【レシピ】外はカリッ、中はふんわりジューシーなローストチキン | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 【レシピ】外はカリッ、中はふんわりジューシーなローストチキン

    2015.07.20

    ローストチキン

    焼きが命のローストチキンではあるが、タレに漬けることでおいしさが倍増する。
    「鶏の臭みを取るのがポイント。うちの店では和風に仕上げるので、しょう油に好みの香草を加えて2日ほど漬け込みます」と、丸焼き専門店「信希」の黒島さん。
    漬け込んだ鶏は、ダッチオーブンでじっくりロースト。炭は下火3、上火7の割合が丁度いい。野菜を鍋に入れる人も多いが、じつは鶏だけのほうが余分な水分が出ず表面がカリッと仕上がる。こんがり飴色に焼き上がったチキン。中まで味が染み渡り、激うまジューシー!

    [材料](4人分)
    丸鶏1羽、タレ用:しょう油200cc、酒50cc、タマネギ1/4個、セロリ1/2本、ショウガ50g、砂糖8g、ニンニク6g、塩コショウ少々、ハーブ(ローズマリー、タイム、オレガノなど好みのもの)適宜。

    [作り方]
    下ごしらえ(2日前)[1]丸鶏はところどころに羽根や羽毛、羽の根っこなどが残っているので、骨抜きで丁寧に取り除く。
    [2]タコ糸で鶏を縛る。形が崩れないように、脚と羽をそれぞれクロスして縛って固定。
    [3]ビニール袋に鶏を頭から入れ、全部混ぜ合わせたタレ(野菜類はスライス)を注ぐ。
    [4]バケツに水を張り、鶏を入れたビニール袋を沈めて胸を数回押し、お腹の中の空気を抜く。完全に中の空気を抜いてから袋の口を輪ゴムで留める。
    [5]冷蔵庫で2日程度漬け込む。半日に1回鶏の上下をひっくり返すといい。
    [6](当日)ダッチオーブンにタレを拭き取った鶏を入れて焼く。下火3、上火7(蓋の上に炭を乗せる)の割合で、40 〜50分ほど。表面がカリッと飴色になったら完成。

    RELATED ARTICLES

    関連記事

    NEW ARTICLES

    『 料理・レシピ 』新着編集部記事

    アレンジいろいろ!冬キャンにおすすめの”〆”までおいしい「キムチのアヒージョ」レシピ

    2023.12.05

    キット要らずで簡単に作れる「お菓子の家」レシピを紹介!カステラと市販のお菓子でOK

    2023.12.04

    大ブレイク必至!? イタリアンに味変する「食べるオリーブオイル」を使ったパスタ&カルパッチョレシピ

    2023.12.03

    冬キャンプにぴったりな「鱈昆布汁」を“飯盒”で作ってみた!【自衛隊出身芸人トッカグン小野寺の極上サバイバル飯 VOL.2】

    2023.11.29

    はちみつで簡単スイーツ&サラダレシピ!冬キャンプの乾燥対策にもおすすめ

    2023.11.28

    “飯盒”でうまいご飯は誰でもカンタンに炊けるんです!【自衛隊出身芸人トッカグン小野寺の極上サバイバル飯 VOL.1】

    2023.11.25

    か、辛おいしそう…!タバスコ「シラチャーソース」で作るチキンライスのレシピ

    2023.11.24

    炙り料理をキャンプで!バーナーで簡単にできるおすすめレシピ11選

    2023.11.22