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キャンプで使える万能鍋!ステンレス製ダッチオーブン3選

ダッチオーブンとは「焼く・煮る・蒸す・揚げる」など、あらゆる調理を一台でこなせる万能鍋ことである。ここでは、アウトドアコーディネイターの小雀陣二さんやアウトドアライターの中野佑一さんがおすすめする商品をご紹介する。
Vita Craft(ビタクラフト クックギア)/ステンレスダッチオーブンW 10インチ
Vita Craft(ビタクラフト クックギア) ステンレスダッチオーブンW 10インチ
調理がしやすく片付けもラクなビタクラフトのダッチオーブン。2枚のステンレスの間に3層のアルミを挟んだ5層構造で、蓄熱性&熱伝導率の高さを併せ持つ。総重量2㎏とこのサイズでは圧倒的に軽いのもウリ。手入れも楽で、まさにダッチオーブンの理想形!
2枚のステンレスの間に3層のアルミを挟んだ5層構造で、蓄熱性&熱伝導率の高さを併せ持つ。総重量2kgとこのサイズでは圧倒的に軽いのもウリ。手入れも楽で、まさにダッチオーブンの理想形!
(BE-PAL 2024年1月号より)
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TSBBQ (ティーエスビービーキュー)/ライト ステンレス ダッチオーブン 8
TSBBQ (ティーエスビービーキュー) ライト ステンレス ダッチオーブン 8
●重量:約2.76kg ●外形寸法:幅 約296mm(ハンドル含む) ●容量:約3.0L
キャンプの時に1つあれば大活躍するダッチオーブン。
多くのキャンパーに愛されているため、一度は購入を検討したことがある人もいるのではないだろうか?
しかし、どのダッチオーブンが良いのかを調べてみると、鋳鉄(ちゅうてつ)製やステンレス製があったり、熱伝導率やサイズの違いがあったりなど、非常に多くの選択肢があるため迷ってしまう。
今回は、筆者が購入して良かったと思っている「TSBBQ ライトステンレスダッチオーブン」を紹介する。
TSBBQは日本が世界に誇る金属加工の町、新潟県三条市に拠点を構える山谷産業のアウトドアブランド。ブランド名の頭についている「TS」は「燕三条」の頭文字。つまり、「Tsubame Sanjo BBQ」という意味が込められているのである。
筆者個人の意見ではあるが、ダッチオーブンの購入を検討している方は、ぜひこちらの記事を参考にしていただければと思う。
ここからはライトステンレスダッチオーブンの魅力を4つ紹介する。
1.お手入れが簡単
まずは何といっても、お手入れが簡単なことが魅力だ。
ステンレス製のライトステンレスダッチオーブンは、鋳鉄製の商品とは違い「サビない」「汚れが落ちやすい」「シーズニング不要」の利点を持っている。
これらの利点の中でも、何といっても「サビない」ことは大きな魅力だ。
筆者は以前に鋳鉄製のダッチオーブンを使っていたのだが、すぐにサビてしまったことがある。
鋳鉄製のサビやすさは知っていたが、雨の日のキャンプで洗うことが難しかったため、そのまま翌日を迎えたことがあった。その結果、サビてしまうという事態に。
ステンレス製に買い換えてからは、今のところサビることはない。
特に初心者のうちは、カンペキな管理方法を知らなくてもサビる心配がほとんどないというのはうれしいだろう。

このように焚き火のススで黒くなることはあるが、軽く磨くことで光沢もすぐに戻る。

2.料理を翌日まで鍋の中で保存しておける
ダッチオーブンでの料理は大量に作ることが多いので、余ってしまうということがある。
鋳鉄製のダッチオーブンだとシーズニングをきちんとしないと料理が鉄臭くなるなどの理由から、そのまま料理をとっておくことができないということも。
もちろん料理にもよるが、ステンレス製のライトステンレスダッチオーブンであれば、料理を入れたまま保存しておくことができる。
たとえば夜ご飯にローストチキンを焼き、その残りをとっておけば、翌朝パンに挟んでサンドイッチにするなどでプチ贅沢を味わえる。
キャンプの朝は体が冷えがちなので、鍋料理を多めに作っておいて、翌朝にうどんやご飯を入れてあったまるキャンパーさんも多い。
前日の楽しさを、家族や友人と振り返りながら食べる朝食は格別なので、ぜひ試してみてほしい。
3.荷物を運ぶときが楽
ライトステンレスダッチオーブンは「6インチ」「8インチ」「10インチ」と3つのサイズ展開がある。
筆者が購入したのは8インチのサイズで、重さは2.76kgとダッチオーブンの中では軽量だ。
最初は「車だから重くても大丈夫だろう」と、重さは重視していなかった。
ただ、回数を重ねるごとに、車に荷物を入れるときや、荷物をおろして運ぶときに軽いことをメリットとして感じられるようになった。
気軽に使いたいという考えからも、ステンレス製の軽さは魅力になる。

4.熱伝導率の高さ
ステンレス製は鋳鉄製と比べて、熱伝導率がよくないという欠点がある。
熱伝導率がよくないため、ステンレス製を使っているユーザーからは「あたたまるまでに時間がかかる」という声もたまに耳にする。
しかし、ライトステンレスダッチオーブンは、世界初となるステンレスとアルミの三層鋼を採用している。
熱伝導率の高いアルミを中央に挟むことで、従来のステンレス鍋の欠点を解消している。
キャンプ中は焚き火で調理することもあり、火が安定しない場面で調理することも多い。
初使用のときには焚き火でジャンバラヤを作ったが、安定して火が伝わったおかげで、失敗なく作ることができた。

キャンプ中は不慣れな環境での料理になりやすい。
道具の力も借りながら、おいしい料理と共に素敵な思い出を作ろう。
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ベルモント/ステンレスダッチオーブン8インチ
ベルモント ステンレスダッチオーブン8インチ
●重量:全体で約2.52kg ●サイズ:約Φ204×95mm ●容量:2.87リットル
シーズニングの必要がなく初心者から扱いやすいステンレス製ダッチオーブン。同社人気モデルにツルが付き、深さも増すなど使い勝手が向上。直火からIHまで対応。
価格:16,500円(税込)
撮影/山本 智
(BE-PAL 2021年11月号より)
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焚火で使いやすい!ツル付きのステンレス鍋
ここでは、焚火を利用して調理をする際に便利なツル付きのステンレス鍋をご紹介する。
UNIFLAME(ユニフレーム)/焚き火鍋18cm
UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火鍋18cm
おひとり様用の鍋として需要が高く、冬場の人気製品。ステンレス製でツルつきなので、焚き火調理にも最適。ダッチトート8インチ(別売)に収納可能。
焚き火で使いやすいステンレス製ツル付き鍋。風合いのある木フタがいい味を出している。おひとり様用鍋として使える。
価格:3,960円(税込)
撮影/山本 智
(BE-PAL 2022年2月号より)
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鍋以外も付いてくる!キャンプ用調理鍋セット3選

ここでは、野外調理に使える鍋をはじめザルやフライパンなどの道具がセットで付いてくる商品をご紹介する。
テンマクデザイン/タクティカルライスクッカーセット
テンマクデザイン タクティカルライスクッカーセット
ご飯を失敗なく炊けるライスクッカーに小鍋、フライパン、ザルをセット。カラーリングもモダンでオシャレ。
撮影/山本 智
(BE-PAL 2022年2月号より)
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Vita Craft(ビタクラフト クックギア)/ランドクッカーセット
Vita Craft(ビタクラフト クックギア) ランドクッカーセット
ステンレスとアルミの3層構造で異素材の長所を融合したクッカーセット。軽量でいて焦げつきにくく調理しやすい。無水調理できる鍋、収納袋など、計9点セット。無水・無油調理、炊飯、のグリル料理、煮込み料理など、すべてのアウトドア料理をカバーできる。
ステンレスとアルミの3層構造で、軽量でいて焦げつきにくく調理しやすい。無水調理できる鍋、収納袋など、計9点セット。

(BE-PAL 2024年1月号より)
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UNIFLAME(ユニフレーム)/FAN5 DUO
UNIFLAME(ユニフレーム) FAN5 DUO
耐久性の高いステンレスクッカーに柄のはずれるフライパン、ざる、炊飯用にフッ素加工されたアルミのライスクッカーまでがセットに。ライスクッカーはセットの大鍋に収まるので湯銭でご飯の温めが可能。大鍋にあったサイズのザルは、麺のゆで上げ、米研ぎの水切りに最適だ。
耐久性の高いステンレスクッカーに柄のはずれるフライパン、ざる、炊飯用にフッ素加工されたアルミのライスクッカーまでセット。約2.4kg。
撮影/小倉雄一郎、山本 智
(BE-PAL 2023年2月号より)
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