
※掲載内容は取材時のものです。最新情報はお店のホームページなどでご確認ください。
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日本一長い直線道路!国道12号線沿いにあるおすすめグルメ5選
ここでは雑誌『BE-PAL』(2025年9月号)に掲載された特集から国道12号線沿いにあるご当地グルメをご紹介する。
行ってきた人

編集 ハラボー(写真右)
夏の北海道は初訪問。『北の国から』の登場人物では凉子先生が好き。原始ヶ原登山口の標識を見つけたときは、胸がざわめきました。
道産子大学生 タム(写真左)
父から譲り受けたMTBを乗り回す、札幌生まれ札幌育ちのアウトドア派。イチオシの北海道グルメは「らーめん信玄」の味噌ラーメン。
国道12号線沿いのご当地グルメはこちら
もつ串/美唄市

キンカンや砂肝など、鶏のあらゆる部位が1本に! 塩コショウのシンプルな味付けが、汗をかいた体に沁みる。

元祖美唄やきとり 福よし 美唄本店
住所:美唄市西1条南3丁目2-16
電話:0126-63-3451
お米のシフォンケーキ/美唄市

美唄産のおぼろづきを使った米粉を85%も配合。しっとり食感と素朴な甘さで、あっという間にペロリ。全11種類から選ぶのも楽しい。

「休憩大事♪」
すぎうらベーカリー
住所:美唄市字美唄1192-5
電話:0126-64-2089
とりめし・オムライス/美唄市

鶏の風味と玉ねぎの甘みが効いた郷土料理。人気の定食とオムライスをチョイス。ここでもう腹9.5分目に。まだまだいくぞ~。


しらかば茶屋
住所:美唄市茶志内町日東入口
電話:0126-65-2768
ずどーんソーダ/奈井江町

直線道路にちなんだ「ずどーんでカンパイ。」のデザインがキュート!
喫茶みみずく
住所:空知郡奈井江町奈井江28-1
電話:090-2813-1686
アップルパイ/砂川市

テラス席で焼きたてをガブリ。さくさくのパイ生地と果実感たっぷりのリンゴは、疲れが吹き飛ぶ美味しさ。

ナカヤ菓子店
住所:砂川市東1条南10丁目2-13
電話:0125-52-2575
撮影/二木亜矢子
(BE-PAL 2025年9月号より)
▼参考記事
釧網本線にある木造無人駅を利用した駅舎喫茶2選
雑誌『BE-PAL』(2025年9月号)に掲載された特集から木造無人駅を利用した駅舎喫茶で食べられるグルメをご紹介!
情緒ある駅舎喫茶はこちら
ツーラーメン/小清水町

網走からオホーツク沿岸を駆け抜け、止別駅へ。大正時代からの木造駅舎に入居する「らーめん喫茶 えきばしゃ」。11時~16時(ラストオーダー15時30分)。木曜休。

名物は、細切りチャーシューと白髪ネギが山盛りになった塩味の「ツーラーメン」。
ビーフシチュー/弟子屈町

昭和初期に建てられた木造駅舎に入居するのは、かつての駅事務所と迎賓室を改造したシックな駅舎喫茶「オーチャードグラス」。10時~17時(ラストオーダー16時)。不定休。

名物は味わい豊かな地元産の牛肉を使った、トロトロとろけるビーフシチューセット。
撮影/矢野直美
(BE-PAL 2025年9月号より)
▼参考記事
支笏湖チップが堪能できる食堂
支笏湖のヒメマス「支笏湖チップ」が堪能できる食堂を雑誌『BE-PAL』(2025年9月号)に掲載された特集からご紹介。
楽しんだ人

(左)板谷この実さん
札幌出身。留学先だったオーストラリアでダイビングを始め、大自然の素晴らしさに開眼。オーシャンデイズのスタッフでもある。
(右)ライター スドー
北海道好きの関東在住ライター。冬は道央界隈、夏は道東を中心に歩いたり漕いだり滑ったりして楽しむ。幼少期から好きな色は青。
ポロピナイ食堂/千歳市
支笏湖チップとは特産のヒメマス。一生を湖で過ごす魚だ。漁期は6~8月で夏が旬。淡水魚は淡白なイメージがあるが、ノンノンノン! 脂が乗り旨みぎっしり。
チップカレー ¥1,500

チップクレープ ¥700

チップづくし ¥3,400

ポロピナイ食堂
住所:北海道千歳市幌美内番外地
電話:0123-25-2041
営業時間:10時~17時半ラストオーダー
定休日:なし(冬季は休業)
https://www.poropinai.com/
撮影/二木亜矢子
(BE-PAL 2025年9月号より)
▼参考記事