本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。リンクから商品を購入された場合、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
- Text
CONTENTS
ソーラーモバイルバッテリーの選び方

ソーラーモバイルバッテリーを選ぶときは、容量や出力・パネル数・防水性・出力ポートの数や規格に注目するのがおすすめです。まずは、ソーラーモバイルバッテリーを選ぶ際に、チェックしたいポイントを解説します。
用途に合った容量と出力を選ぶ
ソーラーモバイルバッテリーの容量は『mAh(ミリアンペアアワー)』という単位で表示され、数値が大きいほど多くの電力を蓄えられることを示しています。容量と充電回数の目安は、以下の通りです。
- 約1万mAh:一般的なスマートフォン約2回分の充電が可能
- 約2万mAh:タブレットの充電にも対応可能
登山やキャンプで長時間電源が確保できない場合は、大容量モデルを選ぶと安心です。
また、充電速度は出力のW(ワット)数やA(アンペア)数で決まります。ストレスなく急速充電したい場合は、出力2.1A以上に注目して選びましょう。
パネル枚数や面積を確認する
ソーラー充電の性能は、パネルの合計面積に比例します。パネルの面積が大きいほど、より多くの太陽光をキャッチでき、電気への効率的な変換が可能です。充電効率を上げるなら、複数パネルを搭載したモデルや、折りたたみ式で面積を広く確保できるタイプを選ぶと安心です。
なお、パネルが太陽光を電気に変える割合は『変換効率』として確認できます。バッテリーに変換効率が提示されている場合は、数値を確認してみましょう。
一般的なモバイル用ソーラーパネルの変換効率は、15~2%前後が目安といわれています。20%を超えるモデルであれば、効率性の面では優れた製品といえます。
防水・防塵性能があるかチェック
ソーラーモバイルバッテリーの防水・防塵性能は、電子機器の防塵・防水性能を示す国際基準『IP規格』で確認できます。IP規格の数字は、一つ目の数字が防塵、二つ目の数字が防水性能の高さを示すものです。数値が高い製品ほど、防水・防塵性が高いと判断できます。
屋外での使用を想定するなら、最高クラスの防塵性能と家庭用のシャワー程度の水流に耐えられる防水性を持つ、『IP65』以上の製品を選ぶのがおすすめです。突然の雨や砂ぼこりが舞う環境でも使いやすく、登山やキャンプ、防災用途でも安定して電源を確保できます。
出力ポートの数と対応規格も重要
複数のデバイスを充電する場合、ポート数が少ないと対応できません。家族と共有する際や複数のデバイスを同時に充電したいときは、ポートが二つ以上必要です。
また、USBポートの種類は、USB-A・USB-Cなどさまざまにあります。自分のデバイスの種類を確認し、対応するポートが備わっているかを確認しましょう。昨今のデバイスは、USB-Cポートを使用するケースが多い傾向です。
さらに、充電速度を重視する場合は、急速充電規格への対応もチェックしておくと安心です。例えば、PD(Power Delivery)やQC(Quick Charge)に対応したモデルであれば、対応機器をより短時間で充電できます。
おすすめのソーラーモバイルバッテリー【登山・ハイキング】

アウトドアフィールドでは、屋外使用に耐えられる防水性・防塵性があると安心です。ここでは、登山やハイキングで活用しやすい、おすすめのソーラーモバイルバッテリーを二つ紹介します。
Anker「PowerCore Solar 10000」
アウトドアでの使用を前提に設計された、フィールドで使いやすいソーラーモバイルバッテリーです。IP64レベルの防塵・防水性能を備えており、雨や土ぼこりが心配なトレイルなどでも故障を恐れずに使えます。
外装には耐衝撃構造が採用されており、万が一落としてしまったときも内部へのダメージを最小限に抑えることが可能です。
バッテリー容量は約1万mAhあり、ほとんどのスマートフォンを複数回充電できます。晴天下であれば背面のソーラーパネルで最大50%まで充電できるため、バッテリー切れの心配が少ない点も魅力です。
ライト機能に加えてSOS用のフラッシュモードがあり、照明としてはもちろん、救助信号としても使えます。
- 商品名:Anker「PowerCore Solar 10000」
- 公式サイト:商品はこちら
Anker PowerCore Solar 10000
サイズ:約164 x 78 x 20mm 重量:約267g
CAPTAIN STAG「ソーラーチャージポータブルバッテリー 10000」
折りたたみ式のソーラーパネルを搭載した、モバイルバッテリーです。展開すると4枚のソーラーパネルが広がる設計となっており、移動中も太陽光を効率よく取り込めます。晴天の日は、ザックに取り付けて歩くだけで電力を回復することが可能です。
本体にはUSB Type-CポートやUSB Type-Aポートが付属しているほか、Type-C・Lightningの内蔵ケーブルを備えています。バッテリー容量は約1万mAhあり、ケーブルを用意することなく、スマートフォン・カメラなど複数機器への充電が可能です。
使用温度範囲は-10〜50℃と幅広く、厳冬期から真夏までオールシーズン活用できます。
- 商品名:CAPTAIN STAG「ソーラーチャージポータブルバッテリー 10000」
- 公式サイト:商品はこちら
CAPTAIN STAG ソーラーチャージポータブルバッテリー 10000
折り畳みサイズ:114×68×39mm パネル開いたサイズ:114×287×26mm 重量:295g
おすすめのソーラーモバイルバッテリー【普段使い・キャンプのサブ電源】

日常のサブ電源として持ち歩くなら、軽量性や携行性を重視しましょう。次に、普段使いやキャンプのサブ電源におすすめの、ソーラーモバイルバッテリーを二つ紹介します。
BioLite「ソーラーパネル5 PLUS」
軽量性と発電効率を両立した、バッテリー一体型のソーラーパネルです。最大5W出力の単結晶ソーラーパネルを採用しており、コンパクトサイズながら効率よく発電できます。重量約390g・サイズ約25.7×20.8×2.4cmで、バッグに入れて持ち歩きやすいサイズ感です。
パネルには、太陽光の当たり方を確認できるサンダイヤルが搭載されています。ダイヤルで確認しながらパネルの位置を調整することで、エネルギーの取り込み効率を最大化できる仕組みです。
内蔵の蓄電用リチウムイオンバッテリーは約3,200mAhの容量があり、日中に蓄えた電力をスマートフォンなどに供給できます。
- 商品名:BioLite「ソーラーパネル5 PLUS」
- 公式サイト:商品はこちら
BioLite ソーラーパネル5 PLUS
重量:390g
FELISSIMO「はがきサイズのコンパクトソーラー充電器」
3面のソーラーパネルを広げて充電する、コンパクトなソーラーモバイルバッテリーです。折りたたむとはがきサイズに収まるため、サコッシュやポケットにも無理なく収まります。
発電性能は最大約7Wで、変換効率は約23%です。限られた日照時間でも発電量を確保しやすく、ザックに外付けしておけば、移動そのものを充電時間として活用できます。
ただし、本体にはバッテリーが内蔵されていません。発電した電力をそのままデバイスへ供給する構造のため、日中にスマートフォンを直接接続して使ったり、他のモバイルバッテリーに充電したりといった使い方がおすすめです。
- 商品名: FELISSIMO「はがきサイズのコンパクトソーラー充電器」
- 公式サイト:商品はこちら
FELISSIMO はがきサイズのコンパクトソーラー充電器
サイズ:縦約15×横約30.5×厚さ約1cm 重量:約170g 収納サイズ:縦約15×横約10×厚さ約1.5cm
おすすめのソーラーモバイルバッテリー【大容量・ファミリー】

キャンプやアウトドアでのメイン電源として使いたい場合は、容量の大きいモバイルバッテリーを選択しましょう。以下で、ファミリーキャンプにも対応できる、おすすめのソーラーモバイルバッテリーを二つ紹介します。
Philips「ソーラー モバイルバッテリー 20000mAh」
IP45の防水・防塵性能を持つ、容量約2万mAhのソーラーモバイルバッテリーです。出力ポートはUSB Type-Aが2口・USB Type-Cが1口の合計3口、入力ポートはmicroUSB・Lightning・USB Type-Cの3種類を備えています。
家族や友人同士でシェアして使う際にも、 「充電ポートが足りない」ストレスを感じずに済むのがメリットです。ソーラー充電を行いたい場合は、約3万8,000ルーメンの光量が確保できる直射日光下での使用が推奨されています。
ただし、フル充電には約105時間かかるため、太陽光のみに充電を依存するのは難しいかもしれません。ザック・バッグに取り付けて行動しながら、少しずつ充電するという使い方で電力維持に活用するのがおすすめです。
- 商品名:Philips「ソーラー モバイルバッテリー 20000mAh」
- Amazon:商品はこちら
Philips ソーラー モバイルバッテリー 20000mAh
サイズ:約16.7x 8.7x 3.4 cm 重量:524 g
Jackery 「Solar Generator 1000 New 100W ポータブル電源 ソーラーパネル」セット
大容量ポータブル電源と高効率ソーラーパネルを組み合わせた、本格的な電源システムです。電源本体は約1,070Whの大容量を備えており、電気毛布や調理家電などにも給電できます。定格出力は1,500W・瞬間最大出力は3,000Wあり、アウトドアシーンでも家庭用電源に近い運用が可能です。
本体重量は約10.8kgで持ち運びしやすく、キャンプサイトでの移動もスムーズに行えます。AC充電ポートは側面に配置されているため、壁際に置いた状態でも充電しやすい構造です。
付属のソーラーパネルは両面発電に対応しており、最大約25%の太陽光変換効率を実現しています。片面パネルより受光量を確保しやすく、曇りの日でも比較的安定した発電量を得られる点が強みです。
- 商品名:Jackery 「Solar Generator 1000 New 100W ポータブル電源 ソーラーパネル」セット
- 公式サイト:商品はこちら
Jackery Solar Generator 1000 New 100W ポータブル電源 ソーラーパネル
サイズ:32.7x 24.7x 22.4 cm 重量:14.7kg
おすすめのソーラーモバイルバッテリー【キャンプ・車中泊】

キャンプや車中泊では、安定して電源を確保しやすいソーラーチャージャータイプが安心です。最後に、電源の確保が難しい屋外で活躍する、おすすめのソーラーモバイルバッテリーを三つ紹介します。
LACITA「125W ソーラーパネル」
最大125Wの出力に対応する、折りたたみ式ソーラーパネルです。本体に蓄電機能は搭載されていないため、ポータブル電源と組み合わせて運用することが前提となります。日中にしっかりと太陽光を受けられる環境であれば、短時間でまとまった電力量を確保できる設計です。
パネルは4面構造の折りたたみ式が採用されており、折りたたむと約B3サイズに収まります。厚さも約5cmと薄く抑えられているため、車載スペースを圧迫しません。本体はポリエステル600Dで強度と耐水性に優れているため、キャンプやアウトドアなど、屋外でも安心して使えます。
- 商品名:LACITA「125W ソーラーパネル」
- 公式サイト:商品はこちら
LACITA 125W ソーラーパネル
サイズ:1690×522×35mm 収納サイズ:380×522×50mm 重量:4.5kg
BLUETTI「PV60F ソーラーパネル」
つり下げストラップとフックが付いた、持ち運びに便利なソーラーチャージャーです。USB Type-A・USB Type-C・DCの出力ポートを搭載しており、直接スマートフォンやタブレットに給電できます。
最大出力は約60Wで、太陽光の変換効率は最大約24.7%です。限られた日照でも発電量を確保しやすく、曇りがちな環境でも使えます。付属のスタンドを展開すれば自立するため、地面に置いて充電することも可能です。
パネルの防水防塵性能はIP65に対応しており、砂ぼこりや水への耐性があります。折りたたんだ状態のサイズは約22.6×21×7cm・重量は約1.4kgで、バックパックのサイドポケットにも収まるコンパクトなサイズ感です。
- 商品名:BLUETTI「PV60F ソーラーパネル」
- 公式サイト:商品はこちら
BLUETTI V60F ソーラーパネル
サイズ:900×42.4cm 収納サイズ:22.6×21.0×7cm 重量:1.4kg
Anker「PowerPort Solar Lite」
折りたたむと約28×16cmまでコンパクトになる、携行性の高いソーラーチャージャーです。重量は約355gと非常に軽く、デイパックにも気軽に収納できます。充電が不安なとき、「とりあえず持っていく」という選択ができるのがメリットです。
本体にはAnker独自のPowerIQテクノロジーが採用されており、晴天時には、最大約2.1Aでフルスピード充電できます。搭載されたUSB Type-Aポートを使えば、スマートフォンや小型デバイスに直接給電できます。
本体の四隅にハトメが設けられており、ザックやテント、木などに固定しやすい設計です。移動中にバックパックへ装着しておけば、歩いている間に充電できます。
- 商品名:Anker「PowerPort Solar Lite」
- 公式サイト:商品はこちら
Anker PowerPort Solar Lite
サイズ:約460 x 280 x4mm 重量:約355g
まとめ

ソーラーモバイルバッテリーは、電源が確保しにくい屋外でも充電手段を確保できるのが大きなメリットです。太陽光で充電しながら電力を補えるため、屋外活動中でも電池切れのリスクを減らせます。
ただし、容量・充電速度・変換効率は、製品によって大きく異なる点に注意しましょう。使用シーンや人数を明確にし、用途に合ったソーラーモバイルバッテリーを選ぶことが大切です。













