LEDランタンおすすめ29選!キャンプにも防災にも最適な人気モデルを紹介
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    ランタン・ライト・ランプ

    2025.03.09

    LEDランタンおすすめ29選!キャンプにも防災にも最適な人気モデルを紹介

    LEDランタンおすすめ29選!キャンプにも防災にも最適な人気モデルを紹介
    キャンプの必需品であるとともに、雰囲気を演出してくれるランタン。近年人気を集めているLEDランタンの人気おすすめモデルを、No.1アウトドア情報誌『BE-PAL』による厳選&検証や、アウトドアライターの充実レビューなどからたっぷり紹介。機能的なものから個性的なものまで、多様なモデルからお気に入りのLEDランタンを見つけよう。

    LEDランタンの魅力と選び方

    たまぞうさん

    アウトドア愛好家

    「良いモノを長く」をモットーに、キャンプギアの選定をしています。また、ギアができた背景や、作り手の思いがあるモノに惹かれます。キャンプを通じて、さまざまなカルチャーとふれあい、発信していきたいと思っている。


    サブランタンとして使用されることが多かったLEDランタンだが、最近では光量が多いものも展開されており、メインランタンとして選択されることも増えた。筆者もメインランタンにLEDランタンを使用しているが、手軽に必要な明かりを確保できる点が特に重宝している。

    使い勝手の良さはアウトドアのみならず、防災用としても注目されるほど。そんな近年人気を集めているLEDランタンの特徴や選び方を、初心者の方にも分かりやすく紹介しよう。

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    使い勝手◎のLEDランタン

    LEDランタンの魅力

    安全で手軽

    LEDランタンの最大の特徴とも言えるのは、安全性の高さ。他の種類のランタンのように火を必要としないため、熱によるやけどの心配がない。そのため、子どもがいるキャンプでも安心して使用することができる。

    また、操作性の観点からもLEDランタンは優れもの。スイッチ操作ひとつで点灯及び消灯することができ、扱いが非常に簡単だ。

    このLEDランタンはつまみを回すタイプ。いずれにしても、簡単な操作で扱うことができる。

    さらに、燃料を使用するようなランタンと異なり、メンテナンスフリーなところも好印象。安全かつ手軽に扱える上に、メンテナンスフリーなLEDランタンは、キャンプ初心者から大きく支持されていることもうなずける。

    携帯性に優れている

    収納ケースがあれば、持ち運びの際にも安心。

    LEDランタンは携帯性も優れている。中には収納ケース付きのものも売られており、LEDランタンをしっかりと保護して運べる商品が増えている。大きさも光量のわりにコンパクトなものがあるLEDランタンは、積載が限られて荷物を減らす必要がある場合においては、特に重宝するだろう。

    防塵(ぼうじん)防水性機能付きのものもある

    LEDランタンは基本的に屋外での使用となるため、最近では防塵防水性能を搭載したものもある。

    防塵防水には保護等級があり、IP○○のように表される。IPのあとに2つ数字が続き、最初の数字が防水性能、最後の数字が防塵性能を意味する。それぞれ数字が上がるにつれ、高性能になる。

    キャンプでの使用であれば、機器の作動に影響するような粉塵の侵入を防ぐ5、あらゆる方向からの水飛沫から保護する4以上が理想。よって、IP54以上を目安にするといいだろう。

    LEDランタンの選び方

    明るさで選ぶ

    LEDランタンを選ぶ基準として、最初に「明るさ」が挙げられる。一般的に、LEDランタンの明るさはlm(ルーメン)で表され、そのルーメン数が高いほど明るいランタンであると判断することが可能。メインランタンとしての使用を考えている場合には、1,000lm以上のLEDランタンを基準に検討しよう。

    1,000lmのメインランタン。これひとつでも十分な明るさがある。

    サブランタンとして手元を照らしたり、テント内での使用を考えている場合には、200lm程度のLEDランタンでも対応可能だ。ただし、キャンプの人数や雰囲気によっては明るさなどに好みがあるため、そのあたりを踏まえて選択しよう。

    また、明るさと合わせて検討したいのが「連続点灯時間」。これは、フル充電した際に連続して点灯し続けられる時間を意味する。特にメインランタンとしての使用を考えている場合には、時期にもよるが7時間以上連続で点灯可能なものが安心。

    給電方法で選ぶ

    LEDランタンの給電方法は、USB充電式と乾電池式の2タイプ。

    USB充電式は、事前に充電しておく手間はかかるものの、繰り返し充電できるのでランニングコストを抑えることができる。

    一方の乾電池式は、乾電池さえ入れればすぐに使用できる良さがある。ただし、乾電池がなくなるたびに購入する必要があるため、USB充電式と比較してランニングコストがかかる。

    ▼参考記事

    今さら聞けないLEDランタンの選び方。使い方のコツや裏技まで

    『BE-PAL』編集スタッフが使ってわかった!最新LEDランタン5選

    BE-PAL編集スタッフが使ってわかったおすすめのをLEDランタンを紹介しよう。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    明るさ価格

    Coleman(コールマン)

    ラギッドパッカウェイランタン

    45~405lm¥5,830

    HEXAR(ヘキサー)

    CL6

    15~600lm¥16,280

    CLAYMORE(クレイモア)

    マルチフェイス

    最大6,000lm¥31,000

    Goal Zero(ゴールゼロ)

    ライトハウス マイクロ チャージ

    最大150lm-

    FLEXTAIL(フレックステイル)

    タイニーレペル

    50~400lm¥6,480

    Coleman (コールマン)   ラギッドパッカウェイランタン

    本体が上下にスライドするコンパクトなLEDランタン。

    上部を引き上げた瞬間に点灯する。USBポートを装備しているので、コードを使ってデバイスを充電できる。光は白、ウォームの2色。

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    image

    付属のリチウムイオン電池に加え、単3形乾電池3本でも使えて非常時に安心。

    サイズ:直径100×240mm
    重量:390g
    明るさ:45~405lm

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    Coleman (コールマン) / ラギッドパッカウェイランタン


    HEXAR(ヘキサー) CL6

    3枚のパネルを開いて使う新発想のランタン。上部のつまみで無段階に明るさを調節でき、独自構造のストラップでどこにでも吊るせる。

    image

    大光量でも優しい光りを放つ。最大300時間の点灯時間も魅力だ!

    サイズ:105×212×93mm
    重量:390g
    明るさ:15~600lm

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    HEXAR(ヘキサー)/CL6


    CLAYMORE(クレイモア) マルチフェイス

    最大6,000ルーメンの多彩な発光モードを搭載。照射範囲は約200度で、テント内やタープ下に使えば全体を明るくできる。専用アプリを使えばリモコンのように操作できる。

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    左右と底の3か所に三脚用ネジ穴を配し、手持ちの三脚で場所を選ばずどこでも使える。

    サイズ:295×75×42.8mm
    重量:942g
    明るさ:最大6,000lm

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    CLAYMORE(クレイモア)/マルチフェイス


    GOALZERO (ゴールゼロ)   ライトハウス マイクロ チャージ バッテリー

    品薄になるほど人気となったモデルの新作。新たにUSB出力ポートを搭載し、スマホの充電も可能に! 明るさを調節することで、なんと最大170時間の点灯もできる。

    3種類の点灯機能を持ったコンパクトランタン。底部にUSB出力ポートを備えて別のデバイスを充電できる。IPX6防水もニクい。

    image

    手持ちのケーブルを付けて、スマホやワイヤレスイヤホンの充電可能!

    サイズ:112×37.75mm
    重量:87g
    明るさ:最大150lm

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    GOALZERO (ゴールゼロ) / ライトハウス マイクロ チャージ バッテリー


    FLEXTAIL(フレックステイル) タイニーレペル

    夏キャンプが快適になる秀逸ミニランタン。別売りの防虫マットを差し込めば虫を寄せ付けないのが特徴。底にはマグネットと三脚取り付け穴があり使用場面は無限大だ!

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    マットは2枚をセットして使い、ボタンのみの簡単操作。最大11時間保つ。

    サイズ:35×35×145mm
    重量:148g
    明るさ:50~400lm

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    FLEXTAIL(フレックステイル)/タイニーレペル

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    最新ランタン12選!おしゃれなのは?使いやすいのは? 吊るす、置く、くっつくなど機能豊富なものを厳選

    人気モデルを『BE-PAL』編集スタッフが検証!おすすめLEDランタン9選

    ひと昔前、ランタンといえば、ガスやガソリン燃料モデルが主流だった。ところが、2000年代に入ると手軽に扱えるLEDタイプが激増し、とくに今は、明るいだけではなく〝灯りの質〟を選択基準として重視する傾向が強くなっている。
    『BE-PAL』編集部員が試した名品ランタンの中から、おすすめのLEDランタンを紹介しよう。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    明るさ価格

    ZANE ARTS(ゼインアーツ)

    ジグ

    最大200lm¥5,368

    LEDLENSER(レッドレンザー)

    ML6 Connect WL

    5~750lm¥14,960

    Coleman(コールマン)

    リチャージャブルマルチランタン

    100~800lm¥7,590

    mont-bell(モンベル)

    パワーバンク ランタン ウォーム

    最大500lm¥5,280

    BioLite(バイオライト)

    アルペングローランタン 500

    5~500lm¥13,200

    BAREBONES(ベアボーンズ)

    レイルロードランタンLED

    35~200lm¥12,980

    LUMENA(ルーメナー)

    LEDランタン CLASSIC

    約20~1,000Lm¥29,700

    CLAYMORE(クレイモア)

    アテナ ライト

    24~440Lm¥13,600

    LUMENA(ルーメナー)

    M3テーブルランプ

    最大300Lm¥19,800

    ZANE ARTS (ゼインアーツ)   ジグ

    上部にリング状にセットされたLEDを光源に、中央のシリンダーで反射、下部の独自形状で横から真下まで光を拡散する新構造。人とは違う軽くて小さいLEDランタンが欲しい人にぴったりのモデルだ。

    新開発の構造で広範囲に光を拡散


    真下を影なく照らし、計算し尽くされた光の照射が印象的。


    手のひらサイズで軽く、デザインも◎。人気で入手困難なのが難点。

    サイズ:直径44×高さ104mm
    重量:115g
    明るさ:最大200lm
    充電方式:USB-C充電

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    ZANE ARTS (ゼインアーツ) / ジグ


    LEDLENSER (レッドレンザー)   ML6 Connect WL

    スマートフォンと付属のリモコンでワイヤレス操作が可能な新感覚のスマートランタン。点灯モードを自由にカスタマイズできる。独自開発技術によりまぶしさを抑えた光と、光の指向性を下方にコントロールする。

    ラクしたいときはスマホがリモコンに

    寒い夜、吊るしたランタンを寝袋から出ずに消せたらどんなに幸せか?その願いを叶えてくれるのがコレ。付属リモコンかスマホで遠隔操作ができるのだ。給電できる機能も備える。


    上部と着脱式台座下の2か所にフックがある。使い分けることで、照射範囲を変えられる。



    家の照明と同じように使えるリモコンが付属。しかも専用アプリをDLしておけばスマホでも、オンオフ、明るさ調節などが遠隔操作できる。

    サイズ:直径45×高さ178mm
    重量:約260g(充電池込み)
    明るさ:Boost/750lm、Power/550lm、Middle/100lm、Low/5lm
    充電方式:USB充電(付属マグネットチャージャーケーブルを使用)

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    LEDLENSER (レッドレンザー) / ML6 Connect WL


    Coleman (コールマン)   リチャージャブルマルチランタン

    大定番のガソリンランタンのデザインを踏襲したLEDモデル。力強い最大光にすればサイト照明に、目にやさしい最小光はテント内照明として使える。内蔵充電池でスマホ充電も可能。

    内蔵充電池でスマホ充電も可能!


    ガソリンタイプと遜色ない照射範囲。明るさは3段階に調節できる。


    電波の弱い地域ではバッテリーの消耗も早い。デッド寸前のスマホ充電ができて、モバイルバッテリーがなくても安心!

    サイズ:約直径140×高さ280mm
    重量:約830g
    明るさ:約800lm、300lm、100lm
    充電方式:USB-C充電
    防水性能:IPX4

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    Coleman (コールマン) / リチャージャブルマルチランタン

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    灯りの質と多様性がポイント! 編集部員の気分を上げた最良のランタン8選


    mont-bel (モンベル)   パワーバンク ランタン ウォーム

    小型ながらも大光量500ルーメン、モバイルバッテリーとしても使える多機能さが魅力のUSB充電式ランタン。温かみがある電球色LEDを使用している。

    小型で大光量、モバイルバッテリーとしても使える多機能さが魅力。

    使用時サイズ:直径58×143mm
    収納サイズ:直径58×97mm
    重量:243g
    明るさ:最大500lm 防水規格:IPX4
    本体充電時間:約5~6時間

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    mont-bel (モンベル) / パワーバンク ランタン ウォーム


    BioLite (バイオライト)   アルペングローランタン 500

    太陽光に近い波長の高演色LEDを採用!色の再現度が高い光源の採用に加え、9種類もの点灯モードを持つ。

    白色や電球色、様々なカラーモードを搭載。また、太陽光に近い波長によって物を鮮やかに照らし出せる。

    サイズ:直径97×高さ136mm
    明るさ:5~500lm
    重量:380g
    燃料:内蔵リチウムイオン電池(6400mAh)
    連続点灯時間:200時間/5時間

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    BioLite (バイオライト) / アルペングローランタン 500


    BAREBONES (ベアボーンズ)   レイルロードランタンLED

    北米開拓時代の鉄道用ランタンがモチーフながら、最新の機能性が◎。フィラメント型の光も雰囲気満点! LEDなので、つまみで簡単に調光ができ、使い勝手がいい点も魅力。災害用としても使える。

    戦前のアメリカの鉄道会社で使われていたランタンをイメージしたランタン。電球はフィラメントが見えるエジソン球を採用しており、さらに雰囲気を醸し出している。付属のケーブルによる充電式で、ハイモードで約4時間、ローモードなら最長約100時間の点灯が可能。本体は置いても吊るしても使えるデザインで、雰囲気によって使い分けることができる。

    北米開拓時代の鉄道用ランタンがモチーフながら、最新の機能性が◎。フィラメント型の光も雰囲気満点!

    サイズ:直径32.5×14.6cm
    重量:960g
    明るさ:35~200lm バッテリー:3.7V 4400mAh リチウムイオン
    USBインプット:5V USB

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    BAREBONES (ベアボーンズ) / レイルロードランタンLED


    LUMENA (ルーメナー)   LUMENA CLASSIC

    家でも使いたくなる高級感のあるデザインが魅力のランタン。無段階に調光ができ、モバイルバッテリーとしても使える。

    明るさは20~1000Lmと調整範囲が広く、ダイアル操作で無段階に調光可能。日の出、日没、キャンドルの揺れなど、ずっと眺め続けたくなる光を再現している。

    そのままの使用はもちろん、フレームから本体を取り外すと「吊り下げ照明」として、三脚のネジ穴につなげると「スタンドライト」として、使うシーンに合わせてスタイルを変えられるのもポイントだ。

    サイズ:153×153×291mm
    重量:830g
    明るさ:約20~1,000Lm
    点灯時間:約7~100時間
    充電時間:約4時間

    ▼関連記事

    LUMENA (ルーメナー) / LUMENA CLASSIC


    CLAYMORE (クレイモア)   アテナ ライト

    置きでも吊るしでも絵になるランタン。ろうそく、夕焼け、朝焼けと3種類のモードでキャンプの夜を盛り上げる。モバイルバッテリー機能も◎。

    3種類の光モードが楽しめ、それぞれ無段階調光が可能。Breezeモードでは光が不規則に揺れ、炎の揺らぎを再現。着脱式4本脚や1/4インチ三脚ネジ穴、10,050mAhの大容量モバイルバッテリーを搭載。

    サイズ:144×144×180.8mm
    重量:492g
    明るさ:24~440Lm
    連続点灯時間:10~75時間
    充電時間:7時間

    ▼関連記事

    CLAYMORE (クレイモア) / アテナ ライト


    LUMENA (ルーメナー)   M3テーブルランプ

    台座と2本のパイプの組み合わせで3段階の高さ調整が可能、使い方自由自在の多機能ランタン。木製のシェードによる高級感も魅力だ。

    豊富なアクセサリーによるカスタマイズで、アウトドアでも自宅のインテリアとしても使える。コードレスかつコンパクトなので、好きな場所に持ち運んで使えて便利。防水規格はIP67なので、急な雨でも安心。本体は懐中電灯としても吊り下げても使えるので、シーンによってさまざまな使い方が可能。

    本体サイズ:34×34×102mm
    スタンドサイズ:120×120×220~400mm
    重量:300g
    明るさ:最大300lm
    防水規格:IP67
    点灯時間:約7~200時間
    充電時間:約3時間30分

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    LUMENA (ルーメナー) / M3テーブルランプ

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    ランタンの人気モデル17選!ガス・オイル・LED別に明るさを比較してみた

    こちらも必見!『BE-PAL』厳選おすすめLEDランタン10選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    明るさ価格

    BAREBONES(ベアボーンズ)

    フォレストランタンLED2.0

    35~200lm¥11,550

    Black Diamond(ブラックダイヤモンド)

    アポロ

    10~250lm¥10,010

    Black Diamond(ブラックダイヤモンド)

    モジR プラス

    最大200lm¥6,710

    Coleman(コールマン)

    ハンギングEライト

    約30~250lm¥3,960

    eno(イーノ)

    ムーンシャイン ランタン

    最大60lm¥3,630

    Coleman(コールマン)

    バッテリーガードLEDランタン/1000

    75~1,000lm¥6,930

    ONE SECOND(ワンセカンド)

    SPYROLL(スパイロー)

    10~80lm¥3,618

    ONE SECOND(ワンセカンド)

    グローデイズ ランタン

    7~200lm¥6,480

    STREAMLIGHT(ストリームライト)

    スィージ・ランタン

    55~540lm¥16,665

    BAREBONES (ベアボーンズ)   フォレストランタンLED2.0

    炭鉱用の灯火具「カンテラ」をモチーフにしたレトロなたたずまいのランタン。電球色バルブによるやさしい明るさは無段階に調節でき、最大200ルーメンで約3時間点灯が可能。

    付属USBケーブルで充電し、バッテリー残量はインジケータで表示される。上部にはリングが付いているので、吊るしたり、持って使うこともでき、さまざまなシーンに対応する。

    サイズ:幅152×高さ241.3mm
    重量:510g
    明るさ:35~200lm
    連続点灯時間:Low/80時間、Hi/3時間(連続点灯時間は、気温や使用環境により変動する) 充電時間:4~6時間 防水等級:IPX4

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    BAREBONES (ベアボーンズ) / フォレストランタンLED2.0


    Black Diamond (ブラックダイヤモンド)   アポロ

    月着陸船のようなデザインで2008年にデビューし、改良されながら作り継がれているロングセラー。主電源として充電池、補助電源として乾電池を使うハイブリッドタイプ。

    3本の足で立たせたり、吊るしたり、逆さに置いたり、多彩な方法で周囲を明るく照らす。明るさは無段階に調節でき、点滅モードもある。ランタンとしてだけではなく、USBを介して自らを充電、パワーサプライとして小型電子機器の充電もできる。内蔵リチウムイオン充電池用と補助のアルカリ電池用の2つのバッテリーメーターで電池残量を確認できる。

    個性的なデザインが魅力のロングセラーモデル


    月着陸船のようなデザインで2008年にデビューし、改良されながら作り継がれているロングセラー。ハイブリッド電源モデルの先駆け的存在だ。

    サイズ:直径80×高さ120mm
    重量:350g(電池込)
    明るさ(最大/最小):10~250lm
    電源:内蔵リチウムイオン電池(2600mAh)、または単3形アルカリ乾電池×3
    連続点灯時間:90時間(低照度時)

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    Black Diamond (ブラックダイヤモンド) / アポロ


    Black Diamond(ブラックダイヤモンド) モジR プラス

    コンパクトで軽い。白色照明のほか、暖色系のキャンプファイヤー、カラフルなレインボーモードを搭載。ハンギング用フックに加え、マグネットも内蔵している。

    サイズ:直径6×高さ4mm
    重量:78g
    明るさ:最大200lm
    燃料:内蔵リチウムイオン電池(1500mAh)
    連続点灯時間:16時間(低照度時)


    Coleman(コールマン) ハンギングEライト

    吊るせるからテント内照明に最適。目にやさしいウォームカラー照明。ボディーにマグネットが内蔵されているので、ツーバーナーの風防や車のボディーなどに取り付けることも可能だ。

    サイズ:約70×50mm
    重量:130g
    明るさ:約30~250lm
    燃料:内蔵リチウムイオン電池(3600mAh)
    連続点灯時間:約10~40時間


    eno(イーノ) ムーンシャイン ランタン

    テント内やハンモックで過ごすときに便利なハンギングタイプ。明るい白色(強弱)発光のほか常夜灯モード、色が自動的に切り替わるカラー点滅モードを搭載。

    サイズ:約50.8×76mm
    重量:11g
    明るさ:最大60lm
    燃料:単4形乾電池×3
    連続点灯時間:最大22時間

    ▼参考記事

    キャンプにおすすめのランタン20選。LEDからオイルランタンまで


    Coleman (コールマン)   バッテリーガードLEDランタン/1000

    使っていないときの、電池の過放電を防ぐバッテリーガード機能を搭載。電池を入れたままの保管でも、電池の寿命が長持ちするため、いざというときに役に立つ。

    本体上部のダイヤルで、Low、Medium、Highの3段階と、Flashingという点滅パターンを選択でき、シーンに適した明るさに変更できる。操作も簡単なので、初心者や子どもでも安心。サイト全体の照明からテーブルトップ用まで幅広く使いこなせる。


    IPX4の防水機能搭載で、急な雨にも対応する。

    サイズ:約直径110×高さ215mm
    重量:約570g
    明るさ:1,000lm、250lm、75lm
    電源:単1アルカリ乾電池×4本

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    Coleman (コールマン) / バッテリーガードLEDランタン/1000


    ONE SECOND(ワンセカンド) SPYROLL(スパイロー)

    照明器具の老舗「キシマ」のアウトドアラインによるLEDミニランタン。明かりの雰囲気を極限まで炎に近づけているのが特徴。フラッシュライト(ハンディライト)としても使用可能。

    らせん状の光が揺れる

    LEDの色温度は炎と同じ1900Kに設定し、なおかつLEDをらせん状に配置して、炎の形を再現している。しかも「ブレスモード」によって明かりをランダムに強くしたり弱くしたりできるので、まるで炎がゆらいでいるように見える。

    カラビナで吊るして使用。

    フラッシュライトとの2way

    ランタン以外にもフラッシュライト(ハンディライト)として使えることと、カラビナと三脚が付属していることは、他のミニランタンと同じ。

    ハンディライトとしても使える。

    三脚を装着。

    ランタンモードの明かりの強さは3段階。最長連続点灯時間はLowモードで10時間。最大光束は55lm(Highモード)。

    誤作動を防ぐ回転式スイッチ

    他と違う点は、表面にスイッチボタンがついておらず、操作は上部を回して行なう。

    これが無駄のないスタイリッシュなフォルムにつながっている(他のミニランタンにくらべて本体に対してランタン部分が大きいことに気づくだろう)。この回転式スイッチは、バッグのなかで誤作動によって点灯し、充電を使いきってしまうのを防ぐことにもつながる。


    充電用のポートはキャップで閉じられるので、防水防塵性が高い。2~4時間で満充電される。中央のネジ穴は三脚用。

    サイズ:約33×33×90mm
    重量:76g
    明るさ:10~80lm
    燃料:内蔵リチウムイオン電池(800mAh) 連続点灯時間:2~10時間

    ▼参考記事

    炎の色とゆらぎを再現!老舗照明メーカーが作った「ミニランタン」がユニークだった


    ONE SECOND(ワンセカンド) グローデイズ ランタン

    ガソリンランタンと同じ材質で作られた、重厚感のあるLEDランタン。ホヤのガラスは気泡入りでまぶしさが軽減される。大きなシェードが雨からライトを守る。防水等級はIPX4。連続点灯時間が長いのも特徴で、最小出力(7lm)なら300時間連続で点灯可能。

    鉄のシェードとガラスのホヤ、電球のフィラメント

    ONE SECOND(ワンセカンド)は、昭和7年創業の照明器具メーカー、キシマのアウトドアラインであり、専門メーカーならではの完成度の高い商品となっている。

    このLEDランタンは、形がガソリンランタンと同じだけでなく、材質も同じ。シェードと燃料タンク(5200mAhの充電池が入っている)部分が鉄、ホヤがガラスなので、ガソリンランタンと同様の重厚感がある。LEDの部分は、昔の電球のフィラメントを模していて、レトロを徹底している。

    炎のような温かい光と無段階調光

    ライトとしての性能のほうに目を向けると、光の色は、電球色と同じ2700Kの色温度に設定され、炎に近い温かみのある光を放つ。光の強さは、ツマミをまわすことで無段階で調節できる。

    最長300時間連続点灯

    5200mAhという容量の大きいリチウム電池を内蔵しているため、連続点灯時間が長いのも特徴だ。最大出力(55lm)だと10時間、最小出力(7lm)だと300時間連続で点灯させることができる。この点が小型のLEDランタンとの大きな違いだろう。フル充電には約6時間かかるが、逆にいえば1回充電しておけば、長く使えて安心だ。


    燃料注入口に見えるが、ここが充電のためのケーブルポート。


    蓋はマグネットでくっつけることができるので、紛失の心配なし。


    大きなハンドルがついているので運びやすい。熱くなくて安全なのもLEDランタンのよさだ。

    サイズ:約17×17×28cm
    重量:1.0kg
    明るさ:7~200lm
    燃料:内蔵リチウムイオン電池(5,200mAh)
    連続点灯時間:10~300時間

    ▼参考記事

    カタチも灯りもアナログ感高し! お手軽で雰囲気のあるONE SECONDのLEDランタンがおすすめ


    STREAMLIGHT (ストリームライト)   シージLEDランタン

    コンパクトながらハイパワー&タフなランタン型のLEDライト。5段階の出力モードで、白色LEDが3段階、赤色LED2段階のほか、モールス信号のSOS発信モードを搭載。

    耐久性に優れ、高照度で30時間、低照度なら約12日間照らすことができる。IPX7(約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない)の防水性能を備えている。水に浮く設計になっているため、川や池で落としてしまってもすぐに拾うことができるのも安心。


    グローブを取り外して光源を下向きに点灯させれば、影を作らず広範囲を照射できる。


    ハンドルとDリングを使い、どこにでも吊るしたり掛けることができる。


    モールス信号のSOSを12日間発信。防災アイテムとしても。

    サイズ:直径96×高さ184mm
    重量:878g(電池込み)
    明るさ:55~540lm
    点灯時間:(最初の明るさの10%の明るさになるまでの時間)Hi/30時間、MED/70時間、Low/295時間、赤色/235時間、赤色SOS/430時間
    電源:単1アルカリ乾電池×3本
    防水等級:IPX7

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    STREAMLIGHT (ストリームライト) / シージLEDランタン

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