フライパンでできちゃう簡単パン作り!子どもと一緒にちぎりパンに挑戦してみない? | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

料理・レシピ

2025.05.24

フライパンでできちゃう簡単パン作り!子どもと一緒にちぎりパンに挑戦してみない?

フライパンでできちゃう簡単パン作り!子どもと一緒にちぎりパンに挑戦してみない?
「パンってお店で買うもの」「パンの手作りはむずかしそう」そんなイメージを持っている方、多いのではないでしょうか?

実は、特別な道具がなくてもパンは作れます!オーブンがなくても、フライパンひとつでふんわり焼きたてのパンが楽しめるのです。

今回は、キャンプでも自宅でも手軽に作れて、しかも見た目もかわいい「ちぎりパン」のレシピをご紹介します。子どもと一緒にこねたり丸めたりすれば、パン作り自体が楽しい遊びにもなります。
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ちぎりパンってどんなパン?

ちぎりパン
ちっちゃくて食べやすいサイズ感。

「ちぎりパン」は、コロコロした小さなパンをフライパンや容器に並べて焼いたパンのこと。その名の通り、ちぎって食べられるのが特徴で、ふわっとやわらかな食感が魅力です。

ひとつずつ丸めて焼くので、火の通りも早く、失敗しにくいのも嬉しいポイント。

そのまま食べても美味しいですが、好きな具材をはさんでサンドイッチ風にすれば、見た目もおしゃれでボリューム満点!朝ごはんにも、おやつにもぴったりなパンです。

材料と道具

パン作りの材料
お料理に添えるなら、オリーブオイルもおすすめです!

ちぎりパンに必要なのは、スーパーで手に入る基本的な材料だけ。

材料(約6〜8個分)

  • 強力粉:200g
  • 砂糖:大さじ1
  • 塩:小さじ1/2
  • ドライイースト:小さじ1
  • 牛乳(または水):120ml
  • お好みの油:15g(今回は米油を使用)

使う道具

  • ボウル
  • フライパン(ふた付きがベスト!)
  • ガスコンロ
  • クッキングシート
  • ビニール袋

これなら、キャンプに持っていく荷物の中にも気軽に入れられますよね。私も道具を減らしたい派なので、フライパンひとつでパンが焼けるのはとても助かっています。

蓋がない場合は、アルミホイルを使うか、大きめのステンレス皿をフライパンの上にのせて代用できます。

作り方

①材料を混ぜてこねこね

小麦粉と水
手が汚れないからビニール袋がおすすめ!

ボウルにビニール袋を被せ、ビニール袋の中に強力粉・砂糖・塩・ドライイーストを入れて、牛乳を注ぎます。

ビニール袋の口を押さえながら、モミモミし、混ぜていきます。

パン作りの様子
油を入れてさらに混ぜます。

粉が水分を吸収してきたら、油を加え、引き続きこねます。

パンを作っている様子
このくらいまとまればOK!

5分くらいこねると、生地表面がツルッとしてきます。ビニール袋にパン生地がほとんどつかなくなり、まとまってきます。

子どもと一緒に「もちもちしてきたね〜!」なんて言いながらこねるのも、楽しい時間です。

② 一次発酵(目安40〜50分

パン生地
袋の口をしっかり縛っておく。

ビニール袋の袋の口をキュッと縛り、あたたかい場所で放置。ボウルで作った場合は、ラップをかけて乾燥しないようにしましょう。

私はキャンプのとき、クーラーボックスの上やタープの下に置いています。

パン生地
こんなに膨らんでびっくり!

40~50分で生地が2倍くらいにふくらんだら発酵完了!

発酵時間は外気温で変わります。時間はあくまでも目安に。生地の膨らみが2倍になったら、次の工程に進みましょう。

暑い時期ならそのまま置けばでOKですが、冬場は陽の当たる車内のフロントガラス前に置いたりなど暖かい場所を探して置きます。

③ 成形してフライパンへ

パン生地
隙間を等間隔にしましょう。

フライパンにクッキングシートを敷きます。

生地を6〜8等分にして丸め、少し間をあけてフライパンに並べます。今回は20cmのフライパンを使用しているので、8個に分割。中央に一つおいて7つをぐるっと周囲に並べます。

この作業、子どもがすごく楽しんでくれるんです。

④ 仕上げ発酵(10〜15分)

パン生地
透明の蓋で中が見えて子どもたちが大喜び。

スピーディーに完成させるために、フライパンに少し火を入れます。フライパンがほんのり温かくなる程度でOKです。

発酵が促進され、早くぷっくり膨らんできます。

焼き時間を調整したい場合は火を入れず蓋をして、ほんのりふくらむまで待ちます。

⑤ 弱火でじっくり焼く

ちぎりパン
おいしそ〜!に出来上がりました。

ふたをしたまま、弱火で約10分。パンの底がきつね色になったら、ひっくり返してさらに3〜5分焼きます。

ひっくり返すときは、大きなお皿などを上に被せてパンを取り出すのがおすすめです。ひっくり返してからは、焼き時間が短いので、クッキングシートはなくても大丈夫です。綺麗な焼き色がつきます。

ちぎりパン
ふわもちパンの出来上がり!

このとき焦げないように注意!私も最初の頃、火が強すぎてちょっと焦がしてしまいました。でも、それも手作りの味。だんだんとコツがつかめてきます。

アレンジも自由自在!

ちぎりパンのいいところは、具材を変えれば毎回ちがう味を楽しめるところ。

  • スライスチーズを入れてチーズパンに
  • 茹でたウインナーを包んでお惣菜パンに
  • チョコチップやあんこを入れて甘〜いおやつパンに

私が最近ハマっているのは「ツナマヨ+コーン」入りのちぎりパン。外はパリッ、中はジューシーで、子どもにも大好評です♪

ベースになる生地の分量を覚えておけば、いろいろな種類のパンが楽しめます。

実際にキャンプで作ってみた体験談

家族で行ったキャンプで、このちぎりパンを作りました。朝起きて、生地をこねながら鳥の声を聞く時間がなんとも幸せで。

早起きしてしまうキャンプの朝ごはんにもぴったり!

焚き火台の上に五徳を置いて、フライパンでじっくり焼くこと約15分。

ふたを開けた瞬間、ふわ〜っと広がるパンの香りに、家族全員「うわぁ〜!」と歓声があがりました。焼きたてをちぎって「アツッ!」と言いながら食べるパンは、格別のおいしさ。

子どもも「これ、また次のキャンプでもやろうね!」と大満足でした。

フライパンひとつで、パン作りをもっと身近に

ちぎりパン
手作りってやっぱりおいしいね!と話しながらのランチタイム。

「パン作りってハードル高そう」と思ってた方も、これなら気軽にチャレンジできます。フライパンさえあれば、キャンプでもおうちでも焼きたてパンが楽しめます。

親子で作ると、手づくりの楽しさも倍増。ぜひ、休日の朝やキャンプの朝ごはんにちぎりパンを焼いてみてください。

ムスカリさん

アウトドアライター

経験ゼロスタートの2児の母キャンパー。アウトドアブログ“ブッシュクラフトLIFEWORK”を運営する傍ら、アウトドアインストラクターのアシスタントとしても活動中。アウトドアで人生が変わる!をモットーに子どもと一緒にファミリーキャンプ&ブッシュクラフトキャンプを満喫。焚き火とキャンプ飯、そしてモノづくりが好きで、アウトドアグッズを商品化するのが夢。

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