amuca®を使ったさまざまなアイテムを生み出しているが、このたびベースボールキャップ「Buddy Cap」の新作が登場した。撥水加工を施しているのでアウトドアや海辺などの幅広いシーンで活躍するのはもちろん、海の課題解決への貢献と夏のファッション性を兼ね備えた万能アイテムとして注目を集めそうだ。
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廃棄された漁具の環境破壊へのリスクとは?
そもそも、役目を終えた漁具は海水由来の塩分や付着物、複合素材の使用といった特性から、分別や洗浄などの工程が必要であり、焼却やリサイクルがかなり難しいといわれる。
その多くは埋め立て処分されているが、プラスチック製であるため環境負荷が高く、漁業者にとっても大きな経済的負担になっているという。

さらに、これらの一部は台風や高潮などの自然災害等などによって海洋へ流出しているという問題も抱える。世界で年間約800万トンと推計される海洋プラスチック流出量のうち、およそ40%(約320万トン)を占めるのが漁具といわれる。
海中に残された漁具は「ゴーストギア(幽霊漁具)」と呼ばれ、海洋生物に絡みついたり、マイクロプラスチックに劣化したりしながら、生態系に長期的な影響を与え続けているのだ。

そんな廃漁網から生まれたベースボールキャップ「Buddy Cap」では、現行のラインナップのBLACKとOFFWHITEに加え、新作カラー「BLUE」が新たに登場した。「Buddy Cap」は撥水加工を施しているため、海や水辺でのアクティビティーにも最適だ。

商品には「amucaタグ」を搭載。こちらに記載されたQRコードを読み取ることで、原材料となる廃漁具の回収地域や製品化までのプロセスを知ることができる。廃漁具が新たな価値を持つ資源へと生まれ変わる背景を可視化することで、そのアイテムへの愛着を育み、より長く使い続けたくなる循環の仕組みを提案しているのだ。

本製品は2026年7月9日(木)より、amuca公式オンラインストアで販売中。漁具の廃棄による海洋流出や埋め立てに伴う環境リスクの低減に少しでも貢献したい人、こうした問題に関心を寄せている人はぜひチェックしてほしい。




