?【すぐわかる!基本のロープワークその4】

    2023.01.05

    z