キャンプにおすすめのキャップ15選|日常使いも!アウトドアブランドの人気キャップを紹介 | アウトドアウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    アウトドアウェア

    2025.09.28

    キャンプにおすすめのキャップ15選|日常使いも!アウトドアブランドの人気キャップを紹介

    キャンプにおすすめのキャップ15選|日常使いも!アウトドアブランドの人気キャップを紹介
    帽子は、キャンプなどのアウトドアシーンに必携のアイテム。キャップタイプなら、日差しや雨粒をしっかり遮りながら視野も確保できる。そこで、BE-PAL.NETがキャンプにおすすめのキャップを厳選! BE-PAL.NETに掲載されたアイテムから、夏向けや冬向け、便利な防水・撥水仕様など、おすすめのキャップをタイプ別に紹介する。

    アウトドアブランドならではの機能的なキャップで、快適なキャンプを楽しもう。もちろん、日常使いとしても活躍するアイテムばかりだ。

    キャンプにはキャップがおすすめ

    キャンプなどのアウトドアシーンでは帽子が欠かせない。中でもキャップが便利な理由を解説!

    キャップは夏から冬まで活躍

    アウトドアで帽子は必須。日差し、紫外線、雨風などのためだが、まぶしくない深いツバと広い視野を選ぶならキャップ・タイプがベストだ。雨の日にフードをそのまま被ることもできる。

    また、寒い時期には耳当て付きのフライトキャップもおすすめ。フライトキャップはその名の通り、飛行機のパイロットが防寒用に着用していた帽子。耳当ては下ろすことも跳ね上げることもでき、スタイルの変化を楽しめる。

    ▼参考記事

    収納式の日除けが便利!首まわりを日差しから守る無印良品のキャップがいい

    耳当て付き帽子はアウトドアで大活躍!選び方とおすすめ10選を紹介

    夏キャンプにおすすめのキャップ5選

    キャンプで気になる日差し。通気性や吸水速乾性などの機能が備わった、夏におすすめのキャップをセレクト!

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    karrimor(カリマー)

    thermo shield cap

    ¥6,270

    NANGA(ナンガ)

    Dot Air MESH JET CAP

    ¥7,150

    emmi(エミ)×KEEN(キーン)

    emmi NYLON LONG BILL CAP

    ¥5,940

    Snow Peak(スノーピーク)

    Insect Shield Mesh Cap

    ¥8,800

    Snow Peak(スノーピーク)×TONEDTROUT(トーンドトラウト)

    Toned Trout Active Cap

    ¥6,820

    karrimor(カリマー) thermo shield cap

    帽子内部の温度上昇を抑える遮熱シートを内蔵。強烈な日差しをカバーする心強いアイテムだ。

    ▼参考記事

    キャップ・ドライTシャツほか、猛暑を乗り切るアイテムがずらり!カリマー2025年春夏コレクション


    NANGA(ナンガ) Dot Air MESH JET CAP

    ホールド感と風通しの良さを兼ね備えた、5パネルキャップ。通気孔を設けた特殊原糸と織物構造からなる高機能素材「Dot Air」に加え、サイドにはメッシュ生地を採用することで、ムレにくく快適なかぶり心地を実現している。

    ▼参考記事

    夏を快適に過ごすナンガの「Dot Air」シリーズ最新8アイテム!パンツ、ワンピ、ジャケットなど


    emmi(エミ)×KEEN(キーン) emmi NYLON LONG BILL CAP

    生地から別注したつばが広めのナイロンロングビルキャップ。撥水素材でUVカット機能付きで、バンジーコードを採用。つば部分を内側に収納して異なるシルエットも楽しめる2way仕様がポイントだ。

    後ろ側に収納した日除をだしても使える。

    ▼参考記事

    emmiとKEENがコラボ!夏の快適さをアップデートできるサステナブルなレディース3アイテム


    Snow Peak(スノーピーク) Insect Shield Mesh Cap

    顔まわりから首の後ろ側までカバーするメッシュシェード付きのカジュアルキャップ。両サイドがメッシュ切り替えで通気性を確保し、内側には吸水速乾性を備えたビンカワを使用している。

    シェードは取り外すこともできるので、シンプルなキャップとしてタウンユースでも違和感がない。

    ▼参考記事

    虫よけ効果があるスノーピーク「インセクトシールド」新作は、おしゃれ度高めのメッシュ地だ!


    Snow Peak(スノーピーク)×TONEDTROUT(トーンドトラウト) Toned Trout Active Cap

    アウトドアブランド「スノーピーク」とフィッシングアパレルブランド「トーンドトラウト」がコラボした、速乾性の高いカットソー素材のアクティブキャップ。軽量でコンパクトなのでキャンプやフィッシングなどのアクティブシーンのほか、日常生活でも使いやすそう。

    ▼参考記事

    今季は計13アイテム!釣り好き必見コラボ、スノーピーク✕トーンドトラウト2025年モデルの予約受付スタート

    冬キャンプにおすすめのキャップ4選

    耳当て付きや保温素材モデルなど、冬のキャンプで活躍するキャップを紹介!

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS

    ボアキャップ

    ¥9,570

    karrimor (カリマー)

    warm cap

    ¥5,940

    karrimor (カリマー)

    fleece cap

    ¥6,380

    Snow Peak(スノーピーク)

    Thermal Boa Fleece Cap

    ¥8,250

    BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS ボアキャップ

    コットン60%+ナイロン40%の「ロクヨンクロス」素材で、かぶり心地が軽く蒸れにくい。耳当てを起こして固定できるから、冬だけでなく春や秋にもベースボールキャップ感覚で気軽にかぶることができる。

    全体がウールでできたボアキャップにくらべて、かぶり心地が軽くて、チクチクしない。しかも、天頂部からうまく湿気が逃げる感じがして蒸れにくい。ロクヨンクロスは防風性、撥水性が高いので、風が強い日や雨の日も安心だ。

    耳当て部分が長いので、頬やあごまでカバーされて暖かい。耳当ての先にはストラップが付いていて、あごの下で固定することができる。

    また、耳当てを起こして天頂部で固定することも可能。気温の下がった朝晩は耳当てを下ろして、日ざしのある昼間は耳当てを起こして……という使い方ができる。

    耳当てを起こして、ストラップで留めた状態。つばはワイヤー入りなので、まぶしいときはつばを下げたり、目先が暗いときはつばを上げたりと、好きな角度で固定することができる。

    ▼参考記事

    耳あてを起こせる「ロクヨンクロス」素材のボアキャップは寒暖差の大きい時期に最適!


    karrimor (カリマー) warm cap

    太陽光を吸収して発熱する蓄熱保温機能素材「WarmdArt」を採用。冬のアウトドアアクティビティにおいて、頭の冷えを軽減してくれる。後頭部にバックルサイズアジャスター付き。

    「WarmdArt」は、太陽光のうち近赤外線を吸収して温度が上昇するレアメタルを生地材料に直接練り込んで加工してあるのが特徴。 人体に無害で、洗濯や継続使用による性能劣化がない。「WarmdArt」加工をして いない生地に比べ、蓄熱性試験(JISL 1926)では3.4°Cの温度上昇が確認されている。

    ▼参考記事

    頭の汗冷えを防ぐ!カリマーの秋冬新作ヘッドウェア4つ


    karrimor (カリマー) fleece cap

    本体内側に折って収納できる耳当てを搭載。フリースとナイロン生地のコンビネーションで、防風性と通気性のバランスがいい体温調整しやすいモデルになっている。内側周囲は抗菌防臭加工を施したテープを使用しているので、汗をかいても衛生的だ。

    ▼参考記事

    テーマは"karrimorに包まれる"…極寒でも心強い、カリマー2022年秋冬登山向け新作!


    Snow Peak(スノーピーク) Thermal Boa Fleece Cap

    カジュアルで日常にも取り入れやすいシンプルな6パネル切り替えのキャップ。素材のボリュームがあるので、クラウンはすっきりと仕上げてある。モダンなフラットバイザーで視界を狭めないデザイン。

    後ろ側には頭周りが調整できるアジャスター付き。ボア素材ならではの存在感で、シンプルなキャンプスタイルのアクセントとして活躍しそう。暖かなかぶり心地も魅力だ。

    ▼参考記事

    通気性と速乾性に優れたフリース!スノーピーク「Thermal Boa Fleece」シリーズの秋冬新作5アイテム

    雨のキャンプでも使いやすい!防水・撥水のキャップ4選

    防水素材を使ったものや、撥水加工が施されたキャップは、雨の日のキャンプや天気の変わりやすいアウトドアシーンにぴったり。アウトドアブランドならではの高機能キャップを紹介。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    Snow Peak(スノーピーク)

    GORE-TEX Rain Cap

    ¥13,200

    karrimor(カリマー)

    WTX LT rain cap

    ¥7,150

    KEEN(キーン)

    Us 4 ナイロン バンジー キャップ

    ¥4,620

    finetrack(ファイントラック)

    レイルオンカミノキャップ

    ¥6,820

    Snow Peak(スノーピーク) GORE-TEX Rain Cap

    雨粒を視界から遮ってくれるツバ付きのレインキャップ。クラウンは巧みなパネル切り替えで頭部にすっきりと馴染む構造だ。サイズ調整の後部アジャスターは、片側をゴムにすることでフィット感は抜群。(リンク先は別カラー)

    ▼参考記事

    スノーピークの2024春夏新作は?「GORE-TEX Performance Shell」採用の完全防水レインシリーズも登場だ


    karrimor(カリマー) WTX LT rain cap

    ソフトな風合いながらも高機能防水素材を採用したレインキャップ。内側頭囲には吸水速乾機能を持ち、抗菌防臭加工(SEK認証)した汗止めテープを使用。サイズが調整できるサイズアジャストコードも搭載している。

    独自の防水透湿素材「WTX」は、耐水圧20,000mm、透湿性20,000g/㎡/24h以上の高機能防水素材で、表面はっ水加工、中間層に特殊ポリウレタン膜を採用することで雪や雨を断絶。さらに内部に溜まる湿気を排出し、ムレによる不快感も解消する。

    コンパクトに丸めて収納できる柔らかいツバを採用している。

    ▼参考記事

    防水透湿素材「WTX」採用!梅雨も積極的に遊べるカリマー最新レインウェア&レインカバー8選


    KEEN(キーン) Us 4 ナイロン バンジー キャップ

    イリオモテヤマネコのシルエットが描かれた、軽量のナイロンキャップ。リサイクル素材に加え、有機フッ素化合物(PFAS)を含まない、環境に配慮されたC0撥水加工を施してある。後ろのバンジーコードで容易に調整可能。

    西表島の自然と文化を次世代へつなぐことを目的とするプロジェクト「Us 4 IRIOMOTE(アス・フォー・イリオモテ)」の一環で展開されるもの。

    プロジェクトのビジュアルデザインを手がけたのは、シンプルなラインアートで知られるアーティスト・長場雄氏。 チャリティグッズの売上の一部は、西表島の自然環境保護、文化継承活動、エシカルな旅の啓蒙活動に寄付される。

    ▼参考記事

    長場雄氏のイラストがキュート!キーンとタッグを組んだ西表島のためのチャリティコレクション


    finetrack(ファイントラック) レイルオンカミノキャップ

    額に汗が滴りにくい独自設計、小雨を防ぐ耐久撥水性、ベタつき・ムレ感を抑えるビン革やベンチレーター、サイズ調整のアジャスタなど、アウトドアで必要とされる機能を徹底追求した、大人気のキャップ。

    スライド式で自由なサイズ調節が可能な、スッキリとした後部のアジャスター。

    ▼参考記事

    ファイントラックの大人気「レイルオンカミノキャップ&ハット」に優しい色合いの新色が!

    まだまだある!キャンプにおすすめのキャップ

    キャンプキャップならこちらも必見。機能や素材など、こだわりのあるモデルを厳選!

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    KAVU(カブー)

    Organic Strapcap

    ¥7,150

    patagonia(パタゴニア)

    グラフィック・マクルーア・ハット

    ¥6,930

    KAVU(カブー)  Organic Strapcap

    アジャスタブルウェビングテープによってサイズ調節ができ、強風でも脱げにくいロングセラー「ストラップキャップ」に100%オーガニックコットンを取り入れた、サステイナブルなアイテム。

    漁師の家に生まれ育った創業者が船上で風に飛ばされにくいサンバイザーをと開発したのが「ストラップキャップ」。 フチに付けられたウェビングテープを調節して頭にフィット、カラバリは豊富だがツバの裏は水面の照り返しを防ぐためブラックで統一するなど定評ある機能はそのまま、オーガニックコットンを採用した。

    ▼関連記事

    KAVU(カブー) / Organic Strapcap


    patagonia(パタゴニア) グラフィック・マクルーア・ハット

    世界中の漁業共同体から廃棄された漁網を集め、それらを原料にして100%リサイクルした素材「ネットプラス」を帽子のツバに使用。本体は、100%オーガニックコットン・キャンバス製。フェアトレード・サーティファイド工場で縫製している。ミッドクラウンで、深めに帽子をかぶりたい人にもぴったり。

    ▼参考記事

    パタゴニアの気になる2025年新作アイテム5選!廃棄漁網を100%リサイクルした素材「ネットプラス」を使用

    BE-PAL.NET編集部

    アウトドア月刊誌『BE-PAL』のウェブサイト。キャンプ上級者ライターや山岳ガイド、ショップスタッフ、釣りの専門家、自転車や車の専門ライターなど、さまざまなジャンルの達人が、ハウツーや商品のレビュー記事、行ってみたいアウトドアのスポット、おすすめのギアカタログなどを紹介。主にアウトドア初心者から中級者が読みたい!と思う記事を中心に配信しています。

    あわせて読みたい

    BE-PALがおすすめする登山用帽子10選!首元を守るスカート付きのアイテムも

    BE-PALがおすすめする登山用帽子10選!首元を守るスカート付きのアイテムも

    アウトドアハット9選|強い日差しや雨をシャットアウト!通気性のよい高機能帽子

    アウトドアハット9選|強い日差しや雨をシャットアウト!通気性のよい高機能帽子

    モンベルの帽子10選|アウトドア・日常生活で使えるアイテムはどれ?

    モンベルの帽子10選|アウトドア・日常生活で使えるアイテムはどれ?

    耳当て付き帽子はアウトドアで大活躍!選び方とおすすめ10選を紹介

    耳当て付き帽子はアウトドアで大活躍!選び方とおすすめ10選を紹介

    NEW ARTICLES

    『 アウトドアウェア 』新着編集部記事

    シェルジャケットとは?構造や選び方を徹底解説

    2025.09.28

    軽い・暖かい・動きやすい!スノーピーク新作「Easy Cloth」シリーズはストレスフリーなのだ

    2025.09.26

    アウトドア向け速乾Tシャツ15選!登山や汗をかく日こそ高機能Tシャツがおすすめ

    2025.09.25

    【モンベルのおすすめジャケット8選】軽量・高機能・高コスパなアウターが集合!

    2025.09.24

    川遊びにはライフジャケットを!大人用・子ども用のおすすめ7選

    2025.09.22

    ワークマンの着る断熱材「XShelter」に新素材が登場!薄手で、極寒だけじゃなく暖冬も快適に

    2025.09.21

    フーディーほか、スノーピークの新シリーズ3アイテムは機能はもちろんヴィンテージ感も楽しめる!

    2025.09.21

    バーベキューに行く際の服装は?注意したいポイントからおすすめのコーデ例まで解説

    2025.09.21