1本でここまで!料理好きキャンパーに推したいFEDECAブッシュクラフトナイフの魅力をレビュー | 道具・ギア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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2025.03.28

1本でここまで!料理好きキャンパーに推したいFEDECAブッシュクラフトナイフの魅力をレビュー

1本でここまで!料理好きキャンパーに推したいFEDECAブッシュクラフトナイフの魅力をレビュー
アウトドアナイフは、料理はもちろん薪を割ったり、火をつけるためのフェザースティックを作ったりと、ちょっとしたクラフトまでこなす万能ギア。ナイフがあると、キャンプの満足度もぐーんとアップします!

そこで今回は、キャンプ初心者でも思わず「使ってみたい!」と思えるFEDECAブッシュクラフトナイフをレビューします。
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FEDECAブッシュクラフトナイフとは?

FEDECAは兵庫県三木市にある老舗刃物メーカー。木と刃物の美しい組み合わせが織りなすアウトドアナイフやトングなど不動の名作ギアが人気です。

そんな中、クラウドファンディングサイト「Makuake」で目標金額を6423%達成中(記事執筆時点)のブッシュクラフトナイフをご紹介します。ちなみにブッシュクラフトとは、森の中の生活技術を使って野外を楽しむこと。

野外でのハードな使用はもちろん、料理が思い切り楽しめる魅力的な1本です。ナイフが上に反り上がっている絶妙カーブが目にも新しく、遊び心をくすぐられます。

どのナイフでも切れれば、確かに料理はできます。ところが、ナイフの刃先の形状によっては、食材が割れるように切れ、料理のカットには向いていないナイフもあります。

木も切りたいし、料理も思いきり楽しみたい。

そんな想いを形にしてくれたのが、FEDECAのブッシュクラフトナイフです。

FEDECAブッシュクラフトナイフが筆者に届いた!

FEDECAブッシュクラフトナイフ

ワクワクする小箱が到着!

今回は、実際に筆者が開封するところから紹介します。

期待を胸に、FEDECAブッシュクラフトナイフの箱を開封しました。

FEDECAブッシュクラフトナイフ

凛としていてかっこいいナイフです。

無骨さと上品さを兼ね備えたデザインが目に飛び込んできます。握ってみると、ハンドルがしっくりと吸い付くように手に馴染みます。ハンドルの種類は5種類あり、上記写真は、日本古来からある名栗加工のハンドル。持ち手は美しい天然木です。

FEDECAブッシュクラフトナイフ

厚さにびっくり!

ナイフを手に取ると、180gという重さがずっしり。軽すぎず、重すぎず、しっかりと手元を安定させる重み。

思わず「わ!厚い!!」と言ってしまうほど、5.6mmもあるナイフの厚さには圧倒されます。全長は、約225mm。刃渡り約100mmで、アウトドアナイフとして大きすぎず小さすぎずちょうどいいサイズ感。

ブレードの素材は、福井県の武生特殊鋼材株式会社で作られている高級ステンレス刃物鋼VG-10を採用。錆びにくいステンレスでありながら、炭素鋼のように切れ味がいいのが特徴です。

また、FEDECAブッシュクラフトナイフは、フルタング構造を採用。フルタングとは、ナイフのブレードからグリップ部分までが一体化しているナイフのことで、衝撃に強く、薪割りにも安心。

FEDECAブッシュクラフトナイフ

シースはコンパクトでおしゃれです。

さらに、専用のレザーシースはナイフを包み込むようにピタリとフィット。ゴールドの止金は品があり、カッコかわいいです。シースと同カラーのレザーストラップも付属。

FEDECAのブッシュクラフトナイフのこだわり

FEDECAブッシュクラフトナイフ

野外に出かけたくなる佇まい。

ナイフを押して切ることで、リズミカルに食材をカットできる絶妙カーブの形状が、目を楽しませてくれます。

そして包丁の刃付け角度を採用した、FEDECAコンベックスグラインドは、料理も薪割りにも最適というまさに理想の1本。

コンベックスグラインドとは、ナイフの刃先の形状のことで、刃に向かって緩やかなカーブが描かれている形状を指します。

この「Makuake」での応援購入開始から3日間で、なんと応援金額1000万円を超えたナイフを実際に野外で試してみました!

実際に使ってみた!キャンプでのリアルな使用感

焚き火

直火の許可をいただき撮影しています。

ファミリーキャンプをライトに楽しみながらも、ワイルドなブッシュクラフトキャンプも親子で楽しむ筆者が、実際に野外で使用してみました。

薪割り・フェザースティック

まず、焚き火の準備。

FEDECAブッシュクラフトナイフ

軽やかに割れるのが気持ちいい!

太めの薪をナイフで叩き割るバトニングに挑戦。刃がしっかりしていて重さがあるので安定感があります。

左手でナイフをグッと握り、木の棒で何度かナイフの背をコンコンと叩くだけで、パカっと気持ちよく割れます。細い薪はコツンと一回叩いただけで割れるものもあり、びっくり!

ハンドル近くの平らな部分をめがけて、棒で叩きます。ブレードがカーブしているため、木の棒を当てる位置がわかりやすく、うっかりナイフ先端に当ててしまうのを防げます。

フェザースティックを作っている様子

ナイフを寝かしてゆっくり削ると安定感も抜群。

薪を割ったら、フェザースティックに挑戦。

ナイフをしっかり握り、ナイフの根本から刃先にかけてを使用し、薄く削っていきます。木への食い込みも良く、気持ちいい瞬間が続きます。

細く割った薪を地面に立て、押しながら切るフェザースティックを作る方法でも、グイグイ切れます。

パワーのあるナイフなので、一つ一つの作業に力を入れすぎることなく、ナイフが連れて行ってくれる感じ。火起こしの準備もあっという間に完了です。

FEDECAブッシュクラフトナイフで着火

ナイフの背で着火してみました。

ブッシュクラフトナイフでは、ナイフの背を使い、ジュッジュっとファイヤースターターでの着火も可能です。

自分のナイフが火をつける道具にもなるなんて、ワクワクが止まりません。

料理

焚き火の準備ができたら、いよいよ料理タイム。

今回のキャンプ飯は、ローストビーフのサンドイッチ。

ニンニクを潰している様子

軽く押すだけで潰れます。

カッティングボードの上にニンニクをのせ、ナイフの背で潰します。一発で、グッと潰れて気持ちいい瞬間。ナイフに重さがあるので、ニンニクが逃げることもありません。

新玉ねぎをカット

包丁じゃないのに、薄いスライスが叶う。

サンドイッチに挟むのは、春ならではのジューシーな新玉ねぎ。薄くスライスしてそのままパンに挟みます。

いつものキャンプではキッチン用のナイフで食材をカットしていましたが、ブッシュクラフトナイフで、こんなにキレイに薄く切れるなんて感動で胸いっぱい。

お肉を焼く

お気に入りのFEDECAのトングで調理。

フライパンを熱々に熱し、岩塩とブラックペッパーをたっぷりまぶしたお肉を全面しっかり焼き付け、ホイルで包み30分寝かせます。そろそろできたかな。

肉をカット

トングで抑えながら、薄〜くカット!

見てください!お肉の断面もスーッと美しく切れる感動の瞬間!お肉の色もキレイなロゼ色に仕上がりました。

柔らかなお肉のカットもお手のもの。正直こんな刃厚のナイフで、この薄さにカットできるなんて驚きです。

熾火で焼いたバケットをカットしたときが、また感動的でした。

バケットをカット

切り口が潰れず嬉しい。

切れ味が鋭いので、バケットを開く際にも潰れることなく、美しい断面を保ったままカットできます。「これがブッシュクラフトナイフの実力か」と、思わずにんまりしてしまう瞬間でした。

バケットをカット

横に開く時も刃が入っていき、よく切れる。

今日はこのナイフ一本で、焚き火から料理まで完結!

ローストビーフサンド

最後に残った肉汁にバルサミコ酢を入れ、水分を飛ばしソースにします。

完成しました!ボリューム満点ローストビーフサンドをいただきます。

こんなに厚い刃がしっかりと食材に入り込み、力を入れなくてもスムーズに切れていく感覚は、包丁とまた違った面白さがありました。

付け合わせにパプリカを焼いて、残ったローストビーフとルッコラ、玉ねぎを加えサラダ作り。

パプリカは皮をむいてカットし、中の種を出します。

パプリカとローストビーフのサラダ

焼いたパプリカの皮を剥きサラダに。

この時カーブしているナイフの刃先で、パプリカの丸みに沿ってタネをこそぎ出すことができ、思いがけないところで大活躍。

キャンプ初心者にも、キッチンナイフとアウトドアナイフを使い分けている方にもおすすめしたいワクワクの一本です。

ナイフ1本でキャンプがもっと楽しくなる!

ブッシュクラフトナイフとお肉

この一本で1日楽しめるナイフに感動。

FEDECAブッシュクラフトナイフは、料理、薪割り、着火など幅広く使える万能ナイフです。

魅力的なデザインでずっとそばに置きたくなるブッシュクラフトナイフは、パートナーとの共用にも最適。初心者でも扱いやすく、これ一本あればキャンプの幅がグッと広がること間違いなし!

自分だけのFEDECAナイフとの物語を、野外で楽しみながら綴ってみませんか。

ムスカリさん

アウトドアライター

経験ゼロスタートの2児の母キャンパー。アウトドアブログ“ブッシュクラフトLIFEWORK”を運営する傍ら、アウトドアインストラクターのアシスタントとしても活動中。アウトドアで人生が変わる!をモットーに子どもと一緒にファミリーキャンプ&ブッシュクラフトキャンプを満喫。焚き火とキャンプ飯、そしてモノづくりが好きで、アウトドアグッズを商品化するのが夢。

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