
ランタンフックがキャンプにおすすめの理由
キャンプに欠かすことのできないランタン。テーブルに置くなどして使用することもできるが、ランタンを吊り下げて使用することで得られるメリットがある。
例えば、ランタンを吊り下げることでより広範囲を明るく照らしたり、ランタンを置いていたスペースを有効活用したりすることが可能。ほかにも、置いて使用していたランタンに干渉し、ランタンを倒してしまうといったリスクの軽減にも繋がるなど、いろいろなメリットがある。
▼参考記事
スームルーム|マグネットフック磁石ハンガー
Soomloom(スームルーム) マグネットフック磁石ハンガー
テントやタープを傷つけず、どこでもランタンが吊るせるマグネットフック。2枚の円形パーツに計6枚の超強力磁石を内蔵しており、強力な磁力でしっかりと設置できる。手のひらサイズのコンパクトさも◎。ランタンのほかにも、ゴミ袋を引っかけたり小物入れを吊るしたりすることもできる。
●サイズ:(約)直径7cm×高さ7cm×厚さ3cm
●重量:89g
●耐荷重:1.5kg
●素材:ステンレス鋼、 ABS

筆者私物。
キャンプに行くたびに、「ここにもランタンフックがあったらな」と思ったことはないだろうか。夜のキャンプを彩るランタンを好きなところに吊るせたら、自由自在に夜のムードを演出できる。
スームルームの「マグネットフック磁石ハンガー」は、そんな理想を叶えてくれるアイテム。コスパの良さも魅力的だ。
超強力磁石を計6枚内蔵

強力な磁石が3枚ずつ内蔵されている。
スームルームのマグネットフックは2枚の円形パーツからなっており、磁石は3枚ずつ内蔵。それをテントやタープの内側と外側から合あわせて吸着する。
計6枚の強力な磁力で挟み込むので、TC素材の厚みのあるテントにもしっかりと設置できる。 耐荷重は1.5kgだが、厚みのある素材に挟むと磁石の力が弱まるため注意が必要だ。
コンパクトなので荷物にもならない

実測値では直径約7cmで2つ重ねたときの厚みは約3cm。ポケットにすっぽり入る大きさ。
スームルームのマグネットフックは手の平に収まるサイズで、軽いのも魅力。2~3個持っていってもかさばらないため、持ち運びの負担はほとんどない。
マグネットフック磁石ハンガーでランタンを吊るしてみた

設置してみてわかる安心&安定感!
実際に、マグネットフック磁石ハンガーでタープにランタンを吊るしてみた。片手サイズのコンパクトなLEDランタンは安定して吊り下げられる。

タープの沈みもほとんどなく、しっかり吸着。
写真のようなコンパクトなLEDランタンであれば、吊り下げた状態でもスムーズにスライドして場所を移動できる。

タープの上から見ると、このようになっている。

衣服にも付けられるため、お手洗いに行くときも手ぶらで足元を照らせる。
▼参考記事
ムースルームワークス|ランタンハンガー「sotto」
MOOSE ROOM WORKS(ムース ルーム ワークス) ランタンハンガー「sotto」
挟むところがあればどこでも取り付け可能なクランプ式。本体に4か所、16方向にランタンポールを差し込め13段階の高さ調節が可能。
▼参考記事
テントテン|Add Hook
10 to 10(テントテン) Add Hook
折りたたみ式ランタンハンガー。歯車型の4か所の連結部を使い、自由な角度や高さを楽しめる。
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