このアイデアはなかった!1枚の食パンで作るホットサンドメーカーが素晴らし過ぎる!
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 調理器具・食器

    2019.12.27

    このアイデアはなかった!1枚の食パンで作るホットサンドメーカーが素晴らし過ぎる!

    キャンプの人気レシピ「ホットサンド」。食パンにさまざまな具材をサンドして、カリッと両面を焼いて食べる、お手軽メニューです。アウトドアメーカー各社からホットサンドメーカーが発売されており、調理の手軽さと見栄えの良さから、キャンプの朝ごはんとして定着。日々の生活のなかでも慌ただしい朝やお弁当などにも重宝します。 なかにはおやつや夜食に、という人も。

    ただ、ほとんどのホットサンドメーカーが食パンを2枚使うので、そこに具まで入れると食パン2枚+おかずという、見た目以上にハイカロリーな一品になってしまっています。「普段は食パン1枚で十分」という人にとっては、2倍以上の量です…これってボリューム多過ぎ。

    そんな人に最適なのが、4w1h(燕三条キッチン研究所)が手掛ける「ホットサンドソロ」です。ブランド名の「4w1h」は、WhenWhoWhatWhyHowを由来としており、ホットサンドに当てはめると以下のようになります。

    When:朝は少食。
    Who:だからトースト1枚がちょうどいい。
    What:野菜やたんぱく質もプラスしたい。 例えばホットサンドのように。
    Why:ホットサンドメーカーは食パン2枚使い。 それって量、多くない?
    How:朝食には、食パン1枚使いのホットサンドがちょうどいい。 

    共感できる人も多いのではないでしょうか。BE-PAL編集部でも、「このアイデアには気づかなかった」「そういえばなぜ、ホットサンドメーカーは食パン2枚使うのが定番なんだろう」「2枚+おかずって、けっこうなボリュームだよね」という意見が多数。あらためてホットサンドのボリューム(とカロリー)に気付かされた製品でした。

    見た目にもイケてるホットサンドソロ

    ホットサンドソロは、食パンを1枚だけ使用します。食パンの上に具材をセットしたら、折りたたむようにして半分にします。あとはコンロやバーナーなどで両面を焼けばOK

    できあがりのホットサンドは、外側はカリッと中はジューシー。重ね合わさったパンの耳は波型になっており、しっかりと口が閉じます。見た目にも可愛くてなおかつ実用的。パンの表面に刻印された「4w1h」のマークもワンポイントアクセントになっています。

    このホットサンドソロは両面それぞれの色が違うツートンカラー仕様。これにより、「こっちの面、焼いたかな…」という迷いがなくなります。おしゃれなだけではなく、機能的にも優れたプロダクトデザイン。「使っていて気持ちいい」と思えるアイテムです。

    オーソドックスにハム&チーズを入れても良し。キャンプの残りの食材を入れても良し。フルーツや生クリームなどを入れればデザートにも早変わり。入れる具材の数だけホットサンドのバリエーションに変化がでます。

    ちょうど良いサイズだから、飽きずに食べられる。手におさまるパンのサイズは、山登りやピクニック、運動会などにも最適です。

    SPEC:

    品名:ホットサンドソロ
    定価:4,500円(税抜)
    品番:4w1h_001
    サイズ:約140×275×高さ40mm
    材質:本体 / アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)、ハンドル / フェノール樹脂、金具 / ステンレス、リベット / 銅
    重量:約405g
    カラー:ブラック×シルバー(本体)
    原産国:日本
    その他:ガス対応、IH不可

    少量の揚げ物に便利な「コンパクトフライヤー」もおすすめ

    4w1hの製品は、ホットサンドソロのほかに「コンパクトフライヤー」「ひし型フライパン」などがあります。とくにコンパクトフライヤーは、少なめの油で揚げ物をつくる、コンパクトサイズが魅力。決められた量だけ揚げれば、食材のムダも省けます。

    キャンプで「メインじゃないけどツマミでちょっと揚げ物がしたい」というときに便利です。例えば「子どもに、からあげやフライドポテトをリクエストされたら」…あるあるだと思います(重宝しますね)。

    SPEC:

    品名:コンパクトフライヤー
    定価:5,500円(税抜)
    品番:4w1h_002
    サイズ:約240×130×高さ100mm(深さ80mm)
    材質:本体 / 鉄(表面フッ素樹脂加工)、蓋・目皿 / ステンレス、蓋つまみ / フェノール樹脂、アミ / 鉄(クロームメッキ)
    重量:約615g(鍋のみ)/ 約1,060g(本体・蓋・目皿・アミ込み)
    カラー:ブラック(本体)
    原産国:日本
    その他:IH、ガス対応

    4w1h|燕三条キッチン研究所 :
    https://4w1h.jp/

    NEW ARTICLES

    『 調理器具・食器 』新着編集部記事

    キャンプ飯を飯盒でもっと楽しく!形状別におすすめ11選を紹介

    2024.12.06

    煮る・焼く・蒸すなどの調理に対応!鍋にもお皿にもなる直火OKの「HEGE」って?

    2024.11.30

    キャンプ用の鍋の選び方は?鍋の種類やおすすめの商品6個を紹介

    2024.11.22

    ボタンひとつで抽出OK!アウトドア用の全自動エスプレッソメーカーがLOGOSから出たっ

    2024.11.19

    メスティンの使い方とは?下準備・炊飯・お手入れ方法を徹底解説

    2024.11.17

    自宅で使える燻製器おすすめ5選|室内で簡単に燻製ができる!IH対応モデルも紹介

    2024.11.12

    炊飯、茹でる、揚げる、煮るが全部できる!ロゴスの「LOGOS フィールダーケトル1500」は一生モノだ

    2024.11.12

    ジェットボイルのおすすめの選び方は?全6モデルと周辺アイテムも紹介

    2024.11.11