
同ブランドは創業以来、アウトドアとライフスタイルの融合をテーマにさまざまなアイテムを展開しているが、今回紹介するアイテムもまさにそのコンセプトにふさわしく、スタイリッシュなデザイン性が特徴。アウトドアシーン以外でも使いたくなるカッコよさだ。
DVERG × 38explore

インテリアデザイナーの宮崎秀仁氏が手掛けるアウトドアブランド「38explore(サーティーエイト・エクスプロー)」の大人気LEDライト「38-kT」とのコラボレーション。約100gコンパクトかつ軽量なボディは、派手すぎずシンプルすぎない絶妙なデザイン。ドベルグのデザインで人気を博す等高線グラフィックが、控えめながらも個性を発揮している。

最大点灯時間はHighでの使用で約9時間。外装の上下には三脚などのカメラアクセサリーが固定できるu1/4 カメラネジを搭載している。スイッチはタッチセンサー式で、暗闇でも簡単に電源を入れることが可能だ。
NALGENE WIDE-MOUTH TRITAN RENEW

アウトドアシーンで愛用者が多いナルゲンボトルはあえて目盛のプリントをカットし、オリジナルのテキストプリントを採用。飲み物はもちろん、行動食やスナックなどの持ち運び容器としてつかってもいい。

もともとは研究室用の容器として開発されたナルゲンボトルは、純度の高いプラスチックがもたらす軽量ながら高性能で高い機密性が魅力。0.5Lと1Lの2つのサイズから用途に合わせてチョイスしたい。
ARASHIMA GARMENT DYE TEE

縫製後に染め上げることで、1点ごとに表情が変わるガーメントダイを採用した新作Tシャツ。古着のヴィンテージ感を持ち合わせたボディには、胸元にドベルグのロゴを刺繍している。バックには福井県唯一の百名山に選ばれている荒島岳にフォーカスしたグラフィックをプリントした。


カラーはヴィンテージアイスグレーとヴィンテージブラックの2色を展開。染め製品の特性上、色の風合いやサイズに個体差があるので、自分だけの特別な1着として愛着がわきやすい。
LOGO CAP

数多くのキャンパー達から人気を集めている国内のヘッドウェアブランド「halo commodity(ハロ コモディティー)」とのコラボレーションによる、シンプルなロゴキャップを制作。内部のメッシュやハトメの空気穴、ゴムテープを組み合わせたサイズ調整用のバックルなど、フィールドだけではなく日常的にも身につけやすい工夫が施されている。

アウトドアはもちろん、タウンユースでも幅広く使用できるよう細部までこだわり抜かれたドベルグの新作アイテムは、同ブランドの公式サイトで取り扱っている。